- king1234stone
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今日は10:00過ぎに到着。即 「自主シンポ 3-01 インクルーシブ教育システム構築のための課題と取り組み」に行ったけれど、話題提供が終わり、ワークショップに入ってた。よくわからないがデータの一元化、ポートフォリオを作ること、などの話がされていた。
2018-09-23 11:19:34私がしゃべる順番が来た時、関連するかなあ、と 「『教育支援計画』『指導計画』を作り、いい結果が出てるなら『通知票』『要録』やめるべき」 と 「相談支援専門員の利用(外部との連携)」 について話した。(ちょっと長くしゃべりすぎた?遅れて行ったし、時間配分とかわかってなかったのよ)
2018-09-23 11:21:46わおーーっつ。ドアの前で立ち見してる人であふれてる。あきらめた。 QT 9月23日 15:00〜16:30 1006 自主シンポ 5-08 発達障害児の保護者が本当に求める「支援」の在り方 〜保護者からの問題提起〜 企画者 三田地真実(星槎大学) 司会者 岡村章司(兵教大) (話題提供者お三方が保護者です)
2018-09-23 15:16:51もちろん部屋の中もびっしり座ってはる。でも、ドアの外の人をかき分け、前に進めば机と机の間の床に座り込んで聴講という手もあるとは思えたけど、今日はその元気が無い・・・ twitter.com/king1234stone/…
2018-09-23 15:18:24これすごかった。鹿児島での取り組み。 9月23日(日)13:15〜14:45 12F特別会議場 自主シンポ 4-01 地域に根ざした保護者支援システム構築の試み ー既存の社会資源としての教職員の可能性と課題ー
2018-09-23 15:20:27企画・司会 肥後祥治(鹿児島大学教育学部) 企画・話題提供 有村玲香(鹿児島純心女子大学国際人間学部) 話題提供 脇博美(鹿児島市教育委員会) 前野明子(鹿児島大学教育学研究科) 紀章子(鹿児島市立星峯西小学校) 指定討論者 衛藤裕司(大分大学教育福祉学部) 斉藤宇開(たすく株式会社) twitter.com/king1234stone/…
2018-09-23 15:28:37「鹿児島市教育委員会における特別支援教育保護者支援事業について」 鹿児島市教育委員会学校教育課 脇博美 鹿児島市 人口 597,065人(H30.8.1現在。明石市2個分だな) 学校数 小学校78校 中学校39校 市立高校3校 国公立特別支援学校8校(たくさんあるなあ・・・) 県立高校11校
2018-09-24 21:41:15事業導入の背景 特別支援教育の対象となる幼児児童生徒の増加 ・保護者からの相談の増加 ・鹿児島市に保護者支援について全国的に活躍されている指導者(がいる・・・ってことだろうな) ↓ 保護者支援事業の開始(平成25年度〜)
2018-09-24 21:44:12事業目的 教職員を対象にペアレントトレーニングインストラクター(PTI)研修を実施し、インストラクターを養成するとともに、障害のある幼児児童生徒の保護者に対してペアレントトレーニング(PT)研修を実施し、子育てに対する不安や悩みを軽減する。
2018-09-24 21:47:11肥後先生が企画意図で述べられたのは ・既存の専門家(教師)を用いた人材再開発 ・地域のあらゆる場所や日常の中で一定の支援が受けられる体制構築 ・保健・福祉・教育の協働をイメージした展開戦略の存在 ・高度な専門性を必要としないプログラム開発 ・行政とのタイアップによるシステム化 twitter.com/king1234stone/…
2018-09-24 21:57:24なお、「地域に根ざしたリハビリテーション」って CBR って呼ぶそうね。 次のツィートから脇先生の一部スライド紹介に戻ります。
2018-09-24 21:58:58(事業概要の中でいろいろなことを紹介してはりますが、事業目的のところでだいたいわかると思います。でもその中でいいなと思ったのが「フォローアップ研修」)
2018-09-24 22:07:28①PTI継続研修 前年度までにPTIとして養成した教職員等にPT研修についての振り返り及び及び保護者支援の在り方を確認することによって、インストラクターとしての資質向上を図る。
2018-09-24 22:09:23②PTIフォローアップ研修 PTIとしてPT研修会で保護者を支援した教職員等に対して、それぞれの支援の在り方を振り返らせるとともに、よりよい支援の在り方を学ばせる。
2018-09-24 22:11:23平成25年度は募集人員の2倍の申込み。その後は継続して事業が続いている。平成27年度からは市関係部局からの参加者の受け入れ(これ現場では福祉局と聞こえたけど。それとてもいいとと思いました)
2018-09-24 22:16:30高度な専門性を必要としないプログラム開発 ワークショップ形式での運営 戦術 ・簡略化された行動分析(学習のしやすさ) ・ルールの明確な会議の導入(インシデントプロセス) ・学習方法としてのグループワーク
2018-09-24 22:25:33「PTI研修」でも「PT研修」でも調査 ①基本的欲求の強さ・充足度(後で質問しに行ってもうひとつ「期待」があるとのこと) ②行動KBPAC25項目 ③POMS短縮版(6尺度からの気分や感情の評価)
2018-09-24 22:28:38KBPAC25項目の結果(行動分析に関する知識の変化) 保護者 9.3→15.6 教師 12.2→15.7→17.9 (つまり1回ペアトレを受けた親御さんはインストラクタートレーニングを受ける前の教師より高得点になっている)
2018-09-24 22:37:34保護者の抑鬱評価尺度は 11.2→5.9 (ただし・・・課題として「PT研修後半の出席率向上の方策」をあげてはったので、抑鬱評価尺度の高い人はデータが取れていない可能性もあるなあ)
2018-09-24 22:41:49研修の効果 ・学校を超えたインストラクター同士と地域の専門家との社会的相互作用 ・共通した技術の獲得を目指した体験(混乱や喜び)の共有 ・地域のニーズを充足する組織的な人的資源の運用
2018-09-24 22:55:52・インストラクターの転勤による「新たな展開」と「他地域の学校での取り組み」 ・マルチ効果とコストのパフォーマンスの高さによる、他市町村からの注目
2018-09-24 22:55:58