仕事をするときに覚えておくべき7つの法則
仕事をするときに覚えておくべき7つの法則 1 人は必ずまちがえる 2 人は思った通りに動かない 3 人は利益か感情で動く 4 人は面倒くさがりや 5 人は言われたことを覚えていない 6 人は決断が得意じゃない 7 人はプライドが高い これらの対策をしておけば仕事はたいていうまくいく
2018-08-08 08:07:42@WSakebi 1 正しい行いを期待する 2 思い通りに動かせると期待する 3 論理的な行動に期待する 4 率先してくれるとと期待する 5 伝わっている事を期待する 6 リードしてくれると期待する 7 謙虚な性格を期待する 対策として、人に“期待する”事はやめて“率先して”自ら行動するといったところでしょうか。
2018-08-08 20:50:19先日ツイートした「仕事をするときに覚えておくべき7つの法則」に大きな反響があったが「この法則にどのように対処すればよいのか?」と質問がたくさん来たので、連続ツイートで回答していく。 読んだ人の参考になれば幸いだ。 あと参考になったツイートはぜひRTしてもらえるとうれしい。 twitter.com/wsakebi/status…
2018-08-10 08:03:42>1.人は必ずまちがえる ▼対処法 まちがえても大丈夫なように常に余裕を持っておく。特にスケジュールを引く必要あるときは、誰もまちがえなかった時の1.5倍ほどのスケジュールを引く。あとは必ずチェックをする。同じものを複数人で見て確認をすれば見落としや抜けもれなどのまちがいを減らせる。
2018-08-10 08:03:43>2.人は思った通りに動かない ▼対処法 どう動いてほしいかを常に伝える。伝わるまで伝える。この時に重要なのは言葉の定義。例えば「テキパキ動いてほしい」と言っても「テキパキ」がどういう状態か説明をしないと言われた側は理解できない。言葉の定義をあわせると思っていることが伝わりやすい。
2018-08-10 08:03:44>3.人は利益か感情で動く ▼対処法 一緒に仕事をする相手がなにをモチベーションにして動く人なのかを見極める。そしてそのモチベーションの源泉をその人に与えられるように仕事を振ったり調整をする。売上重視なのか、やりがい重視なのか、好き嫌いで動くのか。それぞれごとにやり方は変わる。
2018-08-10 08:03:44>4.人は面倒くさがりや ▼対処法 その人の得意・不得意を見極める。そしてなるべく得意な仕事を振るようにする。得意なことは好きなことである可能性が高く、面倒くさがらずにやってくれる。モチベーションや得意なことを見極めるためにも、1対1でMTGをしてその人を深く知ることはとても重要。
2018-08-10 08:03:44>5.人は言われたことを覚えていない ▼対処法 大事なことは2つ。まず何度も伝える。伝わるまで伝える。覚えるまで伝える。そして伝えたことを文章に残しておく。伝えた証拠を残さないと、伝えたことを忘れられたら伝えてないのと一緒になってしまう。どちらが欠けてもだめ。両方ともやる。
2018-08-10 08:03:45>6.人は決断が得意じゃない 人のタイプによって分ける。こちらで決めてしまうほうが良いタイプと、一緒に考えて決めたほうが良いタイプがいる。そのタイプの見極めも1対1のMTGで行う。受け身なタイプは前者、自分の意志が強いタイプは後者が多い。
2018-08-10 08:03:45>7.人はプライドが高い 恥をかかせない。教育のために恥をかかせる人がいるが、多くの場合恥をかかされた人は心を閉ざしてしまい、適切な成長ができなくなる。なるべくその人が活躍する場を与える。そして適度にほめる。あまりにもひどい時はしかるのも良いが、大勢の前は避ける。
2018-08-10 08:03:46最後に2つ補足。 (1) 今まで述べてきた「人」は、他人だけでなく自分にも当てはまることを忘れてはいけない。時には人を頼ることでこの法則に対応する。自分が完璧な人間だなんてまちがっても思わないこと。
2018-08-10 08:03:46(2) 7つの法則へのこれらの対処法は「やることが決まっている仕事」にのみ適用される。世界を変えるような仕事は、誰も対応を知らないことの方が多い。その場合は失敗を恐れずにひたすら突き進むべきだ。 以上!
2018-08-10 08:03:477つの法則への対処法を下記のツイートでまとめた。困ってる人は読んだ方が良い。 twitter.com/wsakebi/status…
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