読んだパスティーシュ他まとめ

順不同。読んだら追加していきたい。
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@tos 「ホームズの秘密ファイル」ジューン・トムスン 王道パスティーシュ。

2018-08-04 15:32:34
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@TOS 「ホームズのクロニクル」ジューントムスン シリーズ第2弾。安定。

2018-08-04 15:34:11
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@TOS 「ホームズのジャーナル」ジューン・トムスン シリーズ第3弾。

2018-08-04 15:35:23
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@TOS 「ホームズのドキュメント」ジューン・トムスン シリーズ第4弾。 The Secret Notebooks of Sherlock Holmes(2004)とThe Secret Archives of Sherlock Holmes(2012)も翻訳出版してほしい

2018-08-04 15:38:00
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@TOS 「ホームズとワトスン友情の研究」ジューン・トムスン 伝記的小説。ちょいちょいクリティカルヒットする記述があった…ありがとうございます。

2018-08-04 15:42:13
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@TOS 「エドウィン・ドルードの失踪」ピーター・ローランド エドウィン・ドルードの謎を読まずに手を出してしまった。おもしろいけどラストの「生霊」はどうなの。

2018-08-04 15:45:33
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@TOS 「シャーロック・ホームズの謎ーモリアーティ教授と空白の三年間」マイケル・ハードウィック ホームズの過去の話と最後の事件の真相。空白の三年の間ホームズと教授が協力してある任務に就く。おもしろいけど原作よりワトスンかわいそう。改訂版は「シャーロック・ホームズわが人生と犯罪」

2018-08-04 16:03:17
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@TOS 「シャーロック・ホームズの優雅な生活」M&M・ハードウィック ワイルダー版「シャーロック・ホームズの冒険」ノベライズ。基本同じ内容なので映画を見れば充分だが個人的に好きな記述がある。映画のほうも好き。

2018-08-04 15:50:58
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@TOS 「新シャーロック・ホームズ魔犬の復讐」マイケル・ハードウィック バスカヴィルとはあまり関係ない。事件も登場人物も盛りだくさんで読み応えあり。個人的な作品トラウマを癒してくれた小説。おすすめ。

2018-08-04 15:56:27
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@TOS 「シャーロック・ホームズの事件簿芸術家の血」ボニー・マクバード なぜラ・ヴィクトワールにホームズが惹かれたのか書いてなかった(気がする)のが微妙。後半の展開では著者はホームズをそんなにも痛めつけたかったのかと思った。わたしもそういうの好きだけどさ。まあまあ。

2018-08-04 16:09:46
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@TOS 「シャーロック・ホームズ絹の家」アンソニー・ホロヴィッツ おもしろかったけど公認続編です!と言われるといや…って気持ちになる。全体的に暗い。教授は別に出さなくてもよかったのでは?まあおもしろいからいいんだけど。

2018-08-04 16:15:10
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@TOS 「ホームズ贋作展覧会」アンソロジー。アーサー・ホイティカーの「指名手配の男」が読めてよかった。

2018-08-04 16:20:22
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@TOS 「シャーロック・ホームズ17の愉しみ」J・E・ホルロイド編 パスティーシュや研究のアンソロジー。221Bがどこにあったかとか事件の年代とかさらにはホームズが死亡したことへの追悼文もある。

2018-08-04 16:25:48
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@TOS 「シャーロック・ホームズの私生活」ヴィンセント・スタリット 幅広く楽しめる研究書。ハドソンさんについての章があるのがうれしい。(自分はサセックスまでついていったとは思わないが)

2018-08-04 16:30:52
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@TOS 「シャーロック・ホームズの見たロンドン写真に記録された名探偵の世界」チャールズ・ヴァイニー 原作の記述と合わせて当時の街並みを写真で見られる。パラパラ流し読みするだけでも楽しめる。文庫よりも単行本のほうが読みやすいだろうなあ。

2018-08-04 16:35:51
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@TOS 「シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック」M・ディブディン 心に傷を残した作品(笑)読んでるうちに察するけどやっぱりつらかった。ラストは好きだけどそれ以上につらかった。そのせいでモリアーティが実は…な展開が来ると身構えるようになったというね。まあそのうち再読したい。

2018-08-04 16:40:09
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@TOS 「ホームズ最後の対決」ロバート・リー・ホール ホームズは本当は○○だったのだ!と裏表紙でネタバレされる笑。内容はホームズの先進性とかモリアーティの類似の説明になるしワトスンとウィギンズの調査もおもしろいのでおすすめ。あのホームズでもワトスンの友情は本当だったと信じてる。

2018-08-04 16:47:55
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@TOS 「シャーロック・ホームズ家の料理読本」ファニー・クラドック 著者がハドスンさんという設定でそれだけでもう楽しい。料理それぞれに登場人物たちの反応や感想が添えられてるので最後まで楽しかった。知識のない自分には想像しきれないものもあるが食べてみたくなるものもあった。

2018-08-04 16:59:11
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@TOS 「バトル・ホームズ誰がために名探偵は戦う」梶研吾 ワトソンと出会う前のホームズがとにかく誰かしらと戦う(武術)という作品。表紙から勝手にアメリカ舞台だと思ってたけど普通にイギリスだった(笑)挿絵がかっこいい。こういうのも嫌いじゃないよ。

2018-08-04 17:04:10
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@TOS 「バトル・ホームズ2名探偵、大西部を征く」梶研吾 続編。こっちがアメリカ舞台。ホームズの女装の見た目はともかく声はごまかせない気がするけどまあ気にすることじゃないか(笑)ビリーザキッドも出てくるよ。どちらかというと前作のほうが好き。

2018-08-04 17:09:36
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@TOS 「シャーロック・ホームズと賢者の石」五十嵐貴久 短篇集。一作目「彼が死んだ理由」で例の傷が再び抉られました笑「最強の男」はバリツネタ。「賢者の石」は引退後のホームズワトスンinNY。「英国公使館の謎」は切り裂きジャックネタ。引退後の二人が一緒にいるだけでも笑顔になれる。

2018-08-04 17:17:03
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@TOS 「シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険」ニコラス・メイヤー 有名な作品。モリアーティ教授はコカイン中毒のホームズの妄想でそれを治療させるためにフロイトを訪ね…という話。最初は否定的だったが時間が経つにつれ楽しめるようになった。映画は「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」

2018-08-04 17:25:17
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@TOS 「シャーロック・ホームズの新冒険」グリーンバーグ&ウォー編 アンソロジー。「悪魔のような機械」にはガトリング銃が出てくる。「最後の乾杯」はホームズがホームズの変装をするのがおもしろい。「まだらの紐の復活」「芝生の影」も好き。安定してる。

2018-08-04 18:44:39
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@TOS 「シャーロック・ホームズの新冒険下」グリーンバーグ&ウォー編 アンソロジー下巻。「ホームズとマフィン」にほっこり。「ジャックが建てた家」はよくわかんなかった。「ワトスン、事件解決す」これが一番よかった。猫アレルギーのホームズ(笑)ラストがいい。

2018-08-04 18:52:19
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@TOS 「わが愛しのホームズ」ローズ・ピアシー 同性愛者だったワトスンと内面を読ませないホームズ。ワトソン視点なのでワトソンの苦悩がずっと書かれてる。パリでの再会シーンが好き。

2018-08-04 19:03:35