- rawore_diamond
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(105)株式投資的就活1 就活での企業選びは資産運用に似ている。大企業への投資は債券投資。急成長はないが、キャッシュフローは安定している。つまり給料は安定的。ベンチャー企業への投資はリスクは高いが急成長の可能性を秘めている。給料は不安定。
2011-04-13 00:43:10(106)株式投資的就活2 一般的に会社の寿命は30年と言われるが、あなたはその会社のどのフェーズで仕事をするのか考えてみよう。成長期?成熟期?衰退期?
2011-04-13 00:48:15(107)株式投資的就活3 就活も投資信託のようにポートフォリオを組んでみよう。複数の業界の銘柄を組み入れれば、業界や企業ごとの強み、弱みが見えてくるだろう。もちろん外国の銘柄を組み入れるという選択もある。
2011-04-13 00:52:21(108)株式投資的就活4 あなたがもし給料の高い企業に就職したいのなら銘柄選択は利益率の高い企業を選ぶべし。利益の源泉がなければ従業員に高い給料を支払いつづけることはできない。
2011-04-13 00:56:53(109)株式投資的就活5 給料の高い企業はそれなりに労働時間も長い。自分の場合、1日3時間睡眠を続けて体を壊しました。つまり、給料の高い企業は、自分の寿命を高い値段でリースすることと等しい。
2011-04-13 08:45:07(110)株式投資的就活6 誰もが給料の高い企業が良いわけではない。「自由」になるのに資本主義という世の中の仕組み上、お金がいるというだけだ。
2011-04-13 08:48:32(111)株式投資的就活7 経済的に大きなリターンが得たいのであれば、自分が投資される会社のオーナー、経営者になるのも選択肢の1つ。採用される側から採用する側へ。さらに投資家になるという選択肢も。ウォーレンバフェットのように。
2011-04-13 09:25:11(112)株式投資的就活8 国立社会保障・人口問題研究所によると、20年後の人口デモグラフィのピークは65-70代。20年後の人口上の多い年代が65-70代となると日本は国家としてやっていけなくなる可能性があります。http://bit.ly/eNcmbC
2011-04-13 19:39:30(113)株式投資的就活9 大企業の株価変動率はほぼ株価指数と同様もしくは比較的リスクが小さいのでリターンも限定的。就活的に見ると、大企業で従業員が多いことは、業績が安定していて、多くの同僚と知り合え、チームワークで働く喜びが得られ、多くの業務を経験できるというリターンがある。
2011-04-14 19:58:06(続き1)しかし、大企業は硬直した巨大組織の歯車の1つに過ぎず、居てもいなくても変わりないということだし、競争が激しくて出世するのは難しいということ。多くの業務があるということは、嫌な仕事をさせられる可能性が高いし、意図しない転勤が多いことでもある。
2011-04-14 20:00:00(続き2)収入が長期的に安定しているといっても、成熟企業の場合、この持続性も今は難しくなったし、働いても働かなくても収入はあまり変らないというリスクがある。
2011-04-14 20:00:20(114)株式投資的就活10 日本の大企業に共通しているのは、平均年齢が上昇して、社員の人口ピラミッドが逆三角形になっていること。給与体系が年齢とパラレルになっているので、仕事と給料やポストが見合わない。若手社員にとっては、働いても働いても仕事に見合ったポストや昇給は望めないかも
2011-04-14 20:05:12(115)株式投資的就活11 フォーブスの世界長者番付はいろいろなことを教えてくれる。長者番付は、世の中のお金の流れの変化を示唆し、その変化にいち早く気づいた人がランクインする。
2011-04-14 21:11:34(続き)映画「ソーシャル・ネットワーク」などで話題のSNS・Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグはなんと昨年212位→今年52位。http://bit.ly/i8Ubcy
2011-04-14 21:13:04(続き)日本では、ファッション専門サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営している株式会社スタートトゥデイ創業者の前澤友作氏が1140位にランクイン。 http://bit.ly/hDV9As
2011-04-14 21:14:25