「マイノリティーとは誰だったんですか?」「ヘイシャン・ジャパニーズの女性です」
- kentarotakahash
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【祝🎊】日本人初の快挙、大坂なおみ全米オープン優勝の瞬間 (引用元:US Open Tennis) pic.twitter.com/GEjQQqsrsn
2018-09-09 07:36:25大坂なおみさん、大阪生まれ、母方は北海道で、彼女自身も現住所は札幌。被災地にルーツがあるんだな。
2018-09-09 08:58:35昨日のセレナの振る舞いについて、フェミニストや反人種差別の人達は、コメントしたほうがいい。セレナ1人の敗北の言い訳に男女差別や人種差別を使われたのだから。セレナのした事はフェミニズムや反差別運動への妨害にこそなれ良い影響は生まない。
2018-09-09 23:06:07I’m sorry が「ごめんなさい」でないとしても、要するに「残念」という意味であっても、何でナオミ選手があの場面で泣くような辛い思いをしなければならないかを考えた方がいい。
2018-09-10 00:46:30NYポストがUSオープンの観客、セレナウィリアムスを痛烈に批判し、大坂なおみを絶賛。アメリカのこの自己批判できる懐の深さみたいなのは本当に尊敬するわ。もし逆の立場なら、日本のマスコミが日本選手と観客含めてここまで批判できないと断言できる。 nypost.com/2018/09/08/its…
2018-09-09 14:03:35セリーナ、あの抗議について「私は女性の権利と女性の平等を示すためにここで戦っている」「男性選手が同じ抗議をしても審判はゲームを取らない。これはセクシズムだと感じた」「私はこうしなければならなかった。私のためにならなくとも、次の選手のために」 そうだよね、セリーナ。かっこいい。 twitter.com/CamCox12/statu…
2018-09-10 09:19:18Everyone should listen to this from Serena Williams. pic.twitter.com/TF03dhpq2P
2018-09-09 07:44:39この構図はさすがに違うように思うなあ。NEW YORK POSTのモーリーン・カラハン(女性)は、全米テニス協会CEOのカトリーナ・アダムス(女性)こそを批判していた訳だし。事実(コーチの反則)を認めない、ラケットを破壊、審判に暴言、いずれもカッコ良くないし、女王に求められる役割でもない。 twitter.com/quitamarco/sta…
2018-09-10 13:18:01USオープン ウィリアムズ=大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手の葛藤と連帯 mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.html
2018-09-09 16:55:51ブログ自体は、セリーナ・ウィリアムズが何も奪われていない時点で、ラケットを折ったりすることで大坂なおみから何を奪っていたか、ということが全く見えていない点でツマラナイ内容なのだが、長大なコメント欄は面白い。この件に関する見方が網羅できる。 mariyoshihara.blogspot.com/2018/09/us.htm…
2018-09-11 02:41:02「大阪で生まれ、日本の国籍を持ち、ハイチに父方のルーツを持ち、北海道に母方のルーツを持ち、子どもの時からアメリカで育ってテニスの腕を磨く。そのどれが欠けても、大坂なおみではない。全部があって彼女なのだから」 nyniche.com/2018/09/10/usn…
2018-09-11 06:59:37悪くない記事なんだけど、それでも、こんなステレオタイプ化がひょっと覗く箇所はある。 「「こんな試合結果になって、残念です」といって、ぺこりと頭をさげた大坂選手。そしてセリーナに対戦できたお礼まで述べた謙虚さ。その仕草や態度はまさに日本人らしかったと感じる」 nyniche.com/2018/09/10/usn…
2018-09-11 08:25:33まあ、これについてはNYタイムズも同じようなことを書いている。全体としては「なおみは日本を再定義する」という記事なんだけど。 「Ms. Osaka demonstrated a characteristically Japanese trait when she apologized for her win. “I’m sorry it had to end this way"」 nytimes.com/2018/09/09/wor…
2018-09-11 08:39:01どうして、マルチカルチュラルな彼女の"I'm sorry"はマルチ・ミーニングだという見方はできないんだろうね。
2018-09-11 08:42:54あの"I'm sorry"は彼女自身、"apologetic"だったとしているようだから、あれは「謝罪」ではないと強弁するのもおかしいんだけれど、でも、誰に対して言ったかと言えば、まずはニューヨークの観客に対して。 "I know every one here was cheering for her, so I am sorry it had to end like this"
2018-09-11 08:52:36「みんながセリーナを応援しているのは知ってるわ、こんな結果になってゴメンね」でしょ、これ。「こんな結果になってお気の毒」かもしれない。とすれば、謝罪というよりは憐憫。 "I know every one here was cheering for her, so I am sorry it had to end like this"
2018-09-11 08:55:44一方で、テニス・プレイヤーとしての彼女からすれば、最も「残念」だったのはセリーナを実力で倒したのに、それを誇れないようなカオス的状況にされたことでしょう。"I am sorry it had to end like this"には、そのことへの抗議のニュアンスも感じられる。
2018-09-11 09:35:57ニューヨークの観客は大半がセリーナのファンで、ブーイングを止めない。全米テニス協会会長は「セリーナこそ真のチャンピオン。全ての選手のロールモデル」などとスピーチ。そんな超絶アウェイ状況で、彼女は日本人らしい謙虚さで謝罪したなんて解釈は、あまりに一面的(な類型化)でしょう。
2018-09-11 09:36:19思うに、多様なルーツを持つ彼女は、目の前の状況はこうでも、世界は見ている。メディアの向こう側の多様な人々は、多く自分の味方になる、ということも解っていたんじゃないかな。
2018-09-11 09:45:30世界が納得→マッケンロー「自分はもっとひどい発言をしていた。男性と女性で異なる基準があるのは間違いない」 / “セリーナ「ペナルティーは女性差別」と反発 論議呼ぶ | NHKニュース” htn.to/P2mivrTP
2018-09-10 18:42:36今回の審判が異なる基準を持っていたことは裏付けられないけど? twitter.com/skasuga/status…
2018-09-11 11:20:57