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↑のまとめ収録のツイートからのロンドン条約に関する会話

Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
僕は、トリチウムを大量に溜め込むことの事故リスクと作業員の被曝と言う人道問題、そして、トリチウムタンクを抱え込むのに要する資源を別の事、原子炉の安定化、環境からの完全隔離に振り向けるべきと言う考えから、10〜15年かけて海に捨てると言う事を支持している。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
@BB45_Colorado ネックとなるのはロンドン条約(1972年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約)ですかね。運転に付随して必然的に排出するのと廃棄物扱いのものを投棄するのでは扱いが違うでしょう。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
@harada_hirofumi ロンドン条約は、海洋投棄が抵触しますが、排出は可と言うアクロバット解釈で核施設はやって来ていませんでしたっけ?
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
@BB45_Colorado そうですね。運転中の排水にトリチウムが含まれるのと、単にトリチウム水を放出するのでは扱いが異なります。運転中なら仕方がないとされる程度でも、わざと放出するのはNG。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
@BB45_Colorado パッとみおかしな感じはしますが、ロンドン条約は海洋汚染防止のための方策のうち廃棄物投棄を禁じるものですから、船の排気ガスはOKでも、排気ガスの成分を抽出したものを投棄したらダメ、という感じでしょうか。

原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
このまとめのコメントの後ろの方に「つまり、どうにもならない結論が先にあったわけです。」というのがあります。 軽水炉で兵器級Puが作れるというと文句をいう人が出ますが、資料などは出ません。からの派生 - Togetter togetter.com/li/916310 @togetter_jpより
ツイートまとめ 軽水炉で兵器級Puが作れるというと文句をいう人が出ますが、資料などは出ません。からの派生 わたしの周辺では、よくかわされる会話のパターンなのでまとめました。 元のネタはこちらです。 http://togetter.com/li/916001 15100 pv 526 1 user 27
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
最初は軽水炉では兵器級Puなど作れないと頑張っていた人が、ふと「作れて当たり前」な事に気づきます。 気づいてしまえば当たり前すぎるくらいなのに「軽水炉は核兵器とは違う」という刷り込みの為に、振り返ると大変残念なコメントが積み上げられてしまいました。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
エンジニアというのは、今まで出来なかった事を出来るようにする事が商売なので、原則として「出来る」と考えがちなもので、核燃サイクルなど、出来もしないのに「出来る」の大合唱なわけですが、なぜか軽水炉のよる兵器級Puの製造に対しては、理由もなく「出来ない」という人が沢山居るのです。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
原子力開発の黎明期に「軽水炉は核兵器には繋がらない」と嘘をついたのは、国民の反発を避けての事ですけど、嘘をついた本人も、その嘘がないと開発に携わりたくない程度には反核の思想がこの国には満ちていたと想像しています。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
それから半世紀。 最近ではむしろ「軽水炉は核兵器の開発に繋がる」と宣伝すると原子力の支持が強くなるような雰囲気すら出てきたのではないか と、危惧しています。
原田裕史🥚🧷 @harada_hirofumi
科技庁発足の動機に「前の戦争は『科学』で負けたから、今度は『科学』に力を入れるんだ」ってのがあったわけで。 原子力基本法にも宇宙基本法にも最初は無かった「安全保障」の四文字が忍び込んで来て、ね。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
"<参考資料>トリチウム 日本の発電用原子炉トリチウム放出量 (2002年~2011年度)" inaco.co.jp/isaac/shiryo/g… ←PWRはBWRの100倍位トリチウム放出が多いが、これはケミカルシムでホウ素を1次冷却水に混ぜるため。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
なんでPWRの一次系にLiを入れるかというと、中性子制御のために添加しているホウ素が水質を酸性にするために、腐食を防ぐためにリチウムを添加して、中性からアルカリ性にしているの。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
現在、PWRでは添加剤に7Liを使っているので、Liからのトリチウム発生は激減しているが、ホウ素からのトリチウム発生が残っている。 このために未だにPWRはBWRの数十倍から百倍のトリチウムを発生させている。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
ただ、重水を使うCANDUやATRではPWRに比して桁外れのトリチウムを発生させているため、非常に苦労している。 まぁ、CANDUは実用炉として実績あるけどね。天然ウランを燃やせることが特徴。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
CANDU(カンドゥー)は、カナダの炉型で、韓国やインドなども導入しており、実は日本でも原子力黎明期の原研にCANDU陣営があって、LWR陣営と激しく争っていた。CANDUには、重水提供企業として旭化成がついていたのだが、結局敗北して粛清されてしまった。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
CANDUはウラン濃縮が不要ということで、米国依存を減らせるという点で健全とされたのだが、重水の供給に不安があり、それが故にコスト高という点を攻撃された。 炉系そのものは、重水減速・重水冷却加圧水型で、圧力管式。工学的には素直。 rist.or.jp/atomica/data/p…
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
まぁ、CANDUは、燃焼度制御が容易で核拡散リスクが高いので日本が導入するのは難しいだろう。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
まぁ、努力はしているんですよ。
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado
結論はほぼ変わらない。 .@Kontan_Bigcat さんの「トリチウムの風評被害は防げないと思うけど、量的なことをいちおうメモしておく。」togetter.com/li/1061192 をお気に入りにしました。
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コメント

内田 @uchida_kawasaki 2018年7月28日
まとめを更新しました。
梨花ちゃんの理科ちゃんねる @RikaRikachannel 2018年7月28日
領海内にロンドン条約は適用されないですし、濃度規制がかかるのは37兆 Bq/tからです。 福島汚染水の濃度は10億 Bq/t。
梨花ちゃんの理科ちゃんねる @RikaRikachannel 2018年7月29日
ロンドン条約で規制されるのは37兆 Bq/tではなく、3.7京 Bq/tでした。 訂正します。
内田 @uchida_kawasaki 2018年7月29日
まとめを更新しました。
内田 @uchida_kawasaki 2018年8月5日
まとめを更新しました。
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