「物議」は「醸す」だけ?「どしどし」は「応募」にしか使わない?「#抱き合わせ語」を考える。
普通の動詞、普通の名詞っぽいけど特定の組み合わせでしか使わない単語を、とりあえず「#抱き合わせ語」と命名して、ツイッターで募集中。"こぞって"投稿してください!
フロクロ(Frog96)
@2r96
「のめる」という動詞、単品ではほとんど使わないけど「つんのめる」「のめり込む」「前のめり」など複合語ではよく出てくる。抱き合わせ単語。
2018-07-09 17:20:40
フロクロ(Frog96)
@2r96
こういう、「他の語とセットじゃないと使わない単語」って結構あると思うんですよね。 例えば「心ゆく」は「心ゆくまで」にしか使わないし、「どしどし」は「どしどしご応募ください」など応募の文脈で見るのがほとんど。 他にもこういうのあるかな。
2018-07-09 19:10:03「#抱き合わせ語」で募集中
学術的には
リンク
Wikipedia
クランベリー型形態素
形態論におけるクランベリー形態素(くらんべりーけいたいそ、英語: cranberry morpheme。fossilized termとも)とは、独立した意味や文法的機能を持たず、単語の区別のみに使われる拘束形態素の一種である。クランベリー形態素の典型的な例は、クランベリー(cranberry)のcranである。このcranは、ニシンの重さを意味する同音異義語とは関係なく、鶴が基となっている。似たケースに、桑を意味するmulberryのmulがある。これはラテン語でクワの木を意味するmorusから来ている
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