文章書きに読んで欲しい「言葉の相対性」から考える文章の書き方、推敲の仕方

酔っ払うと、何かのテーマについて連ツイします。今回は「言葉の相対性」から文章を考えてみました。
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偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
気分良く酔っ払ったので、言葉の相対性についてツイートします。 目的は、文章の書き方が分からない、書いてみたけど推敲をどうしていいか分からない、そんな方の一助になればと。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
それから、私は作家志望のひとの文章が基本的に嫌いです。理由は、そういう人のせいで小説や文学が勘違いされるからです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
そういう人の文章は、自分の感覚を散りばめること、普段は使わない語感が綺麗な言葉を並べることを、いい文章、文学的な文章と勘違いしています。そんなもんは中身がなくただ読みづらいだけなので、ますます小説や文学が勘違いされます。そういうひとに、ちと黙って欲しいなと思ってツイートします。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
その前に、酒がなくなったので買ってきます。 買ってきて、ぷはーと飲んだら続きをツイートします…うぃっ。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
ビール買ってきて、ぷはーっとやりました。 黒ラベルです。 では、言葉の相対性についてツイートします。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について①】 なんでもいいのですが…「言葉」を例にあげます。 これだけ聞くと、何のことか分かりませんね。話し言葉や、書き言葉。日本語や英語などの言語という意味もあるし、単語という意味もあります。 意味に広がりがありすぎます。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について②】 では、「言葉」に「美しい」という形容詞を追加します。 「美しい言葉」、こうなると意味がかなり限定されます。きれいな言葉や、ひとを魅了する言葉、そんな意味にとれるかと思います。意味はポジティブ、プラスの意味です。大方のひとがそんな風に捉えると思います。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について③】 以上でも、言葉や相対的にできているというのは分かると思いますが、もう少しつっこんで考えてみます。次は「美しい言葉」を使って文章をつくってみます。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について④】 「文豪は、美しい言葉で自分の考えを語る」という文章はどうでしょう?「美しい言葉」だけからとれる意味から、それほど離れていないのではでしょうか。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑤】 では、この文章はどうですか。 「政治家は、美しい言葉で自分の考えを語る」。 政治家にたいするイメージは人それぞれかと思いますが、「美しい言葉」の意味が変わったの分かりますか? 皮肉になって、意味がネガティブ、マイナスに転換されています。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑥】 「文豪は~」と「政治家は~」の二つの文章。主語を変えただけで、「美しい言葉」の意味がまったく違います。 私が。言葉は相対的に成り立っているというのはこういうことです。 同じ言葉、同じ文法で書いても、主語が変わるだけで「美しい言葉」の意味が変わります。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑦】 言葉が相対的に成り立っているのなら、文章で心がけなければいけないことは一つになります。先の二つの文章は「美しい言葉」を中心に組み立てています。「政治家は~」の文章は特にそうです。ならば、その効果をもっとも引き出す文脈を作ることだけ考えればいいのです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑧】 さきほど、作家志望のひとの文章があまり好きではないと書きましたが、この文脈を作るということを全く分かっておらず、自分の感覚的告白ばかりして、何が言いたいのかよく分からない、また、分からないことを格好いいことだと思っているのが鼻につくからです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
例えば、こんな感じ。 「その政治家は、一歩一歩踏みしめるように街宣カーに登った。高価なネクタイが風にはためき、絹の光沢が陽にきらめいている。暑い日で、聴衆の首筋には玉のような汗が浮いていた。怒号がパーティーのクラッカーのように飛び交うなか、政治家は美しい言葉で自分の考えを語った」
