【主水事件シリーズ スピンオフ】2018/7/18 原告:鹿砦社 被告:李信恵さん 大阪地裁
平成29年ワ第9470号
大阪地裁1010号法廷

鹿砦社ご一行がご到着。そして李信恵被告の代理人、神原弁護士もご到着。猛暑のせいか神原弁護士はノージャケットで白いワイシャツでご登場。
2018-07-18 13:07:21
本日の原告▪鹿砦社 vs 被告▪李信恵氏の民事裁判。その傍聴報告を投下します。原告側は松岡社長と大川弁護士、被告側は神原▪上瀧の両弁護士が出廷し被告本人は来ず。
2018-07-18 13:47:17
因みに上瀧弁護士の本日ファッションについて。彼女は小さな格子状の生地の真ん中に十字の刺繍が入った白のショートスリーブのジャケットにスカート。そして定刻通りに裁判長らが入廷。裁判長が原告と被告の双方に書証の確認を行う。
2018-07-18 13:49:37
ここで裁判長から各書証の中における李信恵氏の「恵」という字の書体が混在していることが述べられ、どれが正しいのか確認がなされる。
2018-07-18 13:54:31
それに対し大川弁護からが李信恵氏については「恵」だけでなく、彼女のその名前の表記そのものが色々あると述べる。そこへ上瀧弁護士が反論を行い、最終的に裁判長が○○(※配慮により伏せ字)こと李信恵でいいのではないかと話をまとめる。
2018-07-18 14:03:42
裁判長が原告と被告、双方の主張の噛み合いについて確認。原告側については本件が事実の摘示であること、逆に被告側については本件が事実の摘示にあたらず、その真実性を証明するよう言われる。
2018-07-18 14:16:43
更に裁判長が被告の準備書面1~6の事実について確認。それに対する原告の反論と反証を出すよう述べる。そして判決に向け裁判を進めると述べ、立証可能なものがあれば出すよう告げる。
2018-07-18 14:22:22
裁判長が原告と被告の双方に後1回ずつ機会を与えると述べる。ただし次回で双方の主張が終わるようなら結審の可能性もあると告げる。また人証については必要あるようなら行うが、まず行わないという主旨を述べる。
2018-07-18 14:27:30