伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』埼玉公演反響

伊藤郁女は、感動的で人間味溢れる物語を綴る。それは父親と、彼ら2人の関係に捧げられている。 ―Le Monde紙 フィリップ・ドゥクフレをはじめ、アンジュラン・プレルジョカージュ、ジェイムズ・ティエレ、シディ・ラルビ・シェルカウイ、アラン・プラテル等、世界の名だたる振付家たちにその才能を認められ、ヨーロッパのダンスシーンのなかで意欲的な活動を展開するダンサー・振付家 伊藤郁女。本作は、これまで40都市以上で上演された、娘である伊藤郁女が彫刻家の父親とのユニークな関係を綴った話題作。言葉を信じないと言う父娘が、舞台上のダンスと言葉の交差点で再び出会い、生真面目かつユーモラスに家族の肖像を描く。
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Naomi Mori @ladolcevita416

伊藤郁女「私は言葉を信じないので踊る」。彫刻家の父伊藤博史とのデュオ。フランスで15年過ごしで離れていた娘が、父に沢山の質問をフランス語で投げかけ、それに踊りで答える父。プロダンサー並にしなやかな身のこなしの父は、67歳でダンスを始め毎日ジムに通い、この舞台を100回も公演した。 pic.twitter.com/22J9w10T1B

2018-07-23 00:09:08
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高橋彩子 @pluiedete

『私は言葉を信じないので踊る』ダンサー伊藤郁女とその父で彫刻家の伊藤博史を様々に照射。独創的で愛すべき作品。郁女の毅然とした姿にも博史の飄々たる言動にも、芸術家の矜持を感じた。終盤、博史が舞台から去る場面に当日パンフの郁女の言葉「別れを少しずつ告げている」がオーバーラップし、涙。

2018-07-22 23:26:09
Sawako Yoshida @sawakoyoshida

『私は言葉を信じないので踊る』@ さいたま芸術劇場。伊藤郁女さんと実父で彫刻家の伊藤博史さんのデュオ作品。ヨーロッパですでに100回も上演されていることに感服!!もし自分だったら父とどんな舞台に挑戦してみたいかと考えていたが、父の一人芝居の演出をやってみたい。イッセー尾形さん級の!笑 pic.twitter.com/sWdVK7K7JS

2018-07-24 00:20:31
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馬場秀和 @babahidekazu

馬場秀和ブログ更新 『私は言葉を信じないので踊る』(伊藤郁女、伊藤博史) babahide.blog.so-net.ne.jp/2018-07-23

2018-07-24 10:36:01
みらーにゅーろん @mirror_neurons_

#私は言葉を信じないので踊る#伊藤郁女 題名で惹かれるものがあって来てみた。すっごく良かった!コンテンポラリーダンス久々に観た😀 身体の使い方、表現の可能性についてとても考えさせられた。テーマもすごく良かった。言葉を信じないので踊る。ってピンとくる。父上の表現も素敵だった。 pic.twitter.com/jeQuJwwPAT

2018-07-22 17:38:43
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crosstalk @crossta82446929

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』@さいたま芸術劇場  伊藤郁女さんのダンスは記憶から消えているから観てみたのですけれどもね。冒頭の仮面をかぶっての伊藤さんのソロは、ネコっぽくってよかった。あとのことは言いません。

2018-07-24 17:22:07
今井克佳 K.Imai @blankimai

『私は言葉を信じないので踊る』さい芸小ホール。欧州で活躍する伊藤郁女(かおり)が、彫刻家の父博史と舞台に立ち、言葉が流れ、踊る。博史が作成したオブジェも。50年前に演劇をやっていたこともある博史は67才でこの話が来てから身体を鍛えたという。声もいいし(一部歌う)身体も動く。驚いた。

2018-07-23 01:22:29
今井克佳 K.Imai @blankimai

ヨーロピアンやカリブ海でもう100回も上演したという。昨年見た『大野一雄に捧ぐ』もそうだが、外で評価された作品をさいたまで観れる贅沢。ただ、日本では二回だけなのね、っていう残念さもちょっとあり。でも、さい芸、蜷川亡き後もますます充実という感じ。

2018-07-23 01:27:22
今井克佳 K.Imai @blankimai

なんとなく、危口統之が実父と舞台に上がった作品(題名失念)を思い出した。まあ、切り込み方とかは違ったと思うのだけれど。

2018-07-23 01:29:42
高橋彩子 @pluiedete

@blankimai 色々言っていいですか?(笑) 『私は言葉を信じないので踊る』は豊橋と金沢でも公演あり。危口のは『わが父、ジャコメッティ』です! あれも良い作品でしたねえ。

2018-07-23 01:33:28
nukisuke♨️ @nukisuke

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』。彫刻家の実父との作品。とてもよかった。開演前に延々と流れる質問の疑問形は、発話する主体を受動的にさせるけれど、ダンスも他の芸術もまずは「受け容れる」ものとして始まる。そこから次第に個を獲得して、個と個としてさよならを言う。そういう作品。

2018-07-21 17:53:07
Morihiko Takahashi @dance300

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』ドゥクフレ、プラテル、シェルカウイら大物と仕事を重ね自作も脚光を浴びる伊藤が彫刻家である父・伊藤博史と共演した2015年初演作。父子の距離感や関係性を通じて浮かび上がるものとは…。人生の香り高い忘れ難い佳作で、昨春パリでも見たが感銘を新たにした。

