
小説家。TRPGの世界設定やリプレイを書いたりもする。冒険企画局所属。

SFセミナーで行われた伝説の企画「百合との遭遇」がついに公開。 宮澤先生の覚悟をご覧ください。 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) |note(ノート) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-19 16:55:02セミナーの様子はこちら


百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0 ゆるゆりが救済した今、百合をきちんと学べる(?)良いインタビュー。
2018-07-20 06:42:49
百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0 理解すると頭がおかしくなって死ぬ系の魔導書めいたパワーあるインタビューだった……
2018-07-20 02:02:01
近年まれに見る尖った文章。 百合好きはもちろん、百合に興味があるけどジャンルの現在をよく知らない人も必読の記事です。 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-19 21:48:18
前半の概念アップデートが百合版「呪いの言葉の解き方」という感じでハッとさせられる。錆びた鎖は引きちぎって自由にならないとね。
2018-07-19 21:50:29
最初から最後まで読みながらずっと笑いっぱなしだし、相槌も良い、最高のインタビュー。 次々と漏れ出るように繰り出される百合への"ことば"に信頼感しかない。わかりすぎる。 ⇒百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-20 00:10:40
「——解釈の問題もある気がします。 宮澤 僕の頭がおかしいということですか? ——いえ、そんな。訓練を積むと百合を感じられるということですね。」 「——不在の百合。 宮澤 エモい風景は、それだけで百合なんですよ。 ——はい。 ——はい?」
2018-07-20 00:19:44
「宮澤 … だから、『裏世界ピクニック』は必死にというか……殺らなければ殺られるというつもりで書いています。 ——以前打ち合わせで、宮澤さんが「百合とギャングスタラップは同じ」とおっしゃっていたのを思い出しました。」
2018-07-20 00:19:43
「——それはどのくらい一般的な認識なのでしょうか。 宮澤 私の観測範囲では一般的です。 ——なるほど。」 「宮澤 … この『ガルパ』における百合がすごい。僕は「ブシロードのくそつよ空母打撃群」と呼んでいます。 ——百合の空母打撃群。」
2018-07-20 00:19:43
「宮澤 どういうわけか、草原って百合なんですよね。 ——そうげんが。 宮澤 東京創元社のことじゃないですよ。 ——わかってます。」
2018-07-20 00:19:44
「完全に制空権を取った空域をAC‐130みたいなガンシップじみた百合の達人が旋回しているような状況」 なにこのパワーワードのオンパレードは 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-19 21:10:32
百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0 『雑に語ると炎上しますし、ここで話したことが意図しない形で広まってほしくもない、もしそうなったら俺はお前たちを斬らねばならん』
2018-07-20 01:57:15
「(ホワイトボードに「よくある古い概念」を書き出していく)これらの固定観念に共通するのはジャンルと人間に対してリスペクトがないということなんです。先人の足跡をふまえて関係性をちゃんとやれ、ということですね。」 hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-20 00:33:55
朝から勉強になった。 宮澤 (略)百合とは何かといえば、“女と女の関係”といえば間違いないといえます。 ——それはどのくらい一般的な認識なのでしょうか。 宮澤 私の観測範囲では一般的です。 ——なるほど。 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-20 06:24:46
暑くて良い> 『…“何か” は「巨大不明感情」と呼ばれたりもしました。…「感情」の動きをちゃんとやるとフィクションの「解像度」が高まるんです。解像度の上がった百合は「強い」…』 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β) hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-19 22:03:15
宮澤「バーチャルYouTuber同士の関係性が……非常に、その……ヤバくて…… (中略) バーチャルYouTuber百合は追っていて本当に、頭が、おかしくなる……。 ——「大丈夫ですか。 宮澤「とにかく恐ろしい沼なので…… 「百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー」 hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-20 02:12:29
全体的に百合圧がすごいけど、リズ青へのコメントが分かりすぎた『キャラクターの一挙手一投足から背景の描写や音楽まで、すべてに“女と女”の緊張感が満ちていて、死ぬかと思いました。』 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー|Hayakawa Books & Magazines| hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-19 23:36:35
すげーーーーうまい。って、思った。トークイベントの原稿で「空気感」を出すにはこういう塩梅があるのか。こことか最高。 “宮澤 エモい風景は、それだけで百合なんですよ。 ——はい。 ——はい?” /百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー @Hayakawashobo hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
2018-07-20 02:42:37