Nazi Germany's submachine gun : Firearms Bot in WW2

WWIIドイツ軍の短機関銃に関する記録写真や資料映像の"まとめ"です。
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年ワルシャワ、ワルシャワ蜂起時のレジスタンス。Erma MP38を装備している。 操作体系が簡易に纏められたMP38は使用に専門訓練を必要としなかった。民間人でも容易に取り扱えた為、対独抵抗運動組織は独軍から収奪した本銃や改良型のMP40を愛用する写真が記録されている。 pic.twitter.com/dqYXS2YsDV

2018-09-24 19:00:11
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年8月ワルシャワ、武装親衛隊のライフル分隊。Kar98k小銃を持つ小銃手とMP40短機関銃を持つ分隊長で構成されている。 MP40は主に下士官に配備された。自動拳銃Walther P38よりも優れた火力を発揮し、ワルシャワ蜂起等の市街地制圧には有用な兵装であった。 pic.twitter.com/qBNbyVhJum

2018-09-24 19:54:19
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年パリ、MP40で武装する仏レジスタンス。 ナチスへの協力拒否運動(レジスタンス)の人員はMP40やKar98k等の独軍や警察の装備を奪い、後方破壊に使用した。構成員の大部分は民間人だった為、仏語で書かれた独軍火器の取扱説明マニュアルも存在した。 pic.twitter.com/4De5nkdSU7

2018-09-24 19:55:45
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1945年3月3日、鹵獲したErma MP40短機関銃を構える英軍。SMLE No.4 MkIIIも確認出来る。 第三帝国の制式短機関銃MP40は鹵獲個体が英国本土の王立造兵廠に送られた。RSAFは本銃の優れた生産性に着目、徹底的な戦時生産性を有するSten短機関銃の設計開発に大きく寄与する。 pic.twitter.com/cSK3MYtnoX

2018-09-24 19:56:27
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