結月君をたべようとするずん子

カルティナ🔞V @karutelina

肉食系ずん子「結月君…うちに遊びにこない？」 結月「いや、遠慮しておきます」 ずん子「ほら、きりたんも結月君と遊びたがってるし。うちで一緒にゲームしてあげてよ」 結月「いや、ずん子さん今一人暮らしでしょ」 ずん子「…」 結月「…」 ずん子「…あれ、そうだっけ？」 結月「おい」

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ずん子「結月君、今週の土日暇？」 結月「いや、バイトが入ってるので」 ずん子「結月君のシフトは月火木昼勤、金夜勤でしょ確か」 結月「なんで知ってるの」 ずん子「…（結月のスマホを勝手に見るずん子）」 結月「え、っちょっと」 ずん子「…スケジュール表、今週の土日空いてるじゃない」

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結月「え、どうやってロック解除したの」 ずん子「…じゃあ今週の土曜日、映画館予約しとくね」 結月「はい？」 ずん子「その後私の家でご飯食べてから…」 結月「なんでずん子さんの家に行くことになってるんですか」 ずん子「バスタオルとゴムはこっちで用意しとくね」 結月「ド直球…」

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結月「いや、行きませんよ！？デートしませんよ！？何もしませんよ！？」 ずん子「…（スマホごそごそ）」 結月「僕が質問すると無口になるのやめてくれません？」 ずん子「あかりちゃんに、土曜日結月君と一日中デートするってLINE送っといた」 結月「はぁああ！？」 呆れたと同時に僕のスマホが鳴る

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あかりちゃんからラインが来ていた。現在進行系ですごい勢いで送ってくる 「結月兄は土曜日あかりと遊んでくれるんじゃないんですか」 「ずん子先輩とはどういう関係ですか」 「デートってなんですか」 「どこに行くんですか」 「あかりも行っていいですか」 「返信して」 「返信して」 「裏切り者」

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誤解を解くために返信を送る 「付き合っても居ないし、デートもしないよ！全部ずん子さんが勝手に言ってるだけだ」 返信ボタンを押そうとしたその時、ずん子さんに唇を塞がれる。柔らかい彼女の唇が僕のと重なり合った 結月「＿ﾝﾝ！？」 頭を離そうとしても、ずん子さんの右手が僕を抑えつけ、拒む

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何秒か続いた接吻の後、やっとずん子さんが離してくれた。 結月「な、なにするんですかいきなり」 ずん子「…」 ずん子さんは何も言わず、ただ彼女のスマホの画面を僕に見せつける。そこには、僕とずん子さんのさっきのキスの写真が写っていた ずん子「…あかりちゃんに送るね」 結月「はぁああ！？」

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ずん子さんからスマホを取り上げたが、既に写真が送信されていて、既読マークも付いていた あかりちゃんに電話を掛けるが、つながらない。こちらからのコールを切っている。仕方ないのでラインを見る 「嘘つき」 「今までお世話になりました　しばらくゆかり姉のところに住みます」 「さようなら」