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑨】 例文読んでもらったら分かると思いますが、「美しい言葉」の効果が失われている、むしろ何の意味か分からなくなっています。 それは、情景描写のほとんどに、余計な感覚が入り込んで、テーマとなる「美しい言葉」の意味を壊してしまっているからです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑩】 以上のツイートから、言葉が相対的に成り立っていることが分かってもらえたかと。ならば、文章を書くうえで心がけることは一つです。 テーマとなる言葉、もっとも言いたい言葉の効果を引き出すための文脈を作ること、効果をそこなう文章や言葉は徹底的に排除することです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑪】 最後に。言葉が相対的なものなら、意味は絶対的なものではありません。 日常の言葉の意味、用法は、固定されているため絶対的なものと勘違いしがちです。言葉の意味を固定的、絶対的にしかとらえられていないひとは物書きに向いてません。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
【言葉の相対性について⑫】 なぜなら、言葉を固定的、絶対的にしかとらえられないひとは、既製の概念でしか自分や世界を見れないからです。我々の日常は既製の概念にあふれていますが、人間の心はそんなものでは捉えられないぐらい広大で、また本質は既製の言葉では捉えられないからです。
偉大なる横紙やぶり @d_yokogami
だいたい以上です。 黒ラベルまた飲みます。補足することがあればツイートします。 ご清聴ありがとうございました。

コメント

mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 27日前
言いたい事はわかるのだけど、例文の「高価なネクタイが風にはためき、絹の光沢が陽にきらめいている。暑い日で、聴衆の首筋には玉のような汗が浮いていた。」は金持ちの政治家と聴衆の対比になっていて、「美しい言葉」の嫌味的な意味を文脈で強化しているように読める。
鹿 @a_hind 27日前
言いたいことは解るし、例題だから変な言い回しになってるのだろうけど言葉がぼやけるよりも誰視点で書いてるのか解らない事の方が読み難さを感じた。 それから、例文に政治家持ってくるだけで余計な色味がついちゃって例えがよくないんじゃないかな。 読み手によるのだろうけど最初からデバフかかった文章に見えてしまって嫌味強化という意味では通じてしまう。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
「相対性」というより、地の文の客観と主観の書き分けが出来てない人の文章はプロアマ問わず読みにくい。棘でもプロ作家様が小説技法とか言って自作をひけらかしていたりするが、これがまた読みにくい。地の文は人称や視点の影響を受ける、もっといえば制約がかかると勘違いしている人の文章だ。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
例えば、冒頭の一文が「風が吹いた」の一言で済む話に主観的な形容が無数に張り付いている。しかも、誰の視点や感覚を借りた主観描写なのかすらわからない。なぜならまだ登場人物が誰一人として現れていないからだ。もう、ここで嫌な予感がする。これって、作家先生の主観なんじゃないだろうかと。あの司馬遼太郎ですらなしえなかった、「冒頭から俺参上」をかますくっさい作家先生に僕は戦慄するのだ。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
小説の地の文には天地(およその時間と場所)、見立て(筆者、登場人物、読者の共通理解すべき前提)、登場人物の心情や行動、の3つがある。このうち、天地と見立ては客観であり、この2つは視点や人称、登場人物の属性に関係なく、客観的に書かねばならない。ダメな作家先生はこの天地と見立てに相当する地の文にまでふんだんに主観的描写を盛り込みたがる。そういう文章を読むたびに、僕は想像したくもない作家先生の存在を嫌でも認識せざるを得ないのだ。
語るマン @nxnoid 27日前
短かけりゃいいってもんじゃないですよね
長介 @chousuke 27日前
一人の読書家の「好み」が書かれている文章として読めば、まあひとつの意見かなと思う。でも日本語も日本語のテキストも「意味を伝える」こと「ポイントをおさえること」が唯一至上の目的とは限らないんで。日常の実用文でない小説や詩歌のテキストは、もう少し自由なものだから、作家が狙った効果が実現されてればありとあらゆる書き方があっていいんよ。石川淳の異様な美文調も瀧井孝作の吃音みたいな文体も、この論だと否定されてしまう。
moheji @mohejinosuke 27日前
酔っ払って書いたことにすれば駄文もまあ許容されるよね、という程度の話かな。 あんま意味は感じないし壁に向かって呟いたくらいの何かでしかないと思うが。
流れるまま @1habataki 27日前
悪い例は分かったので良い例も挙げてもらえたらより分かりやすいよね
流れるまま @1habataki 27日前
イケメン「子供が好きです」キモオタ「子供が好きです」
九銀@半bot @kuginnya 27日前
最初の三ツイートで「あぁ、こいつ意識高いだけの雑魚だな」と読む気なくなったわ
霧島征途@冬コミ申込 @YukitoKirishima 27日前
コメントで推敲される流れ、好き。
かりあげチャーハン @Kariage_Chahan 27日前
正解の文章は書いてないよね? その話の流れなら、正しくはこうです、て正解を書きましょうよ。
鳥公 @crow_tori 27日前
文章書きに読んで欲しいといいつつ、恐らくターゲットであろう作家志望が嫌いと冒頭からのたまって、聞く気をなくさせる文章構成には脱帽するよ。
hiront@nagoya @hiront758 27日前
「美しい」の意味が広すぎるのが問題で、もうちょっと具体的に「流麗な文体」や「美辞麗句を並べ」なら分かりやすいってだけではないの?
