編集部が厳選した「いま、みんなに見てほしいまとめ」をイチオシとして紹介しています!グサッと刺さる良質まとめはこちら!

死刑廃止と死刑存置の考察/現場射殺について(2)

パンツ系死刑廃止派弁護士@SakawaH氏の元自民党参議院議員佐々木知子氏著「誰にでも分かる刑法総論」における「死刑を廃止したら現場射殺(summary execution)が増える」という主張についての批判的考察。 死刑廃止と死刑存置の考察~現場射殺について(1)はこちら。 http://togetter.com/li/90275
法律 犯罪 社会科学 死刑
5144view 2コメント
8
ログインして広告を非表示にする
SakawaH @SakawaH
ところで、先日見かけた佐々木知子「誰にでも分かる刑法総論」を見つけたので購入。死刑のところには、「欧米の場合には、犯人をその場で射殺(summary execution)ということもよくあり、その場合には刑事司法にはそもそも乗りません。」とさらっと書いてある(40頁)。(続く)
SakawaH @SakawaH
(続き)これは佐々木氏のHPのコラム「『死刑廃止』には反対」でも触れられていることなのだが(http://bit.ly/fH6sel)、およそ「そういうことがある」という裏付けが示されていない今回の書籍にも全く資料の引用はない。こういうのは困る。
SakawaH @SakawaH
(続き)佐々木氏は元検察官でアジ研で教官として勤務していた経験を有する方である。そういう方が、さらっと「欧米ではこんなことがあると聞きました」と言われると、「ああ、そういうことがあるのか」と思ってしまう危険がある。(続く)
SakawaH @SakawaH
(続き)そもそもアジ研において、「統計数値を調べようとしたことがありますが、見つかりませんでした」ということ自体が信じられないし「それほど当たり前に行われているからではないかと思っています」は飛躍。当たり前なら統計もあるだろうし極秘ならそう易々と公言するものではないだろう(続く)
SakawaH @SakawaH
(続き)佐々木氏のHPをどう読んでも、「現場射殺」と「簡易死刑執行」を(故意に?)混同しているとしか読めない。犯人が凶器を持って暴れているときこれを射殺するかどうかの問題と、無抵抗で裁判にかけることができる犯人に対する「簡易死刑執行」があるかどうかは全く別問題であろう(以上)。
永沢壱朗 @Nichilaw
@SakawaH いわゆる「転び公妨」での現場射殺は、統計上どちらで処理されるんでしょう。監察のモラル次第でしょうか。
SakawaH @SakawaH
大規模暴動時ならともかく、転び公妨で射殺しますかねぇ?それはともあれ、内部処理される危険はそれなりにあるでしょうね。「この状況では射殺はやむを得なかった」という。異議申立て的なものもあるかもしれませんが。 RT @Nichilaw: いわゆる「転び公妨」での現場射殺は
SakawaH @SakawaH
日本の存置世論が80%を超えていることの根拠に「もともと仏教国であり因果応報の感覚が強いのだろうと思います。」というのも違和感です。 RT @Jedi3eye: 欧州の多くは死刑廃止だし米国は州によるのに?白人コンプレックスの人間相手に「欧米では」と語る手口のようでイラッ
永沢壱朗 @Nichilaw
人種・宗教差別が絡むと何例かは思いつきます。後に問題になった例としてですが。露見する例があるということは、暗数もそれなりにはあるんじゃないかと。@SakawaH 大規模暴動時ならともかく、転び公妨で射殺しますかねぇ?
永沢壱朗 @Nichilaw
でも、暗数は記録上「正当な現場射殺」になるのか。忍びきった忍者みたいなもんだ。
SakawaH @SakawaH
もちろん、そういう実例(とその背後の暗数)が存在すること/その可能性があることは否定しませんが、そのことがあたかも「簡易執行」という制度的に是認されたものとして存在しているというような扱いはいかがか?という疑問です。 RT @Nichilaw: 人種・宗教差別が絡むと何例かは
