1988年8月26日(金)の旅日記(153日目·ロンドン)

桃岩荘人 @namihei1224

8/26　0530の予定が1時間遅れ、0630ロンドン、ヴィクトリア駅着。ここはもう英語の国、英国だ。出発の日、3/27に香港入って以来の英語国。いや本家。初めての英語の国だ。 pic.twitter.com/rm3dazOrlW

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0650、ヴィクトリア駅でとりあえず20米ドルT/Cを9.6£に両替。今夜の宿を紹介してもらう。アールズコートのホテル一泊15£。とりあえず2泊申し込み、手数料＋3£。 pic.twitter.com/6i8F8xYPro

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うん、これが英国紳士か。かつての面影を地下鉄の通勤諸氏に見る。わずかだが豊かさを感じさせない気がする。そーかここにゃサッチャーもダイアナもいるんだ。でもなんかフランスから来たせいか、なんでもかんでも、しゃれた広告まで英語だと、ダサく感じる。地下鉄でアールズコートへ。 pic.twitter.com/u1PKcpit96

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0730なんてこった。この国allコトバ通じる！まるで日本かあ！アールズコートのホテルジョージにチェックイン。 pic.twitter.com/t44DVFoqa5

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荷を預け、アールズコート前のバークレイ銀行で0930の開店を待って、とりあえず200DM→59.33£。 pic.twitter.com/zcl6TkA3TD

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さらにAMEXに行き200DM→62.11£。 pic.twitter.com/feuSK8dRT4

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市内交通乗り降り自由の1 day travelcard を2ポンドで購入。まいっか。 pic.twitter.com/hNrYfZWx1O

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郵便局で切手26ペンスｘ３枚。マックで1.61£のブレックファースト。さすが英国、朝食はたっぷりの量。欧州他国と違い、サービスもよし。コーヒーもたっぷり。うーんなんかロンドン気に入った。パリより溶け込めそう。 pic.twitter.com/MCChMynfDS

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1day cardで再びヴィクトリア駅へ。スペインへの切符を買いたい。アールズコートからのルートはわかりにくく、時間かかってしまった。着いてみるとinfoは混んでいるし、もう1100過ぎてしまい、正午のＳ村との待ち合わせに間に合わなくなる。 pic.twitter.com/pB8qUkz0fm

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スペインへの切符を買うのは今はやめることにして、歩いて待ち合わせの場所、バッキンガム宮殿へ。1130衛兵交代。人垣すごい量の日本人。こりゃもしかしてと、1200過ぎまで待つ。 pic.twitter.com/VLC80OZlDI

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1220　やっぱり知り合いが！テニスサークルのポン女の娘2人。パックツアーで来てるとのこと。ひとしきり話し、明晩会うことを約す。10分歩いてトランスアルピーノへ。並ぶ。ここにも日本人。とりあえずフランスで買うより安いので、パリ経由ビルバオ行き鉄道チケットを買う。50.1ポンド。 pic.twitter.com/vLnS7eoaps

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ちなみにマドリッドまで56£、バルセロナまで53.9£。パリストップオーバー可能。パリで買うと393F（39.6£）＋260F（26.2£）＝65.8£、パリまでは23.9£。だんぜんロンドンで通して買った方が安い。 pic.twitter.com/lLz9ndy5E3

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インド大使館めざしオフィス街を歩く。infoでビザ受付時間0930-1300と聞き、急ぐが、間に合わず申請できず。今日はだめ。出直せと。1階の若い男性職員、とっても親切に説明してくれたが、結局この人の言ってること間違っていて、よくフォローしてくれた。（午後もできた） pic.twitter.com/pYla1AKo7O

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二階建てバスに乗り、ロンドン塔、城、テムズ川、タワーブリッジへ。1400日本に国際電話。オフィス街を通って帰る。かっちょええ、やっぱロンドンは紳士だね。写真はテムズ川に浮かぶ軍艦。 pic.twitter.com/7HfQR0hYAX

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1600再びインド大使館に行き、ビザ申請。今度は10分で完了！郵便局を経て、1700前にAMEXに立ち寄り、1730書店で立ち読み、エジプト、キプロス、アルジェリア、ビルマ、台湾、タイなどの情報を収集。モロッコで海への夕陽を見るぞ！ pic.twitter.com/I7awS3qoy7

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オフィス街を通って帰る。かっちょええ、やっぱロンドンは紳士だね。ロンドンロンドンロンドンドン大好き！ジェントルマンがいっぱい。アールズコートに帰ろうと、地下鉄に乗ると、行き先がウィンブルドンと気付く。今日一日だけ乗り放題だし、またまだ明るいし、行ってみよう！ pic.twitter.com/PDtzwZtBMi

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ウィンブルドン駅は地下鉄も地上のホームに到着する。ホームで道を聞こうとして、いつものくせで駅員さんらしき人に「Excuse me, do you speak English?」なんて聞いてしまった（笑）。これまで英語ネイティブじゃない国ばかり旅してきたから。

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こんなちびの、もろアジア人の顔からこんな愚問さえ、びっくりしたことだろうが、紳士的な返事をくれた。ウィンブルドン郊外の家々が面白い。長屋風だが、庭に芝生あり。結局駅からだけだったが、ローンコートを見れたし、満足。 pic.twitter.com/ozYrUdm0CR

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缶ジュース、アールズコートでイスラムのパン5，6枚とチーズのチューブ。1.5£。ホテルジョージに2000頃ようやく帰る。2100電話。TVつけっぱなしでバスタブでゆっくり。TVコマーシャルが面白い。切手の大きさと国際化。0300寝る。 pic.twitter.com/1HFHziwmDN

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