2018年9月9日映画『この世界の片隅に』ロケ地の場所を見よう会 江波編＠土浦市亀城プラザ #この世界の片隅に #いくつもの片隅に #片渕須直 #江波 #ロケ地の場所を見よう会

ミ☆リ @minori_ironim

始まりました。まずはブリンキーさん @bulynkey の本日のアウトラインの説明から。江波とは、江波の映像を見せますよ。江波を知ってる方？今までこのセカ探検隊を3回やってる。呉、江波、産業奨励館。今日は江波を見ます。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

2014年の映像を見る。CFが始まったのが2015年。それより前、映画もないときからやっていた。映画を作るにあたり、こっちのカットでこの道、あっちのカットであの道が写っている。そういうものを調べていった。現実の場所との二重写し。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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地図を見ながら江波の説明。波の兎を描いていたのはこのへん。ということはここから先は埋立地。別の古い写真でここが相生橋、ここが江波、この先に埋立地はない。すずさんはここから荷物を背負ってお使いに行く。このような位置関係。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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今の地図は昭和14年の江波。拡大すると江波小学校がある。この道を選んですずさんが歩いてここから船に乗る。松下商店はここにある。別の新しい地図では江波より海側に埋立地がある。今ではさらに上を高速道路が走っている。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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2011年ごろ初めて行った頃は高速道路を作っていた。江波の人が江波を守る会という、古い町並みを残そうという活動をしていた。中川さん。我々も一緒にやろうとなった。これから見せる映像では中川さんが出てくる。このセカ探検隊という #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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比治山大学のくぼなおこ先生が命名。その方も映像でよく話している。使っている地図は原爆を落とす前にアメリカが撮った写真。実際の江波ですずさんの家がどこだったかとよく聞かれるが、わかりません。どことははっきり決めてない。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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では映像開始。中川たくみさんのお話から。『この世界〜』は何人もの中川さんにお世話になってる。江波の近くの舟入の公民館から出発。舟入から江波に向かう途中は何もないが延々と撮っている。皆さんスマホをいじりながらのんびり。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

やや矢野屋 @yayayanoya

中川さん！中川さん！このニュース記事の中川さん！(ノД`)つ headlines.yahoo.co.jp/article?a=2018… twitter.com/minori_ironim/…

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ここに堤防があった。ここが土手で、ここから南は海だった。シュモーハウスのシュモーさんがカラービデオで撮っていて、そこから写真にしたものを見せて解説。監督も持っていなかったので、写真に撮って東京帰ってから参考にした。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

すずさんが船に乗るところまで移動。広島刑務所が対岸にあって、脱獄事件があった。そのために塀の高さがわかってしまった笑 この先に似島が見える。似島が見えるところまで移動。海岸に川に降りられるスロープがあって、雁木場という。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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自転車に乗っているもう1人の中川先生（広島商業高校）がいる。呉のロケ地を見よう会に比べて平地なので楽w 撮影は5月。すごく暑かった。似島が見えるまでダラダラ移動。全然江波に近づいていない。逆にいえばすずさんの歩いた道。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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緑鋼材さんがあって、この写真が緑鋼材さんの元の事務所。ここに雁木がある。今の様子と全然違う。（引き続き似島に向かって歩く） 江波と似島はこんな位置関係です↓ #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波 pic.twitter.com/zixDL29oM1

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ミ☆リ @minori_ironim

地図で、現在地とすずさんが船に乗った地点を確認。こうやって川を上っていって中島本町まで行った。広島は手の指のように川が広がっていて、横に行く道がなかった。横に行きたいときは渡し船を使った。この辺は人口が少なかったので。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

橋桁に航路と書いてあるので橋の下を船が通るのだが、今は満潮のときなので船は通れない。かなり干満の差が激しい。舟入公民館から南下し、今やっと舟入から江波に入ったくらいのところ。（すずさんが船で北上したのと逆に歩いている） #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

この辺は港町と呼ばれていた。なんで港や？となるが、昔はこの辺りは港だった。（江波を中心に南側だけでなく東西にも埋め立てられた模様）土手の説明。斜めに入った長い道があり、その先に皿山があり昔の陸軍の射撃場の的場があった。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

hiro@isaku @isakucp3

#この世界の片隅に #ロケ地を見よう会(江波編) #おさらい 浦野家の裏にある江波皿山。向かって右側が削れているのは射撃場の的だから。#片渕監督 に直接訊いて確認しました。😆 pic.twitter.com/hERzZg8Brk

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陸軍省の石柱があるが、古くてとても読めない。呉に海軍、広島に陸軍があった。 ここは昔はドブ川だった。江波は広い道は昔はほとんどドブ川。ここから狭い道に入る、江波の昔の道はほとんどが狭い。江波は狭い地域だったことがわかる。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

マイマイ新子探検隊のリピーターがけっこういるので、これくらいの距離なら楽勝とのこと。すごく狭い道を歩きます。さらに狭い道を通ります。幅1mないくらい。 今日の参加者で江波に行ったことある/なしは？→半々くらい。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

江波小学校は今は移転して江波山の南の埋立地にある。ここが昔江波小学校があった場所。昭和10年に火事で全焼してて、門の位置はその前後で東から西に変わっている。今は昔あった新しい門のほうへ移動している。広い道路は全部ドブ川。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

ここが江波小学校の一角です。昭和10年の江波小学校の校門を写した写真を見る。門柱は新しい場所の小学校に移築した。門の位置は一緒だったが焼ける前は校庭があって向こうが校舎だった。焼けた後はいきなり校舎でトンネルみたいに。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

映画のすずさんは江波の家から小学校まではショートカットでまっすぐ行けたはずなのに、なぜか遠回りして川の横を走っている。たぶん川でお父さんが海苔作りをしていたからそこを見てから行ったのではないか。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

これまでは土手を歩いてきた。これからは土手を下から見てどう見えるか。それから江波二丁目のバス停に行く。また狭い道を歩いていく。昔の土手の内側に来た。下から土手に向かって登っていく。冒頭ですずさんが歩いている道に出た。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

ミ☆リ @minori_ironim

白い建物があり、そこにあった建物から直で魚釣りができた、川に張り出していた。その頃の建物の写真を提示。この建物は航空写真にも載っていたが、中川さんの持ってるシュモーさんのカラー写真のほうが正確だったので描き直した。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波

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ここで中川さんが持っている写真はシュモーさんのものとは別のものと、監督からのご指摘がありましたので訂正します。 #この世界の片隅に #片渕須直 #ロケ地の場所を見よう会 #江波 twitter.com/minori_ironim/…

片渕須直 @katabuchi_sunao

@minori_ironim あ、これはシュモーさんのとは別の写真のことです。