- toukai_touken
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「当事者研究と専門知」を入手して読んだのですが、素晴らしかった。当事者運動と自助グループという歴史軸を踏まえて、現在と未来の当事者研究を考えていこうという趣旨で、それが「運動」でもあるという視点がくっきり出ていました。このとき、ネット上の繋がりをどう考えるかは重要な問いですね。
2018-08-06 14:35:52「当事者研究と専門知」経験ないことは他人事だからかするする読めるけど、経験のある自助グループ関連は思うことありすぎて、時間かかる。
2018-08-18 17:36:46当事者研究と専門知を拝読。綾屋さんと熊谷先生が述べておられる当事者のアカデミズムへの参入やピアとして医療機関等で雇用される際の危惧や警鐘に強く同感いたしました。障害者運動の縦横の系譜と世代交代も、自身の周囲で近年痛感されるようになってきており、学び多き一冊。久々に読み耽りました。 pic.twitter.com/b35qtsHOyY
2018-08-18 20:41:53今『当事者研究と専門知』を読みはじめたところだけれど、しょっぱなから「縦の支援」「横の支援」という新しい見方に、理解の奥行きが広がった感。 amzn.to/2whb95H pic.twitter.com/Y8LJqQzpZn
2018-08-23 00:07:19何らかの障害のようなものがあって明らかに困っているにも関わらず、医療の診断と行政の制度の中で隙間にすとんと落ちて、身動きの取れない人がいる。これ簡単な問題ではないけど、当事者は本当に生きづらいということ、知られてほしい🙏
2018-07-27 12:45:17「薬物依存で軽度の知的障害でシングルマザーだったりすると、支援はどんどん届かなくなっていく」ということを『当事者研究と専門知』でダルクの上岡氏が指摘している。 twitter.com/kotart90/statu…
2018-08-18 15:53:30当事者研究と専門知 では、新しい知の構築法として、当事者が研究者を指名して一緒に研究をすることが示されてる。これぞ御用学者!権威によって御用当事者が作られるのとは大違い。天晴。
2018-08-19 23:54:50熊谷晋一郎編著『当事者研究と専門知』金剛出版 P13 参加のはしご(NHS Mersey Care) について綾屋さんが紹介。コ・プロダクションとリカバリーカレッジはユーザー他の参加の仕組みと思っていたが、権限移譲・エンパワメントの仕組みなのかと新発見でした。
2018-08-22 12:41:34どっちも面白いですが、『専門知』の方がハームリダクションとかピアサポーターとかの危うい世界を掘っていてより抵抗できない(→買った)内容と思いました。でも「中動態」を流行らせた黄色本(みんなの当事者研究)も捨てがたい。当事者研究と専門知 (臨床心理学増刊 第 10号)
2018-08-22 22:11:56「先人たちが残した星の数ほどある獣道と、舗装道路のように整備された専門知」って熊谷さん最高の表現。 pic.twitter.com/5dXKJejnDL
2018-08-27 19:27:21以前から購入しようと思っていた本が届いた。 私自身が今、一番興味を持っているのが『当事者研究』の分野。 これからの会の活動にも活かしていきたいと思っている。 それにしても、やることが多方面にあり過ぎて模索中である。 pic.twitter.com/IRwQKGxNbJ
2018-09-02 13:46:57今日から『当事者研究と専門知』を読む。 私はこれまで海外の自閉症当事者(特に#ActuallyAustistic のタグを好んで使う方々)の声を拾って紹介してきたわけだが、この本を読んでそのあたり整理できたらよいな。 pic.twitter.com/3vix6lY4id
2018-09-11 06:53:56金剛出版の『臨床心理学』の特集号、「当事者研究と専門知」をついにゲット。まずは噂の平井論文から読んでみましょう。 先日の学会期間中、これを読むよう、某友人にずーっと勧められてたんです。ちゃんと買ったよ。 pic.twitter.com/bTzrmKtaUd
2018-09-10 22:33:29「縦の系譜」を振り返る
「当事者研究と専門知」個人的には痒いところに手が届くというか、そうそう、そうなのよーとうなずく論考が多くて面白かったんだけどなぁ。ダルクの世代間ギャップの問題は自分の周りも体験してるし、自分でもある意味体験してるからなぁ。多分、ダルクさんになぞらえたら半端に第1世代を知ってる
2018-08-19 18:32:49けど、第1世代とは言えない第2世代?位な感じで。今、青い芝などの障害者運動に興味あって、そちらの本も読んでるせいか。ピアスタッフの話も自分とオーバーラップするというか。支援者であるけど、根っこは当事者だからなぁ私も。たまに自助グループのミーティングで、自分が果たしてどちらの
2018-08-19 18:32:50立場に立てばいいのか、どちらの立場に立ってるのか分からなくなる事がある。主催者だからと言えばそうなのかもしれないけど、不完全感はたまにあるよなぁ…。とか。当事者研究は興味があるけど、それと自助グループの違いがイマイチ分からなくなってしまった…。あと、自分は当事者研究はしたくないな
2018-08-19 18:32:51あ、自分自身のね。何でだろう。自分自身を客観的に見ることが未だできないからから、それとも客観的に見すぎたからか。当事者性を持ってない支援者、研究者と当事者を橋渡しするのは、当事者性をもった支援者ではないか?などとおもいつつ。当事者の言葉と支援者の言葉を持ったバイリンガルが、
2018-08-19 18:32:52当事者性のある支援者では?と思ったり。 うーん。頭悪いから研究出来ないけど、ずっと考えざるを得ない話だなと思ったり。
2018-08-19 18:32:53『当事者研究と専門知』届いたので、熊谷先生と熊倉先生が絶賛していた『ハームリダクションのダークサイドに関する社会学的考察・序説』(平井秀幸)を読む。めちゃくちゃおもしろい。 pic.twitter.com/tkE4h49XBY
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