下鴨車窓『純粋パレス』へのツイートまとめ
- shimogamoshasow
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『純粋パレス』下鴨車窓 ⑧ 個人的にはもっと『怪しく』『怖い』方が好みなのだが、今回ももちろん大満足の観劇となった。しかし7才の息子は走るの厳しそうだったなあ。加速するスペースが無いからね。(^^;;
2018-09-18 08:18:19『純粋パレス』下鴨車窓 ⑦ 『カタフチ君』は本当に存在していたのか?『カタフチ君』とは主人公自身なのか?捉え方を変える事で、様々な暗喩と獲る事も可能だ。こういう多様な楽しみ方が出来る構造の芝居は面白いし、好みだ。役者さんは文句無し。とは言え、山口、大沢ver.も観たかった。
2018-09-18 08:14:49『純粋パレス』下鴨車窓 ⑥ 大人になるまでに『閉じ込めてしまった幼少期の記憶』が宮殿の『王』だ。それが帰省の時にたまたま見つけた『あの頃のまま』残った風景、つまりはカタフチ君の家を見つける事でざわつき始める。宮殿に辿り着くまでの『迷宮』で拾う『記憶の断片』は『宮殿』の鍵だ。
2018-09-18 08:04:26『純粋パレス』下鴨車窓 ⑤ 場面展開はドアを開ける度に起こる。その中で唐突に出てくる『宮殿』。時代も状況も主人公の実人生には無かったものだ。此処こそがタイトルの『純粋パレス』の広間なのか。そもそも『純粋パレス』とは何を意味しているのか。私は主人公の心の中にある『場所』だと考える。
2018-09-18 07:58:30『純粋パレス』下鴨車窓 ④ 全体的に『怪しさ』を感じる事が減り、漂っていた不穏な空気も薄く感じる。主人公の記憶の正しさと、あやふやさがちょうどいいバランスで、自分が実生活で時折出会う『記憶の齟齬』の感覚に近い。『ああ、、そういえば…』がもたらす『郷愁』。今回はこの『郷愁』が強い。
2018-09-18 07:53:38『純粋パレス』下鴨車窓 ③ 『ニセモノの妻』みたいな雰囲気が漂っていたからだ。(J・フィニィの『盗まれた街』的な匂い)ところが今回は怪しさが減り、主人公の記憶が間違っているのか、妻が怪しいのか、その辺りが朦朧としている印象。このシーンの怪しさが減ると、他のシーンもテイストが変わる。
2018-09-17 19:22:27『純粋パレス』下鴨車窓 ② しかし同じキャスティングならではの楽しみ方が出来たため、終わり良ければ全てよし…なのであった。キーパーソンは大熊さん。主人公が自分の妻から『話した記憶の無いカタフチくんとのエピソード』を聞く場面がある。これ、前回観た時は大熊さんがとても怖かった。
2018-09-17 18:33:59『純粋パレス』下鴨車窓 ① 『演劇フェスティバル』で一度拝見した時から好きな作品だったので、再演は嬉しい。しかしスケジュールの都合上『演劇フェスティバル』と同じキャスティングしか拝見出来ず。いや、西村・大熊ペアが悪いわけではない。やっぱり違うキャスティングも観たいじゃないですか。
2018-09-17 17:34:36純粋パレスのドアは「どこでもドア」やなくって「どこだか(⁉)ドア」 twitter.com/charliechatora…
2018-09-17 16:24:56下鴨車窓「 純粋パレス」 地べたから這いつくばって出てくる感じがもう・・・。 なんでも来い!という受け入れ態勢ができた。 だいたいわかった感じで楽しんだのですが、ラストでわけわからなくなりました。衝撃的におもしろかったです。 7歳の息子の7歳感が(笑)
2018-09-17 00:37:06下鴨車窓「 純粋パレス」 地べたから這いつくばって出てくる感じがもう・・・。 なんでも来い!という受け入れ態勢ができた。 だいたいわかった感じで楽しんだのですが、ラストでわけわからなくなりました。衝撃的におもしろかったです。 7歳の息子の7歳感が(笑)
