【次の一手は】仮想通貨取引所トークンバブルの隆盛と衰退&中国の有望トークンはここで探せ!【LINK BLOCKで】

FCOIN/BKEX/58COINなど取引所トークンバブルもそろそろ終焉。とはいえ、勢いのある中国をどう攻略するかが今後の鍵を握るのは間違いありません。ここでは、中国の有望トークン情報を手に入れるための次の一手をご紹介します。
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もぐら @m_ogur_a

【仮想通貨】取引所トークンバブルの隆盛と衰退&中国の有望トークンはここで探せ!【戦略】 というわけで、取引所バブルもそろそろ収束かな?な感じなので、今回の取引所バブル関連の連載ツイートをしてみようかと思います。結論的には、市場で取引する前に手に入れておかないとね…な感じですがw

2018-06-24 13:23:04
もぐら @m_ogur_a

[1] FCOINやBGJ・BKEXなど、取引所トークンが滅茶苦茶流行ったのは皆さんご存知の通り。 取引所上の売買で発生する取引手数料利益の高率配当を背景に、初値から数十倍になった通貨もあり波に乗れた方も結構数いるのではないかと思います。

2018-06-24 13:23:32
もぐら @m_ogur_a

[2] 結局のところ、取引所トークンバブルは、取引所の乱立により(一時的な)資金分散が起きる要因になりその「熱狂」も収束しつつあります。

2018-06-24 13:24:03
もぐら @m_ogur_a

[3] 複数の取引所に資金分散がおきると、配当の額も分散されてしまうので、究極的にいえば配当型を採用している取引所すべてに自分自身の資金も分散しておかないと取りっぱぐれが出てしまうことに(極端な言い方ですけどね)。 FCOIN 1つのときは、なんと幸せだったことかw

2018-06-24 13:24:43
もぐら @m_ogur_a

[4] ただ、FCOINが出てきたのは2018年5月の後半。 このツイートは6月24日なので、FCOINが出てきてからまだ一ヶ月経つか立たないか…なのに、私が把握しているだけでも20近くの取引所が勃興しています。

2018-06-24 13:25:22
もぐら @m_ogur_a

[5] 日本では、金融庁の指導で改善改善カイゼン…ばっかりしてますが、まぁ、日本が仮想通貨後進国になるのは火を見るより明らかですな。 cc.minkabu.jp/column/465

2018-06-24 13:26:17
もぐら @m_ogur_a

[6] さて、取引所トークンに関しては、基本的に取引所の取引金額で価値が決まるべきものと思ってます。 なぜなら、その取引額を原資にして還元する・・・というのがベースにあるからです。

2018-06-24 13:26:57
もぐら @m_ogur_a

[7] よく、フォロワーさんからDMで「この値段で買っていいんですかね?」「いまって高いですか?」「安いですか?」…といった質問を受けます。

2018-06-24 13:27:45
もぐら @m_ogur_a

[8] 取引所トークンの価値…とりわけ配当型の取引所トークンに関しては、あくまでも私見ですが (1)取引所の取引金額 (2)現在の対象トークンの価格 (3)現在の対象トークンの既発行枚数 (4)現在の対象トークンの時価総額 (2)×(3) 上記の値から割安割高度を図る指数を算出して判断すべきと考えています

2018-06-24 13:28:43
もぐら @m_ogur_a

[9] 還元される配当原資が「取引所の取引金額」がベースになるので、その取引金額(1)に対してトークンの時価総額(4)が全体のうちどのくらいを占めるのか…で割安かどうかを判断しています。 試しに、現時点の値でいくつか計算してみましょう(数字ミスってたらスンマセン)。

2018-06-24 13:29:39
もぐら @m_ogur_a

[10] ■バイナンス/BNB (1)取引金額:960億円/24h (2)BNB/BTCの価格:1,674円 (3)BNBの時価総額:1,900億円 (4)価値算定式:{(3)÷(2)}×100 (5)価値指数:197

2018-06-24 13:30:06
もぐら @m_ogur_a

[11] ■ #Huobi / $HT (1)取引金額:650億円/24h (2)HT/BTCの価格:445円 (3)HTの時価総額:1,003億円 (4)価値算定式:{(3)÷(2)}×100 (5)価値指数:154

