- uchida_kawasaki
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太陽光発電公害は、太陽光乱開発の激しい田舎では深刻で、すでに太陽光はNIMBY化している。老人ばっかりなので事業者の強行が目立つが、移住者など少し若い人が居ると紛糾して事業中止になったりする。 こういうやり方は続かないし、実際続いていない。
2018-09-23 05:00:39住宅地隣接メガソーラーの場合、深夜に修理、点検、修繕を行うので住民とトラブルになる。 効率と安全優先で仕方ないが、住民にとっては安眠妨害。もともと住民感情の悪い施設なので揉める。
2018-09-23 05:04:28住宅地に隣接した場所にスーパーが出来る筈が、無茶苦茶な盛土をしてメガソーラーをつくった事例もあって、盛土の下は総合病院で赤土流出で水質汚濁に下の住民不安。 上は上で深夜の作業で住民不満。 事業地を考えないからトラブル続出。そんなのばかり。
2018-09-23 05:08:07FIT制度、善良買い取り制度の組み合わせですっかり不健全な金融商品化してしまったが、これは2010年に破裂した風発バブルと全く同じで、政策の誤り。 いまも太陽光バブルはたっぷり在庫があって、需要家のお金で土地転がしと言う有り様。 常敗無勝国策の一つ。太陽光急伸の陰の一面。
2018-09-23 05:10:55訂正) FIT制度、善良買い取り制度→FIT制度、全量買い取り制度
2018-09-23 06:35:06机上の空論なら何とでも言えるわな。
2018-09-23 05:11:37地方では、太陽光は諦観と憎しみの対象と言って良い。利益は何もない。 せめて安芸市の山上メガソーラーみたいに、ヤマギシの廃虚とか使って、もともと壊れた目立たない場所なら反発もなかろうが。 経営の厳しいリゾートホテルが、客用の運動設備を全部メガソーラーにした事例もあるが、大丈夫か?
2018-09-23 05:16:49メガソーラーの損害保険は、経産の資料でも今後の不確定要素だったが、損保業界でも経験が貯まったのか、料率がかなり明らかになっているね。 検索するともう経産の資料は埋まってしまって、損保の営業資料がザックザク。 証券もへったくれもなく、メガソーラーに損保必須は常識なんだけど。
2018-09-23 05:21:44もともとは、動産保険と休業保険からはじまっている。 賠償保険については料率が0.5%くらいで、動産保険、休業保険と合わせると、売電収入に対して2〜4%くらいかな?確かかつての試算で3~8%で計算していたので、妥当なんだろう。(10%という悲観的なものもあった。)
2018-09-23 05:25:26これは高知県の場合だけど、メガソーラーバブルを食い荒らしてきたのは、地場の工務店。 とにかく粗悪な施行で、それをグリーンだクリーンだと自治体が礼賛したので激しい環境破壊を起した。大手がその後やって来たが、NIMBY化してしまい、地元対策に手を焼いて撤退してしまった。
2018-09-23 06:03:25説明を聞く限り、かなりマシだったのだけど。 気の毒に思った。
2018-09-23 06:04:05僕は太陽光に対して、やや悲観的中立だったが、実際のメガソーラーを取材し始めて否定的考えに転じている。とにかく実態が酷過ぎる。 こんな腐った代物に賦課金で電気料金の10%以上毟り取られている。許せない。
2018-09-23 06:12:45業者も施工主も行政も、ろくなものではないですよ。 大手は自社ブランドがまだあるのでそれを守ろうとするだけ多少マシ。
2018-09-23 06:14:53現行の制度は菅野田政権に手によるが、6年間野放しで運用してきたのは安倍自公政権。
2018-09-23 06:16:29大手の説明会での地元民へのメガソーラーの意義についての説明が、地球環境を守るため、炭酸ガスを減らす為と言うもので、これが住民の怒りの火に油を注ぐことに。 自分たちは自然と共に行きてきたのに都市住民の為になんでそんな理由で里山を破壊されるのかと言う理由。
2018-09-23 06:19:57この瞬間、僕は顔を手で覆った。 やっちゃった〜〜〜〜! そりゃ言っちゃ駄目なことですよ。悪意が無いのは分かるけど。相手は風光明媚な別荘地にもなっているところ。 もうあとは泥沼。里山がかつては棚田と炭焼き山で、自然でもなかったことを説明していたが、そんなの関係ないですよ。
2018-09-23 06:22:43僕は原子力PAを見慣れていたので、ソーラー業界は大手であっても随分素朴だなと感心させられた。 だからこそ、技術屋さんは素朴に良いことをやっていると言う自負があって、誠意を持って説明しているのが分かったが、残念ながら視点が違うんです。それでは地元民を納得させられません。
2018-09-23 06:24:46まぁ、仕方ないのよ。教えてあげたかったが、僕は地元民の客員軍師だったので、閉会後挨拶して、ヒントだけ教えてあげたけど、予想通り撤退。 かわいそうに。
2018-09-23 06:27:11地方と需要家から収奪する金融商品であり続ける以上、再生可能エネに将来はないです。必ず行き詰まります。 風発と屋根ソーラーの二の舞い。
2018-09-23 06:28:57