2018-06-22のまとめ

Economic Trends 日銀短観2018年6月調査の予測 ~2期連続マイナスのショックか 今週の指標 No.1202 イタリアの南北格差について みずほインサイト 日本経済 初公表の未活用労働指標から今後の労働供給余地をどうみるか 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] Economic Trends 日銀短観2018年6月調査の予測 ~2期連続マイナスのショックか / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro…

2018-06-22 23:27:11
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7月2日に発表される日銀短観6月調査では、大企業・製造業の業況判断DIが20となり、前回比△4ポイントの悪化(前回3月24日)となる見通しである(図表1、2)。もしも、プラスから2四半期連続のDIマイナスとなれば、2012年3月以来となる。

2018-06-22 23:27:12
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(ヽ’ω`) 非製造業についても、個人消費は冴えない状況が4・5月と続いており、大企業・非製造業の業況判断DIは21と前回比△2ポイントの悪化(前回23)になる見通しである。

2018-06-22 23:27:12
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不幸中の幸いは、為替レートが円安方向に戻ってきていることである(図表3)。輸入物価の面では、素材業種にはマイナスになっているところはあろうが、収益面ではプラスである。

2018-06-22 23:27:13
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2018年度の設備投資は、3月調査の時点から底堅かった。大企業・非製造業は例年3月はマイナス計画なのに、3月は0.8%増であった。このプラス幅は、6月はより拡大するだろう

2018-06-22 23:27:14
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今週の指標 No.1202 イタリアの南北格差について / www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo…

2018-06-22 23:30:16
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北部、南部・島しょ部及びEUの一人当たり実質GDPの推移から経済格差をみると、北部がEU平均を上回っているのに対して、南部・島しょ部はこれを大きく下回り、北部の6割弱の水準で推移している

2018-06-22 23:30:18
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労働生産性の高い鉱工業就業者の割合が、北部では22.2%と南部・島しょ部の13.4%と比較して高く、逆に労働生産性の低いサービス業就業者の割合は北部では69.3%と南部・島しょ部の72.8%に対して低い

2018-06-22 23:30:18
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南北イタリアにおける企業規模別就業者比率と労働生産性 pic.twitter.com/4PSXbsVH2u

2018-06-22 23:30:19
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企業規模別の就業者割合をみると、労働生産性の高い大企業(従業員250人~)の就業者が、北部では25.3%と南部・島しょ部の9.1%を大きく上回る一方、生産性の低い零細企業(従業員0~9人)の就業者は、北部では42.0%であるのに対し、南部・島しょ部は61.6%と高い割合を占める

2018-06-22 23:30:19
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家計所得(家賃除く)の北部/南部・島しょ部比率 pic.twitter.com/4NZHRf5W3s

2018-06-22 23:30:20
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家計の所得(家賃除く)格差を北部と南部・島しょ部の所得比でみると、欧州政府債務危機に直面していた2010年を境に、それまでの約1.30倍から約1.34倍に上昇しており、その後も南北差が拡大したままとなっている

2018-06-22 23:30:21
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南北の失業率を確認すると、南部・島しょ部は北部を一貫して大きく上回っている(図6(1))。特に2011年以降、南部・島しょ部の失業率が急上昇し、近年20%前後で高止まりとなっているのに対して、

2018-06-22 23:30:21
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北部の失業率は2015年以降わずかではあるが低下傾向にあることから、南北差は拡大傾向にある(図6(2))。こうした失業率の違いが、南北間の家計の所得格差をもたらしているものと考えられる。

2018-06-22 23:30:22
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南北イタリアにおける最終学歴構成比(2017年) pic.twitter.com/USlWs8J8h2

2018-06-22 23:30:22
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15~64歳の労働力人口における最終学歴の構成比をみると、大卒・大学院卒の割合が、北部では22.2%と南部・島しょ部の18.4%を上回り、また中卒以下の割合は、北部が29.9%なのに対し、南部・島しょ部は39.0%を占めている

2018-06-22 23:30:23
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