【R18】真昼のハーレム 〜 Daylight Harem 〜

夢乃 @iamdreamers

朝のベッドで微睡む俺は、夢の中でも妻とセックスしている。仰向けになった俺に跨り、硬いペニスを呑み込んで腰を振り、巨乳を揺らし、長い髪を振り乱してヨガる妻。夢だというのになんてリアルなんだろう。妻の膣内で猛った俺の分身は、今にも中身を発射しそうだ。 #twnovels

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夢の中で射精したら、現実では失禁してあるかもしれない。この歳になってそれは御免被りたい。その想いが、俺を急速に覚醒させる。俺は目を開いた。 ・・・俺は目を覚ましたのか？　頭を上げた視線の先には夢の光景が続いている。 #twnovels

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いや、夢とは違う。俺のマグナムを咥えているのは妻のヴァギナではなく、口だ。下の口ではない、モノを食べ、呼吸する、口。・・・いやいや、何を考えているんだ、俺は。まだ半分、頭が寝ているのかもしれない。それにしても、上手い。 #twnovels

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以前から妻のフェラチオは何度も経験しているが、こんなに上手かったか？　亀頭と陰茎と睾丸に同時に刺激を与えられ、さらに流れ落ちた髪が太腿を擽って堪らない。今にもイキそうだ。俺が夢の中で感じていたのは尿意ではなく、本当の快楽だったのか。 #twnovels

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「おい、もう会社行かないと・・・あうっ」 まだ耐えている。しかし、欲望に身を任せてしまいたい自分もいる。はあっ 「そんなこと言っても、もう就業時間よ。あなた、お疲れだったみたいでいくら起こしても起きないんだもの」 一度口を離した妻はそう言って、また股間に戻った。 #twnovels

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・・・今、何て言った？　始業時間？　俺は頭を捻ってベッドサイドの時計を見た。本当だ。拙い。急がないと。しかし、妻に与えられる快感に全身が悦び、力を入れられない。 「もう、行かないと。はうっ　遅刻、する。あうっく」 上目遣いに俺を見た妻は漸く手と口を離した。 #twnovels

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少し残念な気もする。妻とのセックスは何物にも代えがたい、至上の快楽だ。昨夜から、尺八も妙に上手いし。・・・いやいや、そんなことを考えている場合ではない。早く起きないと。 しかし、起きられなかった。俺を離した妻は俺の上に跨り、蜜の滴る肉壷で俺の巨根を包み込む。 #twnovels

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「お、おい、もう、時間が・・・あっ」 前後に揺れ出した妻の腰に刺激されて、快感が欲棒から全身に広がる。 「もう遅いし、今日は休んだ方がいいわよ。疲れているみたいだし。会社には私が連絡しておくから」 腰を振ったまま、妻はベッドサイドの電話のワイヤレスの子機を取った。 #twnovels

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ダイヤルしている間も腰の動きは止まらない。ああ。いい。豊かな胸が揺れている。この時やっと、妻も俺も素っ裸であることに気付いた。昨夜は妻とヤリっぱなしで寝てしまったから俺が裸なのは解るが、妻もまだ起きたばかりなのだろうか？　そうは見えないが。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「はい、もしもし」 電話が会社に繋がったようだ。うっ、あうっ 「わたくし、・・・の家内です。いつも主人がお世話になっております。課長さんはいらっしゃいますか？」 妻の動きが激しくなる。片手が俺の肌を、胸を、乳首を責める。うっく、いい、ああ。 #twnovels

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「いつも主人がお世話になっております。あの、今日、主人はお休みさせてください。・・・ええ、昨夜、随分と遅く帰って来まして、今も起きられないほどに消耗しておりまして」 いや、起きられないのはお前が乗っているからだ。あうぅっ。 #twnovels

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「はい、はい、週明けには回復していると思いますので。あっ　あ、いえ、なんでもありません。あん、はい、お気になさらすに。どうも、ごめんください」 妻は電話を切って受話器をベッドサイドに戻した。両手で俺の身体を愛撫しながら腰を使う。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「気付かれるかと思った。誤魔化したけど。あん」 いや、気付かれたんじゃないかな。あうっ 「課長さん、綺麗な声ね。あん。顔も綺麗？」 意地の悪いことを聞く。 「お前程じゃないよ。もう小母さんだし。くあっ」 「ふうん。浮気しちゃ、駄目よ。はあぅ」 「俺はお前一筋だよ。ううっ」 #twnovels

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「そんなこと言って。昨夜のことはどうなるの？　あんっ」 またそんなことを。 「どんな淫乱女に襲われたって、俺が愛するのはお前だけだよ。おあっ」 俺は両の乳房を握り、揉みしだいた。 #twnovels

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「あん、ああっ、あん、今の言葉、あん、忘れないでね、ああ、どんな穴に突っ込んでも、私だけを、ああっ、愛してっ」 「もちろんだ。あっ。お前が一番だっ。うっ。お前だけを愛してるっ。はあっ」 妻は髪を振り乱して腰を振り、俺は胸を揉みながら腰を突き上げた。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

汗が飛び散る。妻の肉体は牝の匂いを発散し、俺の鼻腔を擽る。繋がった陰部は淫らな音を立てる。最高だ。最高の快楽だ。 「ああっ、イクっ、イクっ」 「キテっ、わたしも、イクっ、いっしょに、イキたいっ、ああっ」 「うおっ、あ、ああっ」 「ああっ、ああっ、ああああっ」 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

どっくん。妻に刺さった肉管は、俺の分身たちを吹き上げた。妻の膣から噴き出す液体は女の愛液か、それとも俺の精液か。両方が混じっているだろうが。 「ああっ、いいっ、あなたっ、最高っ」 妻は俺の上に倒れこんだ。妻を受け止めて抱き締め、舌を出して絡める。 #twnovels

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下でヤッた体液交換を、上の口でも行う。満ち足りた気分に包まれる。 「どう？　目、覚めた？」 そりゃ、覚めるよ。 「ああ」 「じゃ、起きられたら来てね。御飯の支度、できてるから」 #twnovels

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妻は、ずぷりと俺を引き抜くとベッドから降り、床に落ちたエプロンを拾って俺に笑顔を向け、股から粘つく液体を滴らしたまま寝室から出て行った。食事の準備が済んでいるということは、やはり妻は、既に起きていたようだ。昨夜遅くまであれだけヤッて、元気なことだ。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

それにしても、朝からヤッたことなどこれまで無かった。ヤルのはいつも夜だったから。どうも、俺も妻も昨夜からおかしい。俺は絶倫になっているし、妻もこんなに淫乱ではなかったのに。それとも、俺が俺たちの性癖に気付かなかっただけで、これが本来の俺たちなのだろうか。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

考え込んでいても仕方がない。ベッドの上で益体も無いことを考えている間に立ち上がるくらいの気力も戻ってきた。取り敢えず、腹拵えと行こう。その前にシャワーを浴びておくか。 #twnovels

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シャワーを浴びて食堂へ行くと、妻が食事をテーブルに並べ終わるところだった。シャワーの音に合わせて用意していたらしい。 「どうぞ、召し上がれ」 向かい合って着いたテーブルの向こうで、妻が笑顔で言った。 「待っててくれたのか？」 「ええ。一緒の方が美味しいもの」 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

それはいい、いや、嬉しいのだが・・・　妻は裸だった。丸裸ではない。エプロンを身に着けている。所謂、裸エプロン。胸の膨らみが横からはみ出している。妻が動くと、時々乳首も顔を出す。艶めかしい。本当、いい女だ。いやいや、そうじゃない。 #twnovels