主人公が悪役を「これは○○の分! そしてこれは○○の分だ!」と仲間たちの名を呼びながら殴りつける描写の源流
漫画とかでよくある「これは〇〇の分! これは□□の分!」とか言いながら悪役を殴り付ける場面の初出って何かしらね。やっぱ『野望の王国』の橘征二郎と柿崎なのかな?
2018-04-23 05:02:51そしてこれもグロリアのぶんだッ!そして次のもグロリアのぶんだ。 その次の次も。その次の次も次も。その次の次の次の次の…次の!次も! グロリアのぶんだあああーーーーーーーーーッ これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも! twitter.com/kasuga391/stat…
2018-07-11 16:28:37以前ツイートした「主人公が『これは〇〇の分! これは〇〇の分!』と言いながら悪役を殴りつける場面」の、更に古い例を発見。 画像はエリック・フランク・ラッセルの『超生命ヴァイトン』(1950年)にある、主人公グレアムが殺された科学者たちの名を叫びながらヴァイトンを破壊していく場面。 pic.twitter.com/SeLJS4ND6Q
2018-07-10 22:03:38@kasuga391 @343ku_903 @MITSUTAKAXYZ @atsuji_yamamoto ドラゴンボールで、孫悟空 vs ナッパ戦で pic.twitter.com/3oQeHwofur
2018-07-11 14:45:14@Old_Gamer_JPN @kasuga391 @343ku_903 @atsuji_yamamoto このシーンは素晴らしかったですねぇ✨💪👍
2018-07-11 15:48:14『俺がハマーだ』
アラン・スペンサー(1986年)
@kasuga391 「俺がハマーだ!」3話でもギャグとして使っていたので、海外でも一般的なネタだったんだなあと思ってはいました。
2018-04-23 22:44:43『北斗の拳』
原作・武論尊/作画・原哲夫(1984年)
@kasuga391 @atsuji_yamamoto ケンシロウが最初じゃなかったのか😱
2018-07-10 23:53:41@MITSUTAKAXYZ @kasuga391 @atsuji_yamamoto 自分もケンシロウオリジナルだとおもってました。 pic.twitter.com/xc8Iesz16U
2018-07-10 23:56:37このパターン、マンガだとパッと北斗の拳、幽遊白書、スラムダンク、シティハンターと思いつくので、あの当時この言い回しが何かの力によって流行ったのかも知れない…… まあ実際かっこいいからね(´∀`) twitter.com/kasuga391/stat…
2018-07-11 13:41:15『風の中のオーバル』
津雲むつみ(1983年)
@kasuga391 はじめまして。 漫画ですと、津雲むつみ先生の『風の中のオーバル』にも同じような場面がありますが、こちらは1983年のセブンティーンに掲載されたので、後になってしまいますね。『緋の闇』というコミックスに収録されています。
2018-07-11 05:17:51@PureDragonBlue どうも、情報ありがとうございます。 『風の中のオーバル』は読んだことがないのですが、時期的には『野望の王国』から影響を受けたっぽいですね。
2018-07-11 19:34:36『野望の王国』
原作・雁屋哲/作画・由起賢二(1982年)
@343ku_903 @MITSUTAKAXYZ @atsuji_yamamoto 実はマンガだと『野望の王国』の方がこのネタを先に使ってるんですよね。 掲載時期を考えると、『北斗の拳』が『野望の王国』からパクった可能性が高いです。 pic.twitter.com/K6LaW7hFdX
2018-07-11 03:34:20@kasuga391 北斗の拳じゃなかったのか。 twitter.com/kasuga391/stat…
2018-04-23 05:04:41と思って調べてみたら、映画版『オリエント急行の殺人』(1974年)の結末近くに似たような場面があるのを発見した。雁屋哲氏がこれから着想を得たのかどうかはわからないが。
2018-04-23 05:03:17映画『オリエント急行殺人事件』
監督シドニー・ルメット/脚本ポール・デーン(1974年)
と思って調べてみたら、映画版『オリエント急行の殺人』(1974年)の結末近くに似たような場面があるのを発見した。雁屋哲氏がこれから着想を得たのかどうかはわからないが。
2018-04-23 05:03:17『超生命ヴァイトン』
エリック・フランク・ラッセル(1939年)
以前ツイートした「主人公が『これは〇〇の分! これは〇〇の分!』と言いながら悪役を殴りつける場面」の、更に古い例を発見。 画像はエリック・フランク・ラッセルの『超生命ヴァイトン』(1950年)にある、主人公グレアムが殺された科学者たちの名を叫びながらヴァイトンを破壊していく場面。 pic.twitter.com/SeLJS4ND6Q
2018-07-10 22:03:38