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2018年7月8日

琳派展@山種美術館 館長・山崎による作品紹介

山種美術館「【特別展】 琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―」(2018/5/12~7/8) 会期中の館長・山崎妙子による作品紹介のつぶやきをまとめました。次回は7/14から「[企画展] 水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―」を開催いたします。
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山種美術館 川合玉堂展 開催中! @yamatanemuseum

明日から開催の琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―展の展示作業がすべて完了。前回の春爛漫な会場の雰囲気から一転、江戸時代から現代までのデザインセンスが光る作品がずらりと並んでいます。ぜひご来館くださいね!(山崎)@山種美術館#art #museum #Japan #painting #美術館 #Tokyo #東京 #恵比寿 #琳派 pic.twitter.com/93zZlFwkTX

2018-05-11 20:25:42
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山種美術館 川合玉堂展 開催中! @yamatanemuseum

いよいよ本日から「琳派 ―俵屋宗達から田中一光へ―」展がオープン!宗達・光琳・抱一・其一ら琳派の絵師に加え、神坂雪佳、速水御舟、そして田中一光らの琳派に影響を受けた作品を展示。ぜひお見逃しなく!(山崎)@山種美術館 #琳派展2018 pic.twitter.com/a6AoiV2DZP

2018-05-12 09:00:30
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湾曲する槙と直立する槙とを交互に配した、伝宗達《槙楓図》(山種美術館)。槙の規則的な配置や左に余白をとる構成など風景を抽象化しようとするデザイン感覚にもご注目。(公財)住友財団の助成により修復後、初公開の作品です。(山崎) pic.twitter.com/ZQrqpriCF3

2018-05-14 12:00:11
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今日は#旅の日 。酒井抱一《宇津の山図》(山種美術館)は、『伊勢物語』「東下り」に取材した作品で、都から東へ旅する主人公が、駿河国の宇津山で見知った修行僧に出会い、都に残した女性への手紙を託す場面を描いています。(山崎) pic.twitter.com/J20JIl923k

2018-05-16 12:19:27
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尾形光琳《白楽天図》能の「白楽天」に取材した作品。唐船は大きく傾けてダイナミックに描かれ、緑色の地面は波の上に貼り付けたように表現されています。光琳の大胆なデザイン感覚が感じられますね。(6/3まで展示)(山崎) pic.twitter.com/ZyfEcQFEmF

2018-05-17 12:00:11
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琳派の構成方法を意識的に取り入れた大作、速水御舟《翠苔緑芝》(山種美術館)。御舟自身が「この絵だけは面白い絵だと後世いってくれるだろう」とかたった自信作です。紫陽花の花のひび割れや、芝生の独特な表現にもご注目。(山崎) pic.twitter.com/Nc4RtD2BUP

2018-05-18 12:00:08
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宗達(絵)・光悦(書)《鹿下絵新古今集和歌巻断簡》(山種美術館)は、もとは約22mに及ぶ長巻の巻頭を飾っていた部分。光悦の筆で記された西行の秋歌が、宗達の鹿の下絵の前後に、寄り添うように記されています。(山崎) pic.twitter.com/eF80zY7qJC

2018-05-20 12:08:02
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抱一は、藤原定家による十二ヶ月花鳥和歌をもとに十二ヶ月揃いの花鳥図を複数組制作しています。11月に相当する《飛雪白鷺図》(山種美術館)はその一例。つがいの白鷺に、飛沫のような雪の表現が美しい、季節感あふれる一幅。(山崎) pic.twitter.com/ubrqk5fzRx

2018-05-21 12:00:12
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鈴木其一《神功皇后・武内宿禰図》(6/3まで展示)は、『日本書紀』巻第9「気長足姫尊 神功皇后」に取材した作品。もとは「松に鳩図」を中幅に加えた三幅対だったそうです。鮮やかな色彩と、衣の緻密な描写にご注目。(山崎)@山種美術館 pic.twitter.com/0l0K32SOUK

2018-05-22 13:51:53
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月を背景に7種の秋草が描かれた酒井抱一《秋草図》(山種美術館)。右側には「なゝ色の露も置かそ園の草」の句が添えられます。外側に金泥を薄く刷くことで、おぼろげに表現された月の姿にもご注目。(山崎)(6/3まで展示) pic.twitter.com/BGNzN510dk

2018-05-24 12:00:14
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神坂雪佳による多色刷り木版画集『百々世草』には、琳派を踏襲した図版が多くみられます。特に伊勢物語にちなんだ「八橋」には雪佳の柔らかな造形感覚がいかされ、後に2001年にはエルメスのカタログの表紙を飾ったんですよ。(山崎) pic.twitter.com/jdHQjtpZNy

2018-05-25 12:00:07
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荒木十畝《四季花鳥》(山種美術館)は、花木を密に配し、春と冬、夏と秋を対で構成したた華麗な4幅対。本展では、「 秋(林梢文錦)」「冬(山澗雪霽)》」を展示中。デフォルメされた形態には江戸琳派への意識がうかがえますね。(山崎) pic.twitter.com/ogUm4zUl5J