2018-07-22 23:39:23
Morihiko Takahashi @dance300

伊藤郁女に関してはSTスポットのラボ#に出た時は見逃したが、横浜ダンスコレクション受賞時~ドゥクフレに認められ世界に羽ばたいた『IRIS』を振り出しに以後来日したものはほとんど見ている。『IRIS』から15年の月日が経つが、アーティストとして深まりゆく姿を折々に見守ることができて感慨深い。

2018-07-22 23:51:56
LittleAutumn_Dance @LittleAutumn3

ダンス公演「私は言葉を信じないので踊る」。伊藤郁女、伊藤博史。フランスで活躍する女性ダンサーが彫刻家の父親と踊る。郁女さんの身体能力の高さと博史さんのチャーミングさ。親子で体で対話できる幸せ。Dance performance, "I dance because I don't believe in words" by Kaori and Hiroshi Ito.

2018-07-22 20:20:02
Junyo-α @neneko3

タイトルに惹かれて行ってみた。エンドレスポエトリーに出演されてた伊藤郁女さんのダンス。娘と父としてぶつかって向き合って、ふとしたきっかけで受け入れて、徐々に融合していく様は普遍的なもので胸を打たれたし、最後泣けた。。アーティスト同士としても影響を与えあっててとても素敵でした! pic.twitter.com/d7Q4jMaPUc

2018-07-22 20:43:08
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杉田協士 @kyoshisugita

与野本町でダンス公演『私は言葉を信じないので踊る』。伊藤郁女の作る舞台はシンプルで、ひとつひとつが心地いい。私が知ってる物作りの最上級。彫刻家の父親、伊藤博史の体の動きが、郁女のそれと似てて、いまここの舞台だけじゃないものを見てるようで、しあわせだった。 pic.twitter.com/xYWWzf3ktr

2018-07-21 19:13:38
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harumaru @harubarunyan

伊藤郁女さん「私は言葉を信じないので踊る」。ヨーロッパでのトレーニングで作られた自身の身体へのよそ者感。父親への矢継ぎ早で大量の質問。離れていてもシンクロする動き。アイデンティティとか父娘とか、そこにあるダンスや歌や眼差しから伝わるものが愛おしく感じられた。

2018-07-21 20:09:35
nmina @maccoli

さいたま芸術劇場『わたしは言葉を信じないので踊る』伊藤郁女さんのダンスを見るとなぜだろう泣きそうになってしまう

2018-07-22 18:07:42
KUMIKO MURAYAMA2 @murayama_kumiko

伊藤郁女と彫刻家の父伊藤博史のデュオ。14年フランス在住でシェルカウイ等の名振付家と活動しておりダンサーとして高水準。コアから外に向かって滑らかに美しくエネルギーが流れてゆく。娘から父への率直な質問という内容は面白いが、語りをやめた後の彼女のソロ、もっと動きを展開させ長く欲しかった

2018-07-22 18:42:01
小野 晃太朗 @ononokomarch

伊藤郁女 とってもよかった 拒絶を示唆するタイトルとはうらはらに おしゃべりな身体と 記録されたボイスオーバーがしとしとと響くチャーミングな60分間だった

2018-07-22 19:16:09
おなつき @arbol_verano

さいたま芸術劇場で伊藤郁女(かおり)『私は言葉を信じないので踊る』を観てきました。彫刻家のお父上と共演して世界各地で公演を重ねる人気作。父への質問をマシンガンのように捲し立てたり、鼻歌で一緒に踊ってみたり。

2018-07-21 20:02:06
今井克佳 K.Imai @blankimai

『私は言葉を信じないので踊る』さい芸小ホール。欧州で活躍する伊藤郁女(かおり)が、彫刻家の父博史と舞台に立ち、言葉が流れ、踊る。博史が作成したオブジェも。50年前に演劇をやっていたこともある博史は67才でこの話が来てから身体を鍛えたという。声もいいし(一部歌う)身体も動く。驚いた。

2018-07-23 01:22:29
さりー @Sally_42

Ito Kaoriさんの「私は言葉を信じないから踊る」を観てきた。すごく良かった。タイトルから共感してたし、それは作品を通しても感じられた。私も言葉を信じないから踊るんだと思う。

2018-07-22 16:56:21
Yurika KUREMIYA @eurekaeru

伊藤郁女『私は言葉を信じないので踊る』@彩の国さいたま芸術劇場、字幕オペレーションをしておりました。公演はこの後、豊崎(穂の国とよはし芸術劇場)、金沢(金沢21世紀美術館)と続きます。youtube.com/watch?v=lKeIcR…

2018-07-23 01:37:51
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休館中|彩の国さいたま芸術劇場<舞踊> @Dance_SAF

「伊藤郁女は日本で出会ったダンサーの中で最も印象に残るダンサーの一人。フランスに連れていき、フランスでの『イリス』にも出演してもらった。その後も様々な振付家たちと仕事をして、とても力のあるダンサーだから『私は言葉を信じないので踊る』も素晴らしい作品に違いない!」Philippe Decoufle pic.twitter.com/bu1W82ca7Z

2018-07-14 15:14:59
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