西部劇が、日本でも「誰もが知ってる人気のジャンルと世界観」だった時代―それが”消滅”するまで

kemofure @kemohure

西部小説とSFの融合は、菊池秀行先生が面白い小説沢山書いておられて、とても懐かしく感じます。「ウエスタン武芸帳」とか「邪神決闘伝」とか、菊池先生はよく、西部小説と時代小説とSFとミステリーとホラーを融合させているイメージがあります。 twitter.com/ashibetaku/sta…

芦辺　拓 @ashibetaku

西部小説とSFの出版企画は日本では当たらないと言われたが、西部劇の影響は絶大だったはずで、都筑道夫氏は丹下左膳のもとになった隻眼隻手のガンマン物語があったのではと推定したぐらい。股旅物への影響はまちがいなくあったし、ハードボイルド探偵のルーツはこっちなんだから学ぶ価値はあるのではと

2018-07-04 23:38:13

🏍 ねりタケ 🐝 🐡🔰🍊 @neritake

@ashibetaku 西部劇とSFと言うと、真っ先に「のび太の宇宙開拓史」が思い浮かぶのです…(=ﾟωﾟ)

芦辺　拓 @ashibetaku

あれはやはり藤子F先生が、西部劇見まくり世代だったからでしょうね。RT @neritake: @ashibetaku 西部劇とSFと言うと、真っ先に「のび太の宇宙開拓史」が思い浮かぶのです…(=ﾟωﾟ)

芦辺　拓 @ashibetaku

@kemohure やはり読書や映画体験の原点に時代劇・西部劇があるからでしょうね。そこからうまく継承していけたらと思います。

芦辺　拓 @ashibetaku

西部劇映画が親しまれていた時代は、スッと入れる物語世界だったのでしょう。RT @jibushoyu: @ashibetaku @crimezanmai 西部劇の劇画は結構人気だったんですよね？ 60年代の漫画アクションにパーマー・スピレーン原作と記された作品がちょいちょい載っていたのを国会図書館で読んだことがあります。

손지상(孫 志尚, Son Ji-Sang) @doskharaas

@ashibetaku 僕は、昔宣教師で韓国に来た方に道を教えた時、英語勉強の為になる読み易い小説はないでしょうか、と聞いた所、ルイ・ラムアー(Louis L’Amour)を勧められて、結構読みましたが、日本に昔翻訳されて居たのですね。内容的には結構日本の時代劇っぽい物が多く、とにかくキザで、柴連ぽい所もありました

芦辺　拓 @ashibetaku

@doskharaas 調べてみたら、映画「ホンドー」の原作者で、確かに日本でも翻訳されていますね！ 西部劇と日本の時代劇、共通点がいろいろあって興味が尽きません。

芦辺　拓 @ashibetaku

当時の読者には「西部」が「火星」より親しい舞台だったからあえて重ねたのでしょうか。RT @elisadrinker: @ashibetaku @neritake 手塚治虫さんの「キャプテンKEN」は火星が舞台の未来の物語だったものの、世界観は完全に西部劇でしたね。幼い頃にこれ読んだお陰で異形の異性にエロスを見出せる体質に

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ashibetaku @elisadrinker @neritake キャプテンKEN連載が1960年からですが、当時はこんな感じだったようですね　asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/fur…　映画もかなり放映されていたでしょうし、流行ってるし好きだから、何か自分でもやってみたかった…くらいかもです。元アシの人がいうには、当時流行りの映画のシーンとか漫画に書いたりしてたそうで

芦辺　拓 @ashibetaku

パルプマガジンで一番人気が西部小説なのは日本の時代物みたいなものだろうが「ウェスタン＋恋愛」専門誌でこんだけあるのだから驚く。 google.co.jp/search?hl=ja&b…

