健康な時から付き合っていた人たちよりも、病気になってから付き合い始めた人たちの方が遥かに楽だという事に気付いた

幡野 広志 @hatanohiroshi

健康なときから付き合っていた人たちよりも、ガンになってから付き合い始めた人たちの方がはるかに楽ということに気づいた。 健康なときからの知人は病気になったぼくをマイナスと捉えるけど、病気なってからの知人は病気になったぼくをプラスと捉えてくれる。

幡野 広志 @hatanohiroshi

病気になったぼくをマイナスと捉えた人たちほど、善意でいろんなものを紹介したり勧誘したり、思い出つくりをしたりする。 ぼくは病気なったけど、マイナスになったわけじゃない。死にたいわけじゃない、いまを健康なときと同様に生きている。

幡野 広志 @hatanohiroshi

ぼくがなにも変わっていないから、一番近くにいる妻も変わっていない。 ぼくも妻も出会ったころとなにも変わっていない。 変わらない人というのは貴重だ。 ガンになった人に必要なのは適切な治療と人間関係の整理だと思う。

里恵 @coron1107coron

@hatanohiroshi 人間関係の整理って本当に大切。伝わらない人にはいくら話しても伝わらないし、それは本当に疲弊するだけなので、私も人間関係の断捨離しました。すごく精神的に楽になりました✨

リヴァー (River) @yokohama_mwm

私も息子もこれ。 ただ 「出来ないことは皆さんより少し多いからそこはよろしくね」 という感じかな。 twitter.com/hatanohiroshi/…

Rururi @pvncy30

@hatanohiroshi @itoi_shigesato 父が最近生死に関わる病気で手術しており、今もなお様子見の状態です…。これを知った知人たちが宗教やらなんやらの勧誘に来て、正直嫌な思いをしました。でも、病気を理解する人たちは、何も善意的なことをするのではなく、ただ理解し受け入れて見守ってくれました。それが大事なんだと実感しました。

kumami @elk833

@hatanohiroshi ありがとうございます。癌の友達にどう接していいかわからなくなっていました。何をしてあげたらいいかとか。普通でいいんですね。

結木千尋 @yuuki_chihiro_

昔付き合っていた彼女がガンになったとき、ぼくの変わらない態度を1番感謝された。そのことを思い出した。 twitter.com/hatanohiroshi/…

tkmts @dthnvgs

一連のtweet、よくわかる話だ。心理臨床家はクライアントにこういう態度で接することでその場が治療的に働く。「変わらずその人」として接すること。それがその人の生活をよいものにする。「問題を解決しよう」なんて話ではない。>RT

リナボン @rinabon

あー。わかる。ほんとにわかる。あとは、病気になる前も後も変わらず付き合ってくれる人は本当に大切にしたいということも。

☺ NAO ☺ @softcreamart

まぁ、元気な姿を知っていて、だんだん弱っていくイメージを持ってしまうからかな。

たつみ @don_tatsu

ちなみに「金にならん」と病気の私を切り捨てたのは実母

あかり ぼん @arrived_now

癌に限らずだけれど正しくそう。

Schneeweiß❅Meteor @Dolores017

癌ではないが、複数の難病を抱えるようになってこれは僕もしみじみ実感してるな。 僕が病気である事をマイナスに捉えてるなら僕自身を否定されてるのとほぼ同じだよねぇ(苦笑)。

禾ズ真 @psyan75_17_ra

自分はもう誰から優しくされなくても、優しくなることができるまでにはなったかな。いろんな苦しみを味わうと、いざそうなった他の人の様子を察することができて、寄り添える。 頑張る人ほど、理解されない苦しみを背負う…。だからその人に優しくするために頑張って生きるか。

じゅ @Michael_wing

病気は世界が変わるよね～ 私も病気になって世界が違って見えた。 不思議なんだけど、知らないことを知れたりするので、後悔だけが病気じゃないのがまた憎たらしいのよね😅

mai @maikondesu

ほんと、どんなじぶんになっても変わらずそばに居てくれる家族、友達は貴重です。みんないつもありがとう！