アレフガルダーズ ver12.65 講和会談スタート!共和国軍のメンバーがほぼ竜王軍で、革命はすでに死んでるっぽいと思いました。

戦場で活躍したのは愛国者ではなく魔物。 戦後交渉の席についたのは、選挙で選ばれた議員ではなく竜王島出身の将校だったり何の権限も与えられてない人だったり。革命はどうなってしまったんでしょう? こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver12.65 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 外交フェイズ:大きな戦役に決着がつくと、外交交渉の段階に入る。A.T.Oは戦って勝ったら即エンディングとかそういう感じにはならないことが結構ある。

2018-07-28 02:36:22
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これまでのお話 リムルダール北の戦闘終了。頼みの砲兵隊を奇襲され勝ち目がなくなったサマルトリア隊から、共和国軍に向けて使者が派遣されたぞ。これからA.T.Oおなじみの外交フェイズに移るみたい。

2018-07-28 02:36:22
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主人公イックス「本隊どっちだっけ?まだ後ろ?」アレフガルド共和国軍の本隊はまだ主戦場についてもいなかったので「サマルトリアの使者もなんか困ってますよ」クリエの指摘通り、使者「共和国軍の司令部は!?書状を!」関係各所に聞いて回ってて大変「司令部って?」「リンドラッヘのいるとこ?」

2018-07-28 02:36:23
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PCたちもよくわかってないので「連れてってやろうぜ」使者を司令部に送り届けることもできる。ほっとくとギガンテスとかストーンマンに殺害されて戦闘再開になってしまうおそれもあるし「戦場の不確定要素もシナリオに組み込まれてるのか」「変なところばかりリアルね」使者を案内してあげよう。

2018-07-28 02:36:24
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そして共和国軍司令部ッ!「なるほど、アーサー殿下からの書状は確認した」総司令官リンドラッヘ余裕の表情で「さて会見の場所だが、どうするかな」「そうだね」参謀みたいな位置に収まってる友達のクドゥーサ「こっちが勝ってるんだから呼びつけたいところだけど、あんまり偉そうにしてもアレだし」

2018-07-28 02:36:24
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そしてその隣で見学してたインドゥサ(竜王の姪アンドゥサの末裔)も「ここは会場を指定してお互い出向くのはどうでしょうか」「そうしよう」なんかPCに事情を説明するでもなく事務レベルの打ち合わせがガンガン進んでいき「では総司令官、明日、手筈通りに」「よろしい」使者は帰って行った。

2018-07-28 02:36:25
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イックス「あのさあ、どんな話してたの?具体的に」「サマルトリア王太子アーサーから、停戦交渉だ」「もう戦うつもりはないから、帰らせてほしいってさ」事実上の降伏の申し入れらしい「それで、受けたの?申し入れ」「うむ。我々の目的は、アレフガルドから侵略者と王党派を追い出すことだからな」

2018-07-28 02:39:48
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今回の共和国軍は防衛的な意味で編成された軍だし、あと主力が戦場に到着しきってないので追撃したくてもできないという事情もある「そういえばリムルダールどうなってるんだっけ?」まだ包囲されてるはずだが、今回の連合王国軍の敗北を受けて、もしかしたら開城へ向けて動きがあるかもしれない。

2018-07-28 02:39:49
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そして翌朝、昨日は戦場だった街道上に特設会場。先に席についているのはサマルトリア隊の面々「いやー今度は僕たちが待たされる感じだね」「王子!もう少し緊張感をですな……」「わかってるよ」アーサーとしては、ドムドーラ伯ローレンには昨日のうちに船に乗ってもらったので一仕事終わった感じ。

2018-07-28 02:39:49
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「それにしても、ローレン殿下は立派な方だよね。あの人が王様だったら革命は起きなかったんじゃないかな?」「うーむ、大きな流れは変わらんでしょうな」時代には勢いというものがあるので、王様がいかに立派な人物であっても、どうにもならない場合もある。この辺は年寄りのジマルの年の功なのだ。

2018-07-28 02:39:50
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おしゃべりをしてると「お、来ましたぞ」共和国軍特使の集団が到着。総司令官リンドラッヘ中将にクドゥーサ大尉に竜王島義勇軍のインドゥサ大佐(ある程度の規模の民兵のリーダーはみんな大佐扱い)がメインで、共和国軍というよりかは竜王とその取り巻きっぽい。その後ろには見物PCたちがゾロゾロ。

2018-07-28 02:39:50
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一堂着席すると「共和国軍総司令官リンドラッヘ中将です」「サマルトリア王国軍司令官アーサー王太子です」自己紹介から「俺たちの席無いの?」PCは全員立ち見だ「いやー参りましたよ。僕がついたころには大勢が決してたんですから」「勝敗は兵家の常です。さて本題ですに入りたいのですが」交渉開始!

2018-07-28 02:40:34
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-07-28 02:40:34
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タグ #dqxtails 久しぶりに出てきたように見えるインドゥサですが、普通に司令部付きとしてずっと従軍はしてました。今まで戦闘パートだったので黙って見てましたが、発言の機会が回ってきました。一応、竜王の姪の末裔という準王族みたいな生い立ちだから、外交的な場面では活躍できるのです。

2018-07-28 02:40:35