空家の恵比寿様(aka ココロのポス) @ebcdic_ascii 27日前
こういう「文章の書き方」みたいなこと言い出すと、「そもそもお前が実践できてないだろ」ってことになってしまうので怖いっすね
紅(Rgray) @solosolo_R 27日前
そういうをそうゆうって書かないだけで好感が持てる
結城雪夜(書くの辞めました)@Lay(キャラスト) @lunars1127 27日前
「美しい言葉」とするならば、具体的にどのような言葉なのかってことまで知りたかったな。 だって、例文は尻切れとんぼで終わってるもの。 それと、正解も書いて欲しい。
長介 @chousuke 27日前
「その政治家は、一歩一歩踏みしめるように街宣カーに登った。高価なネクタイが風にはためき、絹の光沢が陽にきらめいている。暑い日で、聴衆の首筋には玉のような汗が浮いていた。怒号がパーティーのクラッカーのように飛び交うなか、政治家は美しい言葉で自分の考えを語った」……実はこの例文、読み返してみたらそんな悪い文章じゃないよね。けっして責められるような悪文ではない。
長介 @chousuke 27日前
「政治家は高い服を着ている」「暑い日で聴衆は汗まみれ」「政治家は派手に拒否られている」「そのことをわかっているのか慎重な態度」たくさんの情報が、それなりにわかりやすく盛り込まれている。そして情景を伝えて物語を先に進ませるためには、このくらいの情報量が必要だよね。ここから情報を削って「美しい言葉」という(正直さほど面白くもない)ワードを際立たせるやり方が、そんなに推奨されるべきものとは思わないな。まあ、書き方は書き手の自由だけど。
長介 @chousuke 27日前
あえていうなら、これは聴衆の少し上空から見たというような視点のテキストなので、「高価な」は視点がぶれている。「高価そうな」と書いたほうがいい。あと、視点を固定する観点から「街宣カーに登った」は「街宣カーの上に現れた」という書き方のほうがすっきりする。でも、そのくらいじゃないかな。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
酔ってるまとめ主に代わって、素面の私が補足しましょう。私はプロの文章書きではないですが、プロの脚本読みです。まとめ主が例として書いた政治家云々の文章、これ「小説の冒頭は状況をかけ」というプロの物書きのアドバイスをそのままうのみにするとこうなる。確かにいくつかの客観的事実はわかる。が、肝心の政治家の人となりだったり、今何を求めていて、それができない理由、また何を恐れているのかもわからない。
長介 @chousuke 27日前
「強烈な陽射しのなか、その政治家は慎重な足取りで街宣カーの上に現れた。迎える聴衆の首筋には汗が浮いていた。怒号が火花のように飛び交うなか、高価そうな絹のネクタイを風にはためかせながら、政治家は美しい言葉を語った。」たとえば私ならこんなふうに書くかもしれないが、これが例文から劇的によい文章だとも思わないな。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
