最悪の事態を知っていても生活を危険にさらして構わない?

公共交通のリスクが現在では日本人民的議論になっているのですが、例え災害などの不可抗力でも、状況次第ではむしろ厳しい対応がされるべき、と考える方もいるでしょう。モラル云々に限らず、最近の公共交通情勢の傾向を見ていると、日本の都市経済社会や生活の在り方そのものも変えていく必要があるのではないかと思える次第です。
クライシス 社会問題 突然死 危機 大阪北部地震 公共交通
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高山直人(明哲の舎) @greatchina2
さて、ご存じの通りですが、近年日本各地で異常災害や異常殺人事件が相次いでいます。私は平常どおりの暮らしをしていたのですが、異様な会話を感じて慌ててスマホをつけたら日本中が異常事態になっていたという経緯です。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
そして、家族に会う必要もあり、ある土日にその時間を取りました。それにしても、日本人の多くは異常事態ぶりに驚くという態度を繰り返しているのだから、これは改善してほしいものです。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
そして、痛ましいことに、日本人の鉄道不信や車依存をますます加速させつつあります。しかも、2012年以降高校生等若者世代の免許・車両取得率が急増しているというのだから、社会のエゴが目的で弱者の生活を危険にさらしたと同等であり、当の本人や家族とすればやりきれないことだと思います。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
実際、二輪所有率は増加しているわけで、日本社会も批判に追い込まれています。そして、この問題としてはそんなに多くの例はない、交通の自衛という方向にまで進んでいます。理不尽というのでは片づけられない、自己防衛が必要なほどの異常事態ということです。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
それもこれも、34年前、それも不良少年問題の異常事態を受けて作られたはずの教訓が忘却され、その結果車社会の危険にさらされるという事態を招いたからに他なりません。また、日本の多くの都市は未だに鉄道等公共交通を重要な税収源として依存しているとみられていて、
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
リスクを想定できる立場にあったはずです。想定できるリスクに対する対策を十分とらず(というよりも、これまでの日本の都市政治を考えると不作為的にリスクを容認したとみられても仕方ない)、
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
また、防ぎようのない異常事態発生に対して当局が最悪の想定をしないというのでは、鉄道を頼りにしている人々全員にとって生活するのも自己責任となってしまいます。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
また、これまでの社会状況を考えるであれば交通構造の改造が可能だった時期もあったのだから、その意味でも責任は極めて重いという他ありません。現在、東日本大震災時や経済問題や学園問題の責任が問われる事態にも通じるものがあります。
高山直人(明哲の舎) @greatchina2
しかし、一方でそのような異常事態から学習できない日本人の力不足は目に余るものがあります。「民主的な」「論理的な」手法が効果をもたらさないほどの日本の都市社会の構造的な欠陥が露呈しているという他なく、相応の手段が必要になっているという以外にないというべきものでしょう。

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