- okura_mikura
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乗りものニュース執筆陣のどなたでも、こんごう型、あたご型、まや型の違い寄稿して。とくに後者は何故あえて型が違うのか分からない。アーレイバーク級なんて全部アーレイバーク級なのに。
2018-08-12 10:11:52@gripen_ng 確かに、 あたご型→こんごう型フライトⅡ まや型→こんごう型フライトⅡA としてもあまり違和感が無いですよね。
2018-08-12 16:57:14そんな難しくないんじゃないかな。日本イージス系列って。 こんごう型(タイシップ)・フラストI あたご型(フライトII)= フライトI + ヘリ運用能力 +兵装一部変更 + ステルスマスト まや型(フライトIIA)=フライトII + 機関形式変更(COGLAG) + NIFC-CA+CEC+IAMDモード ってなわけで。
2018-08-12 21:49:42海自がなんてイージス・システムを導入しようと思ったかはさておき(当時はよく空母もないのにイージス艦なんて巨額なの、いるの?という話がミリオタ界隈でも観測できたけど)、こんごう型があって良かったと思うまでに少なからずの歳月を要したのである…。
2018-08-12 22:06:55こんごう型はバーク級に範をとったと言うより、日本が望むDDGとしてかなりリッチな造りになっていたものの火砲とか準じてないことでかなりローカライズに苦しんだことは確かっぽい。当時はラティスマスト、よくツッコミ入ってましたね。実際はどうか、色々お話ありますが。
2018-08-12 22:26:30あたご型。バーク級同様フライトⅡとしてヘリ運用可能として、兵装を米国と同じに。ステルスマストがようやく導入。でも二隻だけで建造が止まり、海自はDDHの更新にとりかかるのでした。まぁ、BMD対策でこんごう型の改修も必要だったし。
2018-08-12 22:30:08まや型。DDHだけじゃなくて、あきづき、あさひと次世代シリーズも終わって満を持してのフライトⅡA。ミソは機関形式の入れ替えによる航続距離と電力供給の向上とAWSがもたらす恩恵の拡大。ネットワーク能力と対空対弾道弾対応ね。
2018-08-12 22:36:18ってなわけで、まぁ建造数そのものは少ないけれど、日本イージスは艦隊防空の盾から、ミサイル防衛能力の付与による我が国そのものの盾となり、そしてアショア導入により再び艦隊防空を主任務に回帰するのでありましたとさ。
2018-08-12 22:43:25これでイージス艦は最終的に八隻体制に。DDHは四隻。僚艦防衛可能な護衛艦は四隻。対潜艦は二隻。まぁ、お隣がトンデモナイ規模拡張ペースなんでアレだけど、そこそこアップデートできたんじゃないかと。このあと30FFMがどうなるかなぁ。
2018-08-12 22:48:36