まあたいていの読者は選挙立候補者の多くはは背広にネクタイ姿だろうと思い込んでるし、実際にそうだ。なので、その格好についての描写を冒頭にするならば、その描写が必要である何らかの理由がないといけない。昨日までは浮浪者同然だったとか、背広を着ると性格が豹変するとか。そういうのがないのであれば、ネクタイともども必要のない描写だ。
玉兎 @gyokuto 27日前
「怒号が パーティーのクラッカーのように飛び交う。暑い日で、聴衆の首筋には 玉のような汗が浮いていた。 一歩一歩 踏みしめるように、その政治家は 街宣カーに登った。陽にきらめく、絹の光沢。高価なネクタイを風にはためかせ、政治家は 自分の考えを語った。美しい言葉で」 聴衆の負感情 → 政治家側の「美しさ」 で並べ替えてみて、「ハリボテの美しさ」感を醸し出してみた。
長介 @chousuke 27日前
いや、情景を伝えるのが無駄だっていうのなら、そもそも情景を伝える文章を「文章の書き方」の例文に使うべきじゃないでしょう。「暑い日に政治家が街宣カーで演説をした。聴衆は反発したが政治家は美しい言葉を語り続けた。なぜならそれが党の方針だからだ」小説はこんな文章がよい、というのならそれはそれでまあ一つの考え方ですが、それなら「文章の書き方」「日本語の相対性」なんてまぎらわしい言い方をすべきでない。小説作法の話でしょう、そんなのは。
玉兎 @gyokuto 27日前
gyokuto 並べ替え で 言葉を足さなかったけど、 「風にはためかせた 【さぞ】高価そうなネクタイで 【首元を飾り】、政治家は 自分の考えを語った。【たいそう】美しい言葉で」 とか足せば、嫌味感 強調。
玉兎 @gyokuto 27日前
gyokuto 『「言葉のオーラ)を読め』的な意図なら、こういうことで合ってる?
長介 @chousuke 27日前
gyokuto 1950年ごろの戦後派の作家っぽくていいですね。カミュの影響とかでこういう文体が非常に流行った時期がありました。私は好きな文体ですね。
権中納言明淳 @mtoaki 27日前
「暑い日で、」というのがどうにも違和感があってしょうがない。「強い陽射しに」とか「じめじめとした暑さで」とか「人々の熱気で」とかの方が風景が分かって良いんじゃないの。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
客観的事実の羅列が効果を持つのはサスペンスやミステリーなど、「あらかじめ期待されるクライマックスなりオチ」があるものだけ。そうでないものについては、客観的事実や事象を羅列すればするほど読者の焦点はぼやけてしまう。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
chousuke 情景を伝えるのが無駄なのではなくて、小説のファーストシーンにおいて、主人公の人となり、目的、障害、おそれ、そういうものとリンクしない描写は読者を混乱させるので、そういうものは必要最低限でよい、というだけの話です。情景たっぷりの例文をいくら読んでも、確かに政治家が美しい言葉で語らねばならない理由がどこにも見当たらない。だから、この例文はダメなのです。
長介 @chousuke 27日前
M__Sadohara このまとめのどこにも「例文は小説の冒頭です」とは書かれてないんですが。そもそもまとめられた酔っぱらい氏は、例文が小説の一部だとすら書いてない。なにか大きな誤読をされているのでは?
