フランス語の表現『お腹の中に蝶々がいる(恋愛でドキドキする)』さまざまな言語に同じ表現が「LEONでマチルダがそれを説明するシーンがあります」
フランス語にavoir des papillons dans le ventre(お腹の中に蝶々がいる)という表現があって、「恋愛でドキドキする」という意味なんだけど、フランス人はお腹の中で蝶が羽ばたいているような身体的な感覚を実際に感じるらしい。お腹がちょっと締め付けられる感じ、という人もいた。未知すぎる。
2018-08-26 09:30:16胸がキューーーってなるのと、胃がキューーーってなるのと、腹から胸ぐらいまでもやもや息苦しい感じはいろんな場面であるけど、胃がキューーーよりもやもやに近いのかな🤔
2018-08-27 12:52:30腹の虫、癇の虫、泣き虫以外に、蝶々も棲めるのか…人体には…。 twitter.com/Chichisoze/sta…
2018-08-27 12:39:52映画のLEONでもそういうシーンがあった
知っててはぐらかしてる可能性もありますね。
@Chichisoze @madesa11y 仏米合作映画『LEON』でマチルダがソレを説明するシーンがあります👍イタリア移民のレオンには、全く通じないんですけどね🤣
2018-08-27 04:57:36@y_m_suzu LEONにそんなシーンがあったんですか~!実際に使われる表現なんですね。言葉は面白いです。教えて下さってありがとうございます(^^)
2018-08-27 10:56:00@madesa11y いえいえ(〃ω〃)大好きな映画なんです🎬リックベッソンは仏人ですしね。マチルダはお腹を触りながら「締め付けられる感じが消えて温かくなる」って言ってレオンは「腹痛が治って何よりだ」って言うの〜ww pic.twitter.com/uWLs8xAlL8
2018-08-27 11:26:10その感じ、少し分かるかも
@Chichisoze 娘がよくドキドキする場面で、腹騒ぎがする!!って言っていました蝶が羽ばたいていたのですね!百%日本人ですが。
2018-08-26 20:03:52@Chichisoze @uminotsunami それでは私、もしかすると自分でも気づいてなかったのですが、フランス人なのかもしれません(100%日本人です) 昔から好きな人が出来たり好きな人の事を考えたりすると胸じゃなくてお腹がキューっと締め付けられてました❣️自分お腹なんだよな〜と長年疑問でしたが他にもいるなら安心しました。
2018-08-27 03:17:30他の言語にも同じ表現がある
ドイツ語にもSchmetterlinge im Bauchという同じ表現があります。英語にも。何かの文学から翻訳されて広がった表現なのかわかりませんが、確かスペ語にもあった気がする。 twitter.com/Chichisoze/sta…
2018-08-26 23:17:35同じ表現で英語だと、緊張でドキドキする、ですかね。スウェーデン語にもあって、Ragnarökの2枚目Fjärilar i magenがそう。多分恋愛の方だと思うんだけど、邦題の「神経衰弱」は、どうなんよ… twitter.com/Chichisoze/sta…
2018-08-27 05:59:14ノルウェー語にもSommerfugler i magenって見たことがあるけど、その時の文脈は必ずしも恋愛とは関係なかった気がする twitter.com/Chichisoze/sta…
2018-08-26 21:37:59英語だと「緊張」
@Chichisoze 英語だと緊張してドキドキすることを同じくお腹に蝶々で表現しますが、フランス語だとちょっと意味が変わるんですね!🦋
2018-08-26 15:25:27@Chichisoze @zj0j4QvW1pXJCLn どっちが先か知らないが 英語にも have(get) butterflies in one's stomach と "蝶々がお腹に" との表現が 有りますね。 試験、試合、ステージ等の前の 緊張、不安、落ち着きの無さを 表現するようです。 より恋愛表現に近いのが おフランス的ですね。笑
2018-08-27 03:02:57"アヴォワーデパピヨンダンルヴェーントル(あの人を想うと身体の中で蝶が羽ばたく)" 英語の慣用句にもあるっていうのは、ノルマンコンクエンスト時にその他多くのラテン語由来の単語やフレーズと一緒に輸入されたんだろうか。でも意味が変わって単に「緊張でドキドキする」になってるの面白すぎる twitter.com/Chichisoze/sta…
2018-08-26 22:55:24