レゲエ・ウィークエンド・411 ー アメリカで頑張ってみよう! パート16
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「レゲエ・ウィークエンド411 1」 毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第411回目は、「アメリカで頑張ってみよう! パート16」です! 業界で華やかに活躍出来る寿命とは!? ダンスホールクイーンの助言は信用出来ないパート15はコチラ! bit.ly/2DcxXKO
2018-09-17 19:09:20「レゲエ・ウィークエンド411 2」 レゲエ業界に憧れても、実際に活躍出来る期間が各分野であるというか、適応できる年齢の限界が一般的な判断として存在はしてます。例えば、60歳の職人の握るお寿司は美味しいだろうと思えても、60歳の美容師に髪の毛を好んで切ってもらう若い人はいません。
2018-09-18 19:11:15「レゲエ・ウィークエンド411 3」 米国のレコ社では大体 PR 担当者は30歳前後までの活躍が多いですね。反対に全く別の商品を扱っている大企業となると、40〜45歳なども居ます。これはレコ社を取り巻くビジネス環境やリスナーが殆ど若い人で形成されている為、それに合わせているからです。
2018-09-18 19:23:24「レゲエ・ウィークエンド411 4」 レゲエのダンサーは35歳位がピークで緩やかに下がる感じでしょうか?故ボーグルなど例外もありますが、ボーグルは時代の波に乗れた一握りというより、一つまみの1人だと思います。現場から離れてダンスのクラスを持っても40代で若手に越されれます。
2018-09-18 20:52:28「レゲエ・ウィークエンド411 5」 サウンドマンは若手を入れるか、又は選曲やパーティーを若いお客向けにアレンジしなければ、40歳をすぎたら確実に若い客が付きにくくなります。お客が若くないから、ついた若い客は去ります。普通にクラブで回すだけの活動なら、お客数が年々減っていきます。
2018-09-18 21:06:21「レゲエ・ウィークエンド411 6」 ダンサーの方はピークまでにお金を貯めて人脈を広げ、クラスを持つ目標より、年間契約で教室用意して、若手のダンサーに先生になってもらったり又はヨガのクラスを用意したりする方が途切れないです。間違っても結婚して旦那に貯蓄を吸い上げられないように。w
2018-09-18 21:14:15「レゲエ・ウィークエンド411 7」 サウンドマンはピークが過ぎる前に持っている機材をフル活用したプロデュース業を多く用意して置く事です。自分のサウンド以外に、若手メンバーで、新しいグループ名を作り、自分のシステムを利用させて営業させれば、新しいマーケットを広げて収入も増えます。
2018-09-18 21:22:27「レゲエ・ウィークエンド411 8完」 レゲエライターは、米国内で英語の記事で投稿している分なら、審査員としてやパネルディスカッションに招かれたりと進展はあるのですが、帰国すれば、それも一般的に「趣味」程度にしか認識されない為、仕事も殆どなくコンビニでバイトの掛け持ちが殆どです。
2018-09-18 21:31:34