永久凍土 @aqtd 27日前
文豪の「美しい言葉」は情感が想起される文字通り美しい言葉→政治家の「美しい言葉」は耳触りは良いが都合が悪いことは隠している言葉→最後の例文の政治家の「美しい言葉」は言葉を慎重に選んでいる、もしくは元の文豪のそれに近づいているようにも読める。「前後の文脈で意味が変わる」って話は分からなくもないけど、それは演出として作家がコントロールすべきことであって、「意味を壊しているからダメ」ではないような気がするなあ。映画だって作り手のメッセージが容易に透けて見える映画が「いい映画」とは限らないし。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
chousuke で、あなたはこの例文を読んで、政治家が美しい言葉で語らねばならない理由がわかるんですか?小説の冒頭かどうかは別にして。大したエスパーでいらっしゃるのですね。
さどはらめぐる @M__Sadohara 27日前
まとめ主はあくまでも、この政治家が美しい言葉で語る理由が知りたいのであって、その前にある客観的事実の羅列がその理由たりえないことを憤っている。情景が必要な場面でないのに情景を書いたところで、読者に登場人物の何が伝わるのでしょうか?
長介 @chousuke 27日前
M__Sadohara ???ごめんなさい、意味がわかりません。なぜこのわずかな例文で、「政治家が美しい言葉を語る理由」が判明しないといけないのですか。そのルールはどこから来たんですか?まとめには「美しい言葉というワードを際立たせろ」とは書いてありますが、その理由まで例文の文字数に盛り込めなんて書いてないのですが……。
長介 @chousuke 27日前
M__Sadohara ええ……?それはあなたの私見ですよね。まとめられた酔っぱらい氏の意見とは何の関係もないとしか思えませんが。あなたは@d_yokogami氏のお知り合いかなにかで、彼のご意見をよくご存知とか、そういうことですか?
nob_asahi @nob_asahi 27日前
ぶっちゃけ、まとめられた文を読んで「あぁ、この書き方を参考にしよう。このアドバイスに従えばこんなに平易な書き方ができるんだ」とは思えなかった。
KLEIN @klein_artifact 27日前
食事そのものだけじゃなく、周辺要素までを含めてきらびやかなコース料理が好きな人もいるし、ひたすらジャンクフードが好きな人もいます。たまにだけど、どうしようもなく食べたくなるものも。 人が好むもの、それを提供する人、そのどちらに対しても高説を垂れるのは何よりの下衆であると思ってます。 個人の信念や主義を一般化し勝手に代表者になって語るのは止めましょう、で終わってしまう話。
frisky @friskymonpetit 27日前
クーンツ『ベストセラー小説の書き方』を読んだ(だけの)わたくしが書くならこうなる。「ある暑い日。その政治家が街宣カーに登ると強い風が吹いた。汗を流しながら怒り喚く聴衆の中で、政治家は美しい言葉で自分の考えを語った。『諸君、私は戦争が好き(略」 形容詞を削れ、会話文を多用してもいい、読者が読みたいのは工夫した文章じゃなくてとにかくストーリーなんだ、と。
権中納言明淳 @mtoaki 27日前
「悪い例文」しか出してなくて「良い例文」と対比させないからわけわかんないんだな。
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 27日前
chousuke あの例文は「歩一歩踏みしめるように」と「自分の考えを語った」が政治家の意思の強さの補強になってしまっているのでそれを無くした方が「美しい言葉」を綺麗な言葉を並べただけで中身が無いという文脈にするにはいいですね。
佐藤 誠 @madao007madao 27日前
読む専門だから、あれだけど、とりあえず例文悪いならお前の「正解」を教えてくれ!と思った。マジで。
長介 @chousuke 27日前
あー、何度かコメ欄まで全部読んで、まとめ主の意見と例文を私のほうが読めてなかったことにやっと気づいた。文脈に沿って感覚を揃えろ、ってのはそういう意味か。語義のまぎれをなくすためにまぎれを生む要素は排除しろと。美しい言葉が空疎なのか空疎じゃないのかがニュアンス的に一文でわかるようにしろ、と。そういうことね。……けっこう的外れなこと書いた。M__Sadoharaさんもごめんなさい。
長介 @chousuke 27日前
「美しい言葉」が、マイナスの意味なのかプラスの意味なのかという言外の語義を一文の中でニュアンス的に確定しなくてはいけない、という考え自体が私にはあんまり馴染まない発想で、「美しい言葉」は美しい、という意味を持っているのでそれでいいんだと私は思います。だから美しいという形容詞を使うのであって。もし空疎だと言いたいなら「美しくも空疎な言葉」と言えばいいんです。それだけのこと。感覚を揃えて言外にわからさなきゃ、というまとめ主の考え方がピンとこなくて誤解しつづけてました。
長介 @chousuke 27日前
ともあれ誤読してたので謝罪します。ごめんなさい。
冷たい熱湯 @Tuny1028 27日前
まあ読みやすい、読みにくいもまた相対的な概念なんじゃないかなという盛大なまぜっかえし
tometodon @tometodon1 27日前
ネット用にちょちょいと書いたダメな例と厳しい批評はもうお腹いっぱいです。売り物レベルまで精錬した「好例」を無料で見せてください。
点面悪鬼百之助 @x743 27日前
好きに書けばいいんじゃない?