2018-06-24 13:30:46
もぐら @m_ogur_a

[12] ■ $Bibox / $BIX (1)取引金額:180億円/24h (2)BIX/BTCの価格:123円 (3)BIXの時価総額:128億円 (4)価値算定式:{(3)÷(2)}×100 (5)価値指数:71

2018-06-24 13:31:15
もぐら @m_ogur_a

[13] あくまで配当原資となる取引量と、そのトークンの時価総額の値を使った「指数」になりますが、基本的に値が小さくなればなるほど割安という判断になります。 また、トークンの時価総額が取引金額よりも少なければ少ないほど割安という計算です。

2018-06-24 13:31:41
もぐら @m_ogur_a

[14] 相対的な比較になってしまいますが、Binanceは197・HUOBIは154となり、Biboxは71なので割安かもしれません。 ただ、できれば、この値が10以下の超割安のときに購入しておきたいものです。 なので、絶対的な値では「ここに列挙した取引所」はすべて割高でしょう。

2018-06-24 13:32:07
もぐら @m_ogur_a

[15] ちなみに、FCOINは・・・というと ■ #FCOIN / $FT (1)取引金額:45億円(6,670BTC)/24h →還元報酬率80%で24hの取引所全体の取引量が5336BTCとのこと (2)FT/BTCの価格:61.6円($0.56) (3)FTの時価総額:920億円(流通枚数:1507152422枚) (4)価値算定式:{(3)÷(2)}×100 (5)価値指数:2044

2018-06-24 13:33:03
もぐら @m_ogur_a

[16] ほんとか?と思ったけど、指数は2044でした。 急激に取引量が減ったりすると、指数への影響もでかいのでその点はご了承いただければと。また、これら値はあくまで私が取引所トークンに投資する際の簡易的な判断指標です。

2018-06-24 13:33:37
もぐら @m_ogur_a

[17] もちろん、間違っている部分があれば訂正しますし、良い計算方法があればそちらにて再計算したいと考えています。

2018-06-24 13:33:52
もぐら @m_ogur_a

[18] ちなみに、AACOINの230%還元のように配当率が取引所利益の100%を超えるものに関しては、その超過率を加味したほうがいいかもしれませんね。

2018-06-24 13:34:41
もぐら @m_ogur_a

[19] と、予防線を張ってしまいましたがw 指数として見ると、熱狂度たけーな!といった感じです🚀🚀🚀

2018-06-24 13:35:12
もぐら @m_ogur_a

[20] ただ、最近の取引所系の兆候としては ・中華系取引所勃興 ・取引所勃興による資金散逸 ・BTC下落による市場からの資金引き上げ など、条件的にどんどん厳しくなっており、FCOINのように数十倍を狙うのはかなり厳しいと言わざるを得ない状況です。

2018-06-24 13:35:51
もぐら @m_ogur_a

[21] また、取引所トークンに関しては、そのトークンの価値以外に ・サーバ強度 ・リクエスト処理件数能力 が重視すべき点となりつつあります。 配当原資が取引所の取引手数料なのに、トークン上場でサービス(売買取引)が遅滞してしまっては、手数料も増えませんからね。

2018-06-24 13:36:18
もぐら @m_ogur_a

[22] しかしながら、これらの見極めは我々一般ユーザーには困難と言わざるをえません。 もし、判断するとすれば、FCOIN創業者の「HUOBIの元CTO」のようなテック系肩書になるのかもしれません。

2018-06-24 13:36:43
もぐら @m_ogur_a

[23] あとは、サポートできるVC(ベンチャーキャピタル)がどのくらいバックについているかでしょうか。 VCに知見があればサポートできるし、投資先で連携できる企業があればつなぎまくりますからね。

2018-06-24 13:37:02
もぐら @m_ogur_a

[24] これからの「取引所トークン」投資にあたって簡単にまとめると 【取引所トークン投資まとめ】 ・一応、指数みておくとよさげ ・勃興しすぎて10バガーは無理かも ・サーバや処理件数/速度などテクニカル要素を担保できる経営陣または協力者が取引所プロジェクトに参加しているのが必須 [↓続く]

2018-06-24 13:37:43