アフリカ（など重婚可能な地域）人との結婚は法律で禁止するべきである

冶金 @yakeen4510

自分のまとめで「自由ばかり強調され、平等や公平が重んじられていない」ということを何度か指摘した。現代の格差社会を見れば、それは納得できる主張であると個人的に思う。

冶金 @yakeen4510

ここでは婚姻における不公平を取り上げたい。ただし、現在日本で起きている結婚難についてではない。それは低所得者増大とフェミズムによる社会の破壊が主な要因である。そしてどちらも「自由」の名の元に平等が犠牲になった結果である。だがここでは取り上げない。

冶金 @yakeen4510

ここで取り上げたいのは国際結婚による不公正・不公平である。

冶金 @yakeen4510

国際結婚について批判が出にくいというのも、結局現代人の価値観が「自由」一辺倒になってしまっているからだろう。国境を越えて文化や言葉の違いを越えて結婚。いかにも「自由」に思える。そして負の側面には触れようとしない。ひどい現実がいくらでもあるのに。

冶金 @yakeen4510

まず第一に、日本は一夫多妻を認めない国であるということを確認しておきたい。重婚は日本では犯罪である（これが「当たり前だ」という考えであるのなら、なるほど国際結婚は厳しく制限されなけばならないという当然の考え方に賛同していただけるはずだ）。

冶金 @yakeen4510

ところが世界には、一夫多妻を許容している国がある。具体的にはアフリカ諸国であり、イスラームの強い地域である。

冶金 @yakeen4510

これはどういうことか。つまり、そういう地域の男性は、「合法的に」日本人と重婚できるということなのである。現に、アフリカ人やイスラームと「重婚」している日本人女性は、相当数いるはずだ。

冶金 @yakeen4510

「日本の法律では許されていないはずなのに、なぜ？」と思われるかもしれない。もちろん許されてはいないが、彼らはニセモノの「独身証明書」を簡単に用意できる。そしてそれを「ニセモノ」であると見破る力は、日本の役所にはない。つまり事実上の治外法権なのである。

冶金 @yakeen4510

いや、現に「彼」が独身だったとしよう。しかし依然として重婚は可能なのである。「彼」は日本の配偶者を得て、堂々と日本で活動ができる。目的はもちろん金である（女でもあるが）。そして金がそこそこたまったら（それは本国では何倍かの価値を持つことが多い）本国に戻る。

冶金 @yakeen4510

そして本国で「彼」は金の力で若い女性と堂々と結婚できるのである。そばに日本人妻がいるのに？　まぁその段階になるまでに離婚されていることが多いが、仮にいたとしても構わない。日本人妻に彼の重婚をやめさせることはできない。慰謝料も取れない。つまり「泣き寝入り」するしかない。

冶金 @yakeen4510

これが、少なからぬ日本人と途上国外国人との結婚の姿である。

冶金 @yakeen4510

コメントが10ぐらいついた。それらを読んで思うのは、やはり「自由」ばかりが強調されて、公平や平等ということがお留守になっているな、ということである。

冶金 @yakeen4510

「当該国の人と婚姻する自由を奪う権利があるとは思わない」→自由絶対主義。しかもこの自由とは「日本人を踏み台にしてやりたい放題する自由」であるわけだから、犯罪者を擁護しているにも等しい。

冶金 @yakeen4510

「一律に法律で禁止してしまうのはやりすぎかな」→何をもって「やりすぎ」というのだろうか。それ以外に現状国際重婚を阻止する方法はないのだから、やりすぎでもなんでもない。

冶金 @yakeen4510

「そんなの、日本だけの法で禁止しても、外国に移住して結婚するだけだよｗ　結婚したいってくらい好き合ってるならね」→これは全くわかっていない意見。重婚でもいい、日本人を捨ててでも結婚したいというのならそれはそれでいいだろう（そういう人たちの数にもよるが）。問題なのはそこではない。

冶金 @yakeen4510

問題なのは「彼が独身だとだまされて」結婚する人間が非常に多いということである。本国にいったら妻子がいたというのはよく報告されている。もちろん女性だけではなく、男性もこの手の被害によくあう。フィリピン女性などの重婚詐欺である。

冶金 @yakeen4510

visa-tokyo.com/philippin1-f.h…

冶金 @yakeen4510

（以下引用）このように既婚者フィリピン人との結婚（つまり重婚）は何もフィリピン国内だけではありません。最近は、日本国内でも急激に増えています。その殆どが不法残留（オーバーステイ）や不法滞在のフィリピン人女性と日本人男性との結婚です。

冶金 @yakeen4510

（引用）フィリピン国内で結婚している既婚者は当然ながら「婚姻記録不在証明書（独身証明書）」を取得できません。そこで、婚姻の事実を隠して日本人と重婚してビザの取得を目論む者は、フィリピン国内の業者に依頼してお金を支払って偽造の「婚姻記録不在証明書（独身証明書）」を取得するのです。

冶金 @yakeen4510

（引用）最近は、相当に精巧な偽造の「婚姻記録不在証明書（独身証明書）」が出回っています。駐日フィリピン大使館も見破れず、「婚姻要件具備証明書」を発行したことがあります。

冶金 @yakeen4510

（引用）偽造文書防止のためか、フィリピン国のNSO（国勢調査統計局）もより精密な証明書の作成を目指して１年に１度くらいの割合で色彩や印刷を変えています。しかし、後から後からまるで偽造のドル紙幣のように精巧なにせ物の「婚姻要件具備証明書」が続々と出て来ます。

冶金 @yakeen4510

つまり、途上国側の偽造を見破ることはこちらにはできない。途上国に法や道徳を求めること自体が間違っているのである。要するに、日本人を守るためには、自由な国際結婚自体を禁止するしかない。