国会クラスタの質問箱(空)【サマータイム制度について】(所管はどこ？)(付託委員会を大胆大予想！)(これは滾る！血が騒ぐ！)

質問箱が空っぽなので、興味の赴くまま関心の向くままにまとめを作りました。

２０２０年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として浮上していた「サマータイム」（夏時間）について、自民党の遠藤利明・東京五輪実施本部長は２７日、「２０年の導入は難しい」との見通しを記者団に語った。政府・与党内で慎重論が広まっており、五輪にあわせた導入は見送られる方向だ。
　自民党はこの日、導入による効果や悪影響を検討する研究会をつくり、初会合を開いた。出席議員からは、国民生活への影響の大きさや必要となるシステム改修の負担への懸念など導入に批判的な意見が続出。終了後、遠藤氏は「気持ちとしては（２０年までに）導入したいが、システムの問題や世論の反応から物理的に難しい」と語った。

　研究会は今後も議論を続け、年度内をめどに中間報告をまとめる予定だが、遠藤氏は「２０年のためではない。低炭素社会をつくる一つのきっかけとして進めていきたい」と説明した。

自民党は31日、東京五輪に合わせたサマータイムの導入を断念した。党の研究会で、広範な分野でのシステム改修を2年以内に実現するのは困難だとの認識で一致した。

【議論】
サマータイム導入見送りへ＼( 'ω')／
※五輪に合わせた導入は見送りましたが議論は続けます

ここから下は蛇足になります。

ということで、2018年8月6日の予想では、
暑さ対策=環境省！
『環境省所管』だとおもいます。
付託委員会は、もしかしたら五輪特別員会なるものが設置される可能性もあるのですが、現状では『内閣委員会』だと予想しています。
果たして、昔とった杵柄！厚生労働省が所管となるのか？
個人消費7千億と言われる経済効果を狙い経済産業省が所管になるのか？（想定がだいぶ違うそうですが）
観光庁所管！気象庁所管！交通鉄道所管！三拍子そろう国土交通省が名乗り出るのか？
・・・スポーツ庁！(文部科学省)目立っていません！(不祥事なら大・炎・上・中です！)(ほかに言いようがありませんが)頑張ってください！！！

【血が騒ぐ！】

（記事の抜粋と雑感を混ぜているため、記事は青、雑感は灰色に色付けをしています）

【抜粋】

　政府・与党は、平成３２（２０２０）年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を２時間繰り上げるサマータイム（夏時間）導入に向け、本格検討に入った。

この時点ではまだ検討入りはしていないと思います。ただ、サマータイム推進議連（後ほど補足）はザワザワしていると思うので、この書き方はとてもザワザワします。美味！

与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。

臨時国会開くんだ・・・（開かない可能性もあったので失礼ながらびっくり）

平成３１、３２両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。

平成31年32年という書き方がワキャワキャします

　東京五輪では、暑さ対策としてミストシャワーや大型冷風機導入などを進めているが、今夏の記録的な暑さを受け、選手や観客らの熱中症対策には抜本的な運営の見直しが必要だとの声が高まっていた。