- suama_maysyu
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叶え
富士山無事登頂しました! 頂上で写真撮りたかったのですが風がとばされそうなくらいやばくてやめました。 天候にも恵まれず鞄の中も雨でぐちゃぐちゃです。 多分明日風邪引きます
2018-09-10 17:07:09準備編 8月某日、職場にて同僚の登山大好きなAさんから富士山に行こうと誘われる 最近の登山は大体この方の誘いで行っているわけだが 富士山には行ったことがないため結構な不安があった
2018-09-12 22:10:41参加者を聞いたところ Aさん:毎月のように登山に行っている。何回か別の山に一緒に登った。富士山は今回で3回目、お鉢巡りの経験がないため今回やってみたいとのこと Bさん:登山初心者山に興味がないが富士山だけは登りたいとのことで参加になった 運動なども普段していなくヒョロヒョロしてい不安だ
2018-09-12 22:11:27Sさん:登山初心者 同じく富士山には登ってみたい勢。登山に関して未知数。 Zさん:経験豊富 今回の呼びかけはこの方が発端だったようだ… ボク:かなたまさん。1週間前に飯能の棒ノ折山にAさんと登った時もヘロヘロだった。急遽呼ばれた。
2018-09-12 22:12:04という話だったが、予定が入ってしまいZさんは今回不参加となる。 Aさんも一人で初心者2人を連れて行くのに不安だったらしくボクが誘われたようだ、不安だ…
2018-09-12 22:12:28Bさんは準備に余念がない。 「当日のバス全員分纏めて買いますね!」 「富士山のために登山靴買いました!」 「ダイソーでヘッドライト買いました!」 「ついでに自転車かごカバーがザックカバーになると情報得て一緒に買いました!」 ボクはここまで何の準備もしていなかった。
2018-09-12 22:13:46山頂でラーメンを作って食べようというAさんの提案で バーナーやガス、ラーメン、器などは所持しているAさんとボクが持っていくこととなった そんなこんなで当日がやってきた
2018-09-12 22:17:329/9(日)17:30 新宿バスタにBさん、Sさん、ボクが集まった Aさんは予定があり、遅れて到着するとのことだった。 近くのコンビニでおにぎりとコッペパンを購入 他のドリンク類は既にカバンに詰まっている。 ボクは新しく購入したバックに思い思いのものを詰め込んでやってきていた
2018-09-12 22:17:58【持ち物】 ・ヘッドライト ・レインウェア ・飲料水(2ℓ程) ・行動食 ・軍手(2セット) ・ビニール袋(いっぱい) ・着替え ・トイレットペーパー ・充電器 ・タオル ・蝋燭 ・防寒着 ・帽子 ・自転車用カゴカバー(事前情報より) ・ガス、チャッカマン ・常備薬 他もろもろ
2018-09-12 22:18:31新宿バスタは今日も混み合っている、酔い止めを飲んでいざ、山梨! 今回のルートは吉田ルートという初心者向けコースでいくらしい こちらは初心者向けであるが故なのか混みあうというのでも有名で、 ピーク時は行列となって登山をする状況となるらしい。
2018-09-12 22:19:46富士山は9/10(月)に閉山となり山小屋もすべて終了するため、 今年最後の機会というわけだ。 行こうと思えば冬も行けるが、トイレも山小屋も開いてない富士山は大変だろうな… と登頂後の今になってより思う。
2018-09-12 22:20:21バスでは多少仮眠は取れたが後ろで到着までずっと話している人がいたため声が気になってあまり眠れなかった 隣に座っていたSさんも同様で眠れなかったようだ。 富士急ハイランドを通り過ぎ21時頃にバスは富士スバルライン五合目に到着した。
2018-09-12 22:20:519/9(日)22:00 Aさんもようやく到着 すぐに登りたいところだったが、すぐに登り始めると高山病が怖いとのことで Aさんのために23時まで5合目準備して待つこととなった。 (ここで出発ツイートをするもまだ出発していなかった) 9/9(日)23:00 そして準備が整い、いざ出発!!
2018-09-12 22:22:32真っ暗のためヘッドライトの明かりが重要となる。 AさんとBさんは100均で買ったライトを使っていた。 目の前をなんとか照らす程度で心もとない Sさんは目が悪く夜目が利かないとのことで5個くらいライトのついたやたら眩しいヘッドライトを使っていた。
2018-09-12 22:22:58もうそれだけで4人分の明かりになるのではないかというくらい明るい。 ボクも1000円くらいのヘッドライトを使っていたため、明るさは申し分なく数m先までは問題なく目視できた。 まずは6合目を目指そう!HEY!YO! 明日に続く
2018-09-12 22:23:489/10(月)0:00 暗い中ヘッドライトの灯りを頼りに登るも6合目まで休憩なく到着、初心者の方々も余裕しゃくしゃくそうだ だがそこからが山道の始まりだった 7合目までのジグザグ坂道、岩場も出現し手まで使いながら登らなくてはいけない。 酸素も少ないせいかすぐに息があがる。
2018-09-13 22:48:17ボク、Aさん、Bさん、Sさんの配列で登っていくが BさんとSさんが自然と遅れ始めた。 ペースが難しい。 景色は遠くに下界の灯りや池らしきものが見えて綺麗だ 星も余すとこなく空全面に広がっている だがそれ以上の景色はなく歩いてもずっと同じ景色ではある。
2018-09-13 22:48:57Bさんは「もうこのへんでギブアップしたい」と言い出している まだ7合目に到着するかどうかのところだ何言ってるんだこの人は 休憩を取りながらなんとかう7合目まで到着 少し休憩すると大分体が冷える状況だ
2018-09-13 22:49:34山小屋は予約した素泊まりするお客さんなどが使うようだ 5合目からそうだったが、この辺りまでくると結構冷えこんでくる 7合目からちょっと上がった2つ目の7合目救護所に到達したとき事件が起こった。
2018-09-13 22:49:56