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印尼製武侠映画Wiro Sablengの感想その他

鳴り物入りで2018年8月30日からインドネシアで公開されたシラット映画Wiro Sableng を見てきましたが、非常に残念な出来栄え。過去にこちらでまとめたり言及したりした映画には及ばないと感じました。原作既読であったり、過去のテレビシリーズを見ていればまた違う感想になるのだろうとは思いますが... 備忘録として残しておきます。後日評価が変わるかもしれませんし。
WiroSableng 映画 インドネシア映画 武侠片 ヤヤン・ルピアン アクション シラット インドネシア
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cizma @cizma
へっへっへー(どこに向かってでもなく自慢してみる)日本公開はあるかなー....映画の感想は多分、帰国後にブログで。 #siapsableng #sableng #silat #filmindonesia pic.twitter.com/cJOLqvyP4b
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अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@cizma DVDリリースかも。黄金杖やヤスミンが一般公開されてないからなあ....あ、ティガはされたんでしたっけ。21世紀フォックス製作だから少しは期待出来るかも?
cizma @cizma
@ahmadhito ティガも結局はされなかったような気がします。映画祭には来ましたが
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@cizma 黄金杖とヤスミンは一般公開して欲しかった!あのヒドイDVD題ではなく 😭
cizma @cizma
@ahmadhito うーん、王道で楽しかったんですけど、日本でどうか、と言われると....ちなみに私は王様推しです
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@cizma 観ましたが、うーん、困った! 率直に言って、これを褒めるのはキツい……… 90年代やゼロ年代ではなく、2018年の今これを高く評価することは、年季の入った武侠迷としては無理………
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
公開3日目の話題のシラット映画Wiro Sableng をカミさんと一緒に見た佳子。 ..... キツい、2018年の今現在でこれはキツすぎる.... 脚本書いているセノ・グミラ・アジダルマはこの程度の出来で満足しているわけ??? 一番納得いかないわー。 pic.twitter.com/LlbOZW6pcx
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अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
Wiro Sableng が如何にダメなシラット映画或いは武侠映画の見本か、以下思いつくままに箇条書き。順不同。 ・復讐心に囚われてはいけない何故なら暗黒面に引きずり込まれるからとか師匠に言わせといて、結局何の迷いもなく復讐する主人公。 ・キャラそれぞれに得物があるのに特性を活かせてない
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・主人公はじめ主要キャラが現代風言葉遣い。流石にgue は使わないが。問題は王族たちだけ仰々しく古風な言葉遣いなので同一世界にいる感じがしない。統一感がない。不均衡。 ・師匠が幼子のWiroを助けて修行させた理由がよくわからん。自分の不始末は自分でやれよ。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・ちょっと年季の入った天使が脈絡なく主人公の危機を救うが全く理由の説明なし。しかも最後の登場、タネ明かしとかもなし。アンタが最初から悪漢全員倒せばええやん。 ・飯屋でのアクションの空間設計がダメ。胡金銓の客桟ものを見て勉強し直してこいと言いたくなるレベル。縦横の広がり感じられず。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・Wiroがデブたちと決闘する高木アクション、信じられないことに観客に高さを感じさせないショットの連続。スリルのスの字もなし。落ちる時だけ高さを見せるって演出としておかしすぎる。 ・Wiroの軽妙さと王様の重厚さを対照的に描こうとした結果、およそ統一感がない物語になっている。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・王様の妹ララをわざわざ殺して、でもそれに対する意味づけほぼ無し。別に美人薄命でもいいけど、そもそもなんで彼女がWiroといい関係になりそうだったのかも説明なし。 ・酔拳師匠、脈絡なく出てきて女弟子を助けてまた突然消えている。年増天使同様、機械仕掛けの神かよ。御都合主義の極。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・シラットものは時代考証に忠実であるべきでギャグ厳禁! なんて頭の固いことを私は言うつもりはない。本作がダメなのはアクション、ストーリー、考証全てが中途半端すぎて吹っ切れてないから。もっとマジメにふざけてください! ・シラットもの原点はビルドゥングスロマンだが本作にはそれがない。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
・冒頭シラットの哲学が師匠と耄碌じいさんの口から別々に語られるが、それがラストでちゃんと回収されない。3人で力を合わせて敵を首チョンパ、それ即ちDharma って何ですかソレ? ・反アホックのムスリム観客に媚びるために212という数字をさも神秘的であるように扱ったこと。一番酷いよ。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
異論反論ある方は是非リプ下さい。武侠迷として正々堂々正面から受けて立ちます。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
淀川長治さんはあまりにつまらない映画を見た直後では食事が喉を通らず寝ることも出来ないそうだったが、今の私もそれに近い。なんで2018年のシラット大作映画が昔の武侠片よりもつまらなくなるのか、本当に理解出来ない....私自身が胡金銓第一主義を信奉しているからか。
mino☂ @minokitsune
インドネシア映画【Wiro Sableng 212】が8/30に公開され大好評を博している。 原作は同国で人気の武侠コミックで、シラットのアクション、仲間と恋と尾籠なギャグをちりばめた若者の成長譚。 監督は国際映画祭の常連アンガ・ドウィマス・サソンコ。主人公の好敵手を演じるのは我らがヤヤン・ルヒアン! pic.twitter.com/ARoGXHitTC
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mino☂ @minokitsune
【Wiro Sableng 212】はFox International Productions初のインドネシア映画。同社は20世紀FOXの子会社で、欧州・南米・アジア各国言語で映画製作を行う。ローカルの観客嗜好と20世紀FOXのノウハウで現地最大ヒットを狙う。 search.yahoo.co.jp/amp/s/variety.…
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@minokitsune 別途感想呟きましたが、うーん、私は全然ダメでした....黄金杖やヤスミンの方がずっとオススメです。
mino☂ @minokitsune
@ahmadhito わはは😅原作は青年の成長譚と聞きましたが映画はビルドゥングスロマンに欠け支離滅裂ですか! 日本のファンは本作は文字情報から武侠ものと言ってますが、【ガルーダ・パワー/Garuda POWER 】を見てしまった私たちは「インドネシア武侠もの」と聞くと中華圏のとは別物を期待してしまいます。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@minokitsune アクション指導は中華系でしたよ。ヤスミンや黄金杖と同様香港映画人かな。未確認です。武侠片とシラット片を分けるものって、オカルトや超自然要素、神秘主義の有無でしょうか? 今まで見た本数が少ないので断言できませんが、本質は同じなのでは? シラット小説は武侠小説のやき直しですから。
अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito
@minokitsune 王国内クーデターと主人公の復讐という2つの要素がうまく融合してないんですよね。特に酷いのが、意味不明な212のくだりと、年増天使(主役の実生活での奥さん)の役割。説明なしでなんじゃこりゃー、です。
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コメント

अह्मद् तोदोरोकि @ahmadhito 2018年12月10日
まとめを更新しました。インドネシア映画人が選ぶ国産映画賞チトラ・アワードにて技術系の数部門を受賞しました。
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