- yumiharizuki12
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日本語で家族経済学の教科書と言えばこれしかないだろうと思って、女性の就業と出生率の関係を探してみたが、どうも定説はなく、研究自体グダグダしてる感じ。 家族の経済学―お金と絆のせめぎあい 橘木 俊詔 木村匡子amazon.co.jp/dp/4757122144/…
2018-06-25 16:36:17女性の職業進出を強く訴える社会学者と言えば、この方だが、経済学者ではこれほど強く主張してる人はいないような気がする。rieti.go.jp/jp/papers/cont…
2018-06-25 16:40:32この本も出版時は3200円+消費税、だったのに、今はオンデマンド出版で税込み4666円もする。学術書は発刊時に買わないとダメかな。とはいえ、2千円台の中古本がかなり出回ってるようだ。
2018-06-25 16:50:59要は、女性の進出が進んでる職種の賃金が低いのが男女賃金格差の原因、というのだが、同種の問題意識で、経済成長率の4分の1が人的資本の配置改善によって説明できるとする経済学者の研究がこれ。web.stanford.edu/~chadj/papers.…
2018-06-25 17:16:16山口教授の日本語主著がこれ。 働き方の男女不平等 理論と実証分析 2017年rieti.go.jp/jp/publication…
2018-06-25 17:19:12上記経済学者論文の英文紹介記事がこれ。ニューヨーク・タイムズ紙。nytimes.com/2012/05/18/us/…
2018-06-25 17:22:39生産性成長率の20%が黒人や女性の職業進出によるとしている。 as much as 20 percent of the growth in productivity in the United States over the past 50 years can be attributed to expanded opportunities for women and blacks.
2018-06-25 17:24:01橘木・木村本では、第4章が「内生的出生理論」として、先進国における出生率の低下を説明する理論モデルを紹介している。 ところでこの本、なぜ自分が持ってるのか。橘木先生からいただいた可能性があるw
2018-06-25 17:32:12ハンセンーオヘニアンのハンドブック・マクロ原稿がGRIPSのサイトに置いてあったw Neoclassical Models in Macroeconomics file:///C:/Users/lunaprocida/Documents/DATA/papers/Hansen-Ohanian-handbook-macro.pdf
2018-06-25 17:52:42