H.T @shopan_paw

@ashibetaku 松本零士氏の銀河鉄道999でも火星はウエスタンな感じでしたし、火星の赤土っぽい色合いが西部劇を連想させるのかもしれません。

芦辺　拓 @ashibetaku

@shopan_paw これは面白い。ありえる連想ですね。

芦辺　拓 @ashibetaku

日本の漫画家にその自覚があったとは思えないし、不思議ですね。RT @syoubaininn: @ashibetaku @elisadrinker @neritake かつての米国で隆盛を極めた、スペースオペラ（宇宙活劇）とホースオペラ（西部劇）の親和性もありそうですね。

芦辺　拓 @ashibetaku

南北戦争もの、インディアンもの、空戦もの、海賊もの、異国歴史冒険ものにガテン系小説まで、よくもこれだけ多種多彩な雑誌があったもので、この時代に安ホテルにトランク一つとタイプライターで立てこもっての作家稼業も面白かった気もする。実際はすさまじいい生存競争だったみたいだが。 pic.twitter.com/jzKIB9cDFS

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SAKAMA @sakaman0512

《こんなん出てきましたシリーズ⑱》 🔵荒野の少年《全３巻》山川惣治 ジャンプの売上げを初めて少年誌トップの100万部に引き上げた『荒野の少年イサム』の原作本。ボクシング絵物語『ノックアウトＱ』を漫画化予定で山川邸を訪れた西部劇好きの川崎のぼる先生がこれを見つけ「やらせて下さい😍❗」 pic.twitter.com/dsqyDwIeUK

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ブラック・ディスティニー @uJ45IAr4wInOkgn

これも、西部劇テレビドラマのコミカライズ、作画は、スーパージェッターの久松文雄先生、ハリウッドで、ウィル・スミス主演で、リメイクしたのですが、大コケ、リメイク版は、本当に難しい。 pic.twitter.com/6Rq6p4ZQJz

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ケモコ @amorphous4

レッドサン。子供の頃はじめて面白いと思った西部劇。 日本刀で拳銃と戦うなんて今時のコンテンツの様な設定。 そして三船敏郎がカッコイイ。 この映画の日本人の描かれ方が違和感無くて、そこも良い。 #１日１本オススメ映画 pic.twitter.com/paTsbEdxN3

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でゅーど @dude1609

『ミスター・ノーボディ』 引退間近の老ガンマンの前に現れ、彼の最後の大決闘を画策するけったいな若者は何者か？滅びゆく西部劇の開拓者達に向けられた花道。それは銃弾とダイナマイトで盛大に、哀愁を込めて祝われる。そして伝説は西部劇に憧れる全ての“誰でもない”者達へ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/hTd2shwc9H

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しげる @gerusea

今回は「スターウォーズで西部劇をやろう」という映画だったので、「スターウォーズで戦争映画をやろう」という映画だったローグワンと並べるとディズニーおよびルーカスフィルムがスピンオフのシリーズで何をやるつもりだったのかなんとなくわかる

雑貨奥様 @zakkaokusama

昭和54年「文藝春秋デラックス TVアニメキャラクター事典」より「荒野の少年イサム」。 たぶん、あとにも先にもない西部劇アニメ。 今だといろんな人種の問題があって、ちゃんと放送されていたかどうか…。当時「バビル2世」の後半と混同していました💦 ＃荒野の少年イサム ＃TVアニメキャラクター事典 pic.twitter.com/OFYhBeYM8D

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漫棚通信:「遠くから遠くまでを遠くから想う」公開中 @mandanatsusin

ツイッターのこの話題。面白いんだけど、西部劇についてみんな忘れてることがあって、それはテレビの影響ですね。＞西部劇が、日本でも「誰もが知ってる人気のジャンルと世界観」だった時代―それが”消滅”するまで - Togetter togetter.com/li/1243945 @togetter_jpさんから

漫棚通信:「遠くから遠くまでを遠くから想う」公開中 @mandanatsusin

日本でも日本製西部劇が、絵物語、マンガ、さらに映画（小林旭や宍戸錠がガンマンになるやつ）がいっぱい作られたけど、これはヨーロッパでも同じ。フランス製やイタリア製やスペイン製の西部劇がいっぱい作られました。