どんな言葉をつぶやくかよりも、どんな状況でつぶやくか、のほうがよほど大切なものになる

言葉の重さは足回りが決める。言葉それ自体の見事さはあまり関係ないし、名言と言われる言葉は、それだけ取り出すと、そんなにすごいことは言っていない。どんな言葉をつぶやくかよりも、どんな状況でつぶやくか、のほうがよほど大切なものになる
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medtoolz @medtoolz

変な風評被害みたいなのをなくすのなら、やっぱり内閣の人たちが福島県の原発そばに引っ越してみせることだと思うのだけれど、やっぱりコストかかりすぎて無理なんだろうか。。

2011-04-19 12:46:07
@Merkmalz

@medtoolz コストというより、移住となると本気で怖がってやらないと思います。福島県さんほうれん草を食べるぐらいが精一杯だと。

2011-04-19 12:49:24
medtoolz @medtoolz

@Merkmalz 実際問題、避難勧告地域ぎりぎりに「すんでみせる」ことができるのならば、もっといい言葉使えてますよね。。

2011-04-19 12:51:05
medtoolz @medtoolz

言葉の重さは足回りが決める。言葉それ自体の見事さはあまり関係ないし、名言と言われる言葉は、それだけ取り出すと、そんなにすごいことは言っていない。どんな言葉をつぶやくかよりも、どんな状況でつぶやくか、のほうがよほど大切なものになる

2011-04-19 12:52:49
medtoolz @medtoolz

誰がどれだけ美辞麗句を並べたところで、「たぶん大丈夫です」としか言えないのだから、言葉は磨くほどに空疎に響く。その場所に行って、そこでしばらく過ごすことを宣言した上でなら、言葉の重みはまるっきり違ってくる

2011-04-19 12:54:20
medtoolz @medtoolz

これが戦争のような、明確に敵対する相手がいる状況ならば、トップが最前線にのこのこ出向いて「ここにいます」なんて宣言したら、迷惑この上ないけれど、相手が事故や天災ならば、わざわざ当事者になってみせることは、とても大きな意味を持つ

2011-04-19 12:55:38
medtoolz @medtoolz

なんというか、議員の人たちは「取り替えがきく」からこそ、内閣があって、影の内閣があるものなんじゃないんだろうか。何かの事情で表の内閣が全く機能しなくなったときに、生き残っている政治家の人たちがバックアップとして機能するような

2011-04-19 12:57:13