mikumiku_aloha @mikumiku_aloha 27日前
小説のレベルではなくもっと一般的なレベルかもしれませんが、文章には分かり易さを高める技法と情報密度を上げる技法はあると思います。
アル @htGOIW 27日前
しかもセルフまとめかよ あほくさ
Kyrie @Kyrie_u_eiryK 27日前
文章を扱う人で、こういう「俺の作法」を絶対視するタイプって厄介なんだよな。その作法を適用しない方がいいカテゴリーもあるってことを理解してない。
むささび屋(,, -`x´-) @Josui_Do 27日前
コラムを書くのかエッセイを書くのか小説を書くのかによっても「いい文章」は変わる。小説にしても、純文学とエンタメとハードボイルドでは「いい文章」は変わる。悪い文章は提示できるが、いい文章は各人の目指す方向性次第だよね
流れるまま @1habataki 26日前
【強烈な陽射しが照りつけるなか、その政治家はゆっくりと街宣カーに登った。カシミヤで作られた、いかにも高そうなネクタイが風にはためいている。彼が選挙演説を行うのはこれが6度目であり、票が入りやすいであろう姿の見せ方や恰好、そして語る内容のテンプレートを彼は持っていた。聞こえのいい言葉さえ言っておけば聴衆はコロっと騙される。それが彼の持論である。怒号が飛び交うその場所で、政治家は美しい言葉で自分の考えを語った。】とかどうだろう。
師走悠裡 @shiwasu_yuri 26日前
宮部みゆき的な文章の作り方を説明してくれるのかと思ったけど違ったわ
KとA夫婦 @10nice_trip11 26日前
意味を壊す、という観点で考えるなら、「こうやって飾り付けると政治家の『美しい言葉』の意味が壊れてるでしょ?」よりも「怒号を浴びせるピリピリした聴衆と胡散臭い政治家を描写したい時に、パーティーのクラッカーだ玉のような汗だと綺麗っぽい言葉で飾り付けちゃうと伝わらなくなるよ」の方が例文としては分かりやすくないですか?
