蜂の巣型の住居の是非

はにわ @haniwa0705

【スペイン】低所得者向け「ハチの巣」住宅が物議、日本のカプセルホテル参考 TV、WIFI付き 月額200ユーロ（約2万6000円） itest.5ch.net/test/read.cgi/… カプセル型の住居については小説として書きたいと思っていたことがあるくらいとても気になる案件である

はにわ @haniwa0705

これに反対する人の意見がいまいち分からない。基本的人権に反した住居だから？それは路上生活者がゼロでないなら為政者は言ってはいけないと思う。路上生活者になるよりもそうならない選択肢がある方がマシである

はにわ @haniwa0705

そういった住居に住まなければならない人ばかりが集団生活をしたらトラブルが起こるに決まっている、という意見。確かにトラブルは起きている。ただし集団生活をする以上なんらかのトラブルがあるのは当たり前。親子だから、親族だから大丈夫というのも思い込みだ

はにわ @haniwa0705

それどころか、集団生活にはメリットがたくさんある。工夫次第で洗濯、料理等をシェアし合うことが出来る。お風呂もトイレもシェア。共有スペースをうまくシェアし合う工夫は社会生活を営む上で欠かせない知恵だ。よい就職を勝ち取るための糧となろう

はにわ @haniwa0705

何より衣食住にほとんどお金を掛けない体制を整えることが出来たなら貯金ができる。家ですごす服をすべてサウナのように全員同じガウンにして係が全て洗濯すると決めれば相当服への経費は下がる。食も一人が全員分を調理しちゃえばいい

はにわ @haniwa0705

たくさんの人が集えば一人くらいは料理が得意、洗濯大好きなんて人もいる。その人を係に添え、住人みんながお金を出し合えば、ひょっとするとそれだけでその人は生活できるかもしれない。無限の節約効果がシェアハウスにはある

はにわ @haniwa0705

途中からシェアハウスの話になってしまったが、その究極の形がカプセル型である。作るからには低所得層でも無理なく住めるカプセル型が最も福祉的な住居だろう。もちろん運営側にリスクがあることは否定できない。しかし、それでもなおそういった住居が増えることを望む