2018-05-27 12:00:06
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酒井抱一《秋草鶉図》(重要美術品、山種美術館)。夕暮れの野原に鶉が鳴く光景は、和歌にも多く詠まれた伝統的なモティーフ。繊細な秋草と、丸みを帯びた月と鶉が印象的な作品です。月の表現には抱一のこだわりも感じられますね。(山崎) pic.twitter.com/INo9X2mJZT

2018-05-29 14:06:28
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鈴木其一《四季花鳥図》(山種美術館)。右隻には菜の花、向日葵、朝顔などの春夏の草花、左隻には菊、薄、女郎花、水仙など、秋冬の草花を取り合わせています。明晰な彩色や鳥の緻密な描写に、其一の個性が際立つ作品。(山崎) pic.twitter.com/LrK8OBRCaF

2018-05-30 12:00:13
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酒井鶯蒲《紅白蓮・白藤・夕もみぢ図のうち 紅白蓮図》(山種美術館)は、本阿弥光悦の孫・光甫が描いた図様を鶯蒲がそのまま写した作品。光甫の印章も、実際の印ではなく筆で写した書き印で、鶯蒲が原画を忠実に模写したことがわかります。(山崎) pic.twitter.com/WvgYZPEq9R

2018-05-31 12:00:22
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琳派風の表現というよりは細部まで丹念に描かれた鈴木其一《牡丹図》(山種美術館)。其一の中国絵画への関心を示す重要な作例です。また、画面左の特徴的な正面向きの花の描写は、江戸後期の狩野派にもみられるのが興味深い作例。(山崎) pic.twitter.com/dECZ1awfpQ

2018-06-01 12:05:04
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明日は前期展示の最終日。俵屋宗達(絵)・本阿弥光悦(書)《四季草花下絵和歌短冊帖》(山種美術館)も、ご覧になれる短冊が一部入れ替わります。後期には新たに、「浜松」「枯柳」「千羽鶴」などが登場予定。お楽しみに!(山崎) pic.twitter.com/Yb4eylfxNe

2018-06-02 12:07:56
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本日、展示替え作業を行った山種美術館。明日からは酒井抱一《紫式部石山寺観月図》、《糸桜図》、鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》、田中抱二《三十六歌仙図》など、見ごたえたっぷりな作品も登場いたします。お楽しみに!(山崎) pic.twitter.com/V8T7lU5BVi

2018-06-04 18:24:41
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安田靫彦《うさぎ》(山種美術館)。耳をピンと立て、足を投げ出しているような兎、傍には一枝の竜胆(リンドウ)が描かれています。簡潔な線描でありながら、兎のからだの丸みや柔らかな質感が巧みに表現されています。(山崎) pic.twitter.com/Y6nzFNL51A

2018-06-05 12:00:07
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今日から蒸し暑い時期を指す二十四節気の #芒種 。山種美術館では、酒井抱一《立葵百合・流水図団扇》の目にも涼やかな流水図をご覧いただけます。本作品は光琳に私淑した抱一が追慕の意味で描いた可能性も指摘されています。(山崎) pic.twitter.com/eVv9678LTF

2018-06-06 12:00:07
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酒井抱一《月梅図》(山種美術館)。月梅は抱一が好んだ主題の1つで、墨を基調に、構図に変化をつけた作品が複数存在 。本作の枝の間から覗くような満月には、金泥を月の外側に薄く刷いて外隈を施しています。(山崎) pic.twitter.com/t5B5PUShhg

2018-06-07 12:00:07
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俵屋宗達の軽妙な水墨作品《烏図》。宗達はカラスを画題に複数の作品を残しており、いずれもカラスの表現にはたらし込みの技法を使用しています。本作には、宗達を敬愛した日本画家・安田靫彦による箱書きもあるんですよ。(山崎) pic.twitter.com/EZi5lZFvrc

2018-06-08 12:00:08
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抱一《糸桜図》は、後期(6/5-)から登場した作品。桜の画題を多く取り上げた抱一の作品の中でも優品の一つです。金泥で表現したたなびく霞を背景に、たらし込みを用いた繊細な枝ぶりの糸桜の描写にご注目。(山崎)@山種美術館 pic.twitter.com/1XvyYmVsYb

2018-06-10 11:59:51
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鈴木其一《伊勢物語図 高安の女》(山種美術館)。女のもとへ通っていた男が、自ら飯を椀に盛る女の姿を見て幻滅する『伊勢物語』の一場面を描いた作品。本作品とほぼ同一の構図による作例を、抱一や光琳も残しているんですよ。(山崎) pic.twitter.com/thxJqcA7cJ

2018-06-11 12:10:03
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酒井抱一晩年の代表作ともいえる、十二ヶ月揃いの月次花鳥図のうち九月の図にあたる《菊小禽図》(山種美術館)。画面の上部に書かれた漢詩は、抱一の友人の息子で漢学者の亀田綾瀬(かめだりょうらい)によるものです。(山崎) pic.twitter.com/aZBrncK9Lx

2018-06-12 12:05:51
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