catspeeder @catspeeder 26日前
ツイ主は批判コメ見て凹んでるみたいだけど、まとめられたツイートの論旨が明確でないうえに、他者への攻撃的な姿勢が頻出してる時点で、そもそも他人に読んでもらう解説テキストとして機能していないと感じる。余計な感情表現を省いてシンプルにまとめたほうがいい。
@nikoneko99 26日前
わからん。バカでもわかるように言ってくれ
gangbear @gangbear777 26日前
「その政治家は、一歩一歩踏みしめるように街宣カーに登った。高価なネクタイが風にはためき、絹の光沢が陽にきらめいている。暑い日で、聴衆の首筋には玉のような汗が浮いていた。怒号がパーティーのクラッカーのように飛び交うなか、政治家は美しい言葉で自分の考えを語った」←誰の文章か知らないが意味不明。 聴衆=政治家には反感 政治家=聴衆をどう魅了するかを思案中 この対立軸をメインにスリルとサスペンスあふれる聴衆と政治家の神経戦を展開してもらいたい。
語るマン @nxnoid 26日前
政治家が重要なキャラかそこらのモブかで、適切な尺はいくらでも変わるのでは? そこらのモブとしての状況描写でいいなら「36度を数える昼下がり、駅前ロータリーではなんとかという政治家が美しい言葉で政治を語り、なんとかというデモ集団が垂れ幕を掲げて汗と唾と罵声を飛ばしている。双方非常に仲が良さそうだ。」程度の短いのでも良さそうな気がします
語るマン @nxnoid 26日前
一方、政治家が重要なキャラだったら過剰に飾り付けても許されるし、あえてこいつのシーンだけゴテゴテと飾り立てることで「あぁこいつ面倒くさそうなキャラだな」って文体だけで印象つけることもできそうですね
KとA夫婦 @10nice_trip11 25日前
ここで演説している人物はどうも信用しがたい(と聴衆にも思われている?)ことやピリピリした空気を伝えるのが目的だとすると、地の文もごたごた飾り付けること自体は、逆に胡散臭いイメージの増強を狙うことが可能だと思う。しかしそんな目的なのに、良い意味・綺麗な印象の方が強いようなよくある詩的表現を深く考えず乱発するもんだから、肝心の胡散臭さがぼやけちゃってる、と
KとA夫婦 @10nice_trip11 25日前
ツイ主さんはそういう『芸術的文学的に飾っときゃなんかかっこいいでしょ』で人物や場の雰囲気がぼやけてしまったパターンについて説明なさってるんだと思うので、装飾や癖なしに極限までシンプルに削れとは言ってないと思うのですよね。ゴシックな絵を描きたいのに爽やかアジアンテイストなフリー素材使ったら失敗するでしょ? のような話をしたかったのではないかと
KとA夫婦 @10nice_trip11 25日前
無駄を省けというのは『装飾するな』ではなくて、伝えたいことが伝わるような(一番飾りたい絵が引き立つような)装飾をしろ、そのためにちゃんと考えろという意味じゃないかな。まぁツイート冒頭は「特定の文章や作風じゃなく小説家志望という存在が嫌いってスゲェ暴論だな」とは思ったけどw
さどはらめぐる @M__Sadohara 22日前
シナリオ教則本に書いてあるベタな例でいうと、「王様が宮殿で豪華な食事をとっている」シーンに続いて、「貧しい農民が痩せこけて、あばら家にもたれかかっている」シーンをつなげると、もともとの新戸は別に「王様は極悪人」という印象が出てくる。これこそが、シーンの組み合わせや並び順によって生じるシークエンス。
さどはらめぐる @M__Sadohara 22日前
書き手がシークエンスを意識せずにただひたすら心に浮かぶことを適当に書き連ねても読み手には何の意図も伝わらないよ。というお話。物語というのはいくつかのシークエンスにクライマックスとオチをつけたもの。
さどはらめぐる @M__Sadohara 22日前
古今東西、神話、民話、童話など事実ではなさそうな荒唐無稽な話が何百年何千年となぜいまだに語り継がれているのか、という研究は海外ではよくされていてその研究の成果が今のハリウッド作品などにもいかされてるんやで。まあ、日本語訳された海外のシナリオ教則本では神話や民話を扱ったものが多々あるので、「どういう書き方をすれば、読み手に意図が伝わるのか」というカラクリについては、小説書きを自任する人にはしってもらいたいところ。
虎次(とら🐯つぐ) @tora_2com 21日前
酔っ払ってたなら仕方ないな(サクラ並の感想)
通りすがりのだいこん @KansaiF 6日前
例文は、確かに読み下しているとピリピリする。違和感があって、チグハグで、正直、つぎはぎの味がして美しくなどない。こういう形で長文を書く人がたまに居るけど、描写が下手くそだから多用しない方がいいのにと思うよね、素直に。ただ、それって初心者に毛が生えた程度の作者読者には見分けもつかんよ? 解かるレベルの読者になると素人作品などツラいだけだから読まんだろ。
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