2018-09-17 00:37:06最後の山口さん×大熊さんの回を観ました。うっすら想像していたとおり全然違う景色でした。あー2つ観れてよかった。40分バージョンから3つやね。いろいろ噛み締めて楽しんでます。w 面白いなー演劇。#純粋パレス
2018-09-16 22:53:14下鴨車窓『純粋パレス』を観た。作者田辺氏と直接語る機会を得たが、ひとつ聞きそびれたことがあった。武田鉄也の『少年期』を歌わなかったのは、演出上の意図だけではなく、音楽著作権への抵触を避けるためだろうか? (下世話な話かもしれないが・・・) #純粋パレス
2018-09-16 17:20:26下鴨車窓「純粋パレス」見てきた🌱 ずっと浅い眠りの中におった気分。 終わった後しばらく胸が落ち着かんかった。なんか、息が上がった。 なんとも言えん気持ち悪さが残ったけど、それはきっと自分の経験とも重なる部分があったからやと思う。 もう一度繰り返されるあのシーンに衝撃をうけた。
2018-09-16 14:58:10下鴨車窓「純粋パレス」観てきた。シーンの繋ぎ目のハイジャンプさ加減と地べたにいるときがすげえ生々しくて、僕がすげえ寝不足であるのもあいまって他人の(知らんおっさんの、暮らせていると思っているおっさんの)夢(悪夢とは言い難い)を見ているみたい。暗がりへ導かれていく不快感が楽しかったり。
2018-09-16 14:32:32下鴨車窓と虚空旅団、昨日どっちかを観た方は、今日は観てないほうに行ってほしい。どちらも観てない方は都合の合うほうに行ってほしい。そして私と話してほしい。
2018-09-16 11:09:18下鴨車窓「純粋パレス」と虚空旅団「きつねのかみそり」のハシゴの昨日。いい芝居しか観てない一日。ノスタルジィと呼ぶには勿体ないくらいに実感がある確かな劇的手法と遊びの中を探検して、前々からずっと話してみたかった人と一緒に、覚えのある絶望と毎日の幸せから生き方を考えてみる一日。
2018-09-16 11:07:18演フェスの時よりずっと狭くなったからか、皮膚感覚が強くなって、季節とか扉の在る感じとかが迫ってきて、展開について行きにくい感じすらした。扉が開いた時に役者さんより先に自分が見えるはずだというような錯覚。(なんじゃそら) でも相変わらず西村さんが顔を洗うシーンが好き。笑
2018-09-15 23:33:41下鴨車窓『純粋パレス』は60分とは思えない濃厚な時間でした。田辺さんの戯曲に方言がある新鮮さや台詞の隙間にひしめく役者のやり取りの戦わせ方が見所だと思いました。凄まじかったっす。 この濃厚さはエスプレッソ。ミルクコーヒーを嗜むお子さまには早くてよ。
2018-09-15 23:25:13西村さん×めぐみさんバージョンを観ました。めぐみさんの振り返って「え?」みたいなのがとても好きです。西村さんは、西村さんの戸惑いは観てるワタシの戸惑いとリンクしてどんどん時空を彷徨うわ。そこへ藤原さんと高杉さんがかぶせるかぶせる。めっちゃ連れて行かれる。お話ぐるぐる。#純粋パレス
2018-09-15 23:18:53『純粋パレス』下鴨車窓 演劇フェスティバルで一度拝見しているけれど、とても新鮮に拝見出来た。前回は『記憶』の持つ本質的な『怖さ』が顕著だったが、今回はその部分は薄れて、『郷愁』の色が強くなったように思う。詳しい感想は公演終了後。
2018-09-15 19:50:20舞台 #純粋パレス は、作者田辺剛自身の経験や境遇をリアルに描いている一方、空想の世界では何でもあり!の理想郷が描かれています。現実ではぱっとしない田辺の世界も、純粋パレスの中ではなんでもあり!役者もやりたい放題のユートピア。これまでの田辺作品からの新たな展開に期待です!
2018-09-15 19:43:46府のお仕事で作ったと出演者の方から聞いたのですが、それがこんなにちゃんとしていて、そして勿体無いし…と京都市内で安価で観せてもらえるなんて。なんて有難い…。 明日までなので、皆さんも観たらよろしかろう。
2018-09-15 19:29:56