SakawaH @SakawaH
統計的には、たとえば、A国では犯人検挙総数に対する射殺数の割合が何%、B国では何%、という比較である程度浮かび上がるものはありそうな気はします。 RT @Nichilaw: でも、暗数は記録上「正当な現場射殺」になるのか。忍びきった忍者みたいなもんだ。
永沢壱朗 @Nichilaw
それはそうですね。ところで民族浄化やホロコーストは、制度的に是認された簡易執行に含まれると思いますか?@SakawaH あたかも「簡易執行」という制度的に是認されたものとして存在しているというような扱いはいかがか
永沢壱朗 @Nichilaw
他にもインドのサティとか、ムスリムの姦通に対する私刑など、罰せられない殺人は善意の第三者による死刑と考えていいものかどうか。
永沢壱朗 @Nichilaw
国家が暴力を独占していない国における民間の「法」による処刑ってのを、近代法のどこに代入したら想像しやすいかがわかりづらい。
SakawaH @SakawaH
さしあたって、我々が通常念頭に置く「犯罪に対する刑罰としての死刑制度問題」における簡易執行を論ずるのであれば、それは含まれないと思います。ただ、より広く、歴史的経緯や思想を介して影響を及ぼすことはありうると思いますが。 RT @Nichilaw: ところで民族浄化やホロコースト
SakawaH @SakawaH
あえて近代法(というか、近代欧米法)体系に代入するとすれば、「それは逐次禁止されてきた(される)」ということになるんじゃないですかね。そのことの文化論的是非はともかく。 RT @Nichilaw: 国家が暴力を独占していない国における民間の「法」による処刑ってのを
永沢壱朗 @Nichilaw
なるほど。罪と罰のバランスが同程度の法治国家のみを想定した方がよさそうですね。@SakawaH 我々が通常念頭に置く「犯罪に対する刑罰としての~
永沢壱朗 @Nichilaw
……あてはまる国のが少なくね?
SakawaH @SakawaH
つか、そこを死刑存置の根拠にするのは?と。たとえば、「A国では人種差別が根強く、○○人は根拠なく犯罪の嫌疑で射殺されるケースが多発」は、日本で「A国は死刑廃止だけど簡易執行がある」→「日本では廃止の必要なし」につならがなくないですか? RT @Nichilaw: あてはまる国のが
SakawaH @SakawaH
あ、斜めというか、可動式といいましょうか。縦横モード切り替えみたいな・・・ RT @tenmapat: RT こういうのですか?http://bit.ly/gAPTnw @SakawaH: ところで、現在の洗濯機は「縦型」と「ドラム式」に分かれるのが常識のように
永沢壱朗 @Nichilaw
@SakawaH それはつながりませんね。「根拠があるなら堂々と裁判にかけて死刑にせよ」が正しいw
SakawaH @SakawaH
ですです。要するに佐々木氏のあれを鵜呑みにして議論の根拠にされると困るという話w RT @Nichilaw: @SakawaH それはつながりませんね。「根拠があるなら堂々と裁判にかけて死刑にせよ」が正しいw
SakawaH @SakawaH
と思います。まあ中々難しいでしょうね・・・ RT @tenmapat: RT あ~、それは可動スペースが要るから、必然的に大型化しますね。@SakawaH: あ、斜めというか、可動式といいましょうか。縦横モード切り替えみたいな・・・
永沢壱朗 @Nichilaw
おけ。了解です。@SakawaH 要するに佐々木氏のあれを鵜呑みにして議論の根拠にされると困るという話w

コメント

小動物を愛するしんさん @aphros67 2011-04-24 12:06:49
死刑廃止と死刑存置の考察~現場射殺について(1)はこちら。 http://togetter.com/li/90275
永沢壱朗 @Nichilaw 2011-04-24 12:29:00
ツイッター、完全に趣味である床屋政談にしか活用してねーな、俺w
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする