1988年8月16日(火)の旅日記(143日目・ミュンヘン→ドナウベルト:ヒッチ)
- namihei1224
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朝食後、アンネテとお気に入りのブランコで少し遊ぶ。バイバイ!1000ディディエが車でやってきて、アンネテとお別れ。オウフビーダーゼーエン! いつか日本においで!AMEX経由でヒッチポイントまで送ってくれた。 pic.twitter.com/PdQh5hI8HK
2017-08-16 20:58:29AMEXで手紙2通受け取る。昨夜書いた葉書を郵便局で出す。1120ヒッチスタート!ラッキーわずか10分で一台目。日本に行ったことがあるマツダのおっちゃん。なんとアウグスブルグの中心まで送ってくれた。1210着。 pic.twitter.com/G39Can3nSL
2017-08-16 21:50:16まったくまいった、受け取った手紙に目を通す暇もない。初めてのこと。街のinfo探していると、すぐにおじいさんにつかまる。Heinrich Schorerさん。アウグスブルクの近郊、Diedolfに住んでいるそうで、日本に何度も行っている親日家。写真はご自宅。 pic.twitter.com/EP4rAYBxUJ
2017-08-16 21:53:49ベンツで市内観光の末、家に昼飯招待された。ご隠居の身。超ラッキー。早稲田のタヤマテルアキ教授とモスクワからフランクフルトまで飛行機でいっしょだったとのこと。こりゃローテンブルグはあきらめだね。でもこれでいいんだ。俺の旅は、人との出会いが一番の目的だから。 pic.twitter.com/0pjjrhAFB6
2017-08-16 21:56:28続いて中心街に位置するヘラクレスの泉でパチリ。ここからの街の写真が有名だそうで。 pic.twitter.com/veMMLg4Ffn
2017-08-16 21:58:55アウグスブルク中心部にあるフッガーライには感動した。今も現役の最古の福祉住宅。1年分の家賃がわずか1DM! pic.twitter.com/d5qXAL59Bk
2017-08-16 22:01:33郊外、ショーラーさんのご自宅でランチ。ハム、パン、サラダにビール。アイスもどっさり。good。ショーラーさん、モーツアルトとディーゼルのことでかなり有名人みたい。齢73歳?。書斎にいっぱい日本の品々。兜まである。日本語も片言できる。へええ、モーツアルトハウスね、目黒にあるとさ! pic.twitter.com/eNiZnSjRXv
2017-08-16 22:01:49すっかり時間を忘れて楽しい午後を過ごしてしまい、1830車でヒッチポイントへ送ってもらう。ヒッチ再開。×、very bad! うわあ、とんでもねえとこに連れてこられちゃった。 pic.twitter.com/AWcCPIn5gD
2017-08-16 22:23:12まいったな。なかなか次の車がなく、やはりベンツの近所の人にバイパスへ送ってもらう。 pic.twitter.com/Bl7ADb8ECC
2017-08-16 22:23:38フォイヒトヴァンゲンもあきらめ、2台乗り継ぎドナウベルトの街へ。ヴェルニッツ川がドナウ川に合流する小さな街。ユース前まで送ってもらう。YH予約なし8人部屋、8DM。1940イン! pic.twitter.com/RkFpBQyowT
2017-08-16 22:24:14ドナウベルトのYHでスタンプもらう。#YouthHostelinGenmany1988 pic.twitter.com/pTSc0Ll0Mj
2018-08-16 18:52:14相部屋若いドイツっ子、もう一人はインドネシアの華僑系。シャワー室でようやく手紙読む。ヨセフのビールとパンと。ちょい酸っぱいね、消費期限すぎてるかな。ところで今日は今まで一番英語しゃべった。疲れて葉書書きかけのまま、2230寝る。 pic.twitter.com/MuPpF2utkX
2017-08-16 22:28:40