2018-10-05のまとめ

なぜ女子は数学が苦手なのか?~競争意欲、リスク態度の男女差の影響について 第98回:地方都市の家賃はこんなに安い~地方都市移住のメリットは目標代替率の引き下げ、民間賃貸の家賃は半分以下 研究員の眼 ストーリーバイアス~人は、なぜ情報に物語を求めるのか? 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

なぜ女子は数学が苦手なのか?~競争意欲、リスク態度の男女差の影響について / rieti.go.jp/jp/publication…

2018-10-05 23:16:15
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

ラボ実験では、先行研究と同様に、男子の方が女子よりも競争意欲が高く、女子の方が男子よりリスク回避的であることが示された。さらに、これらの行動特性を数学のテストスコアに回帰したところ、競争意欲が高くリスクを回避する傾向にある生徒の方が、

2018-10-05 23:16:15
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前年度の学力テストのスコアをコントロールした下でも、数学のテストスコアが高くなることが示された。したがって、本研究の結果は、競争意欲の男女差は数学能力の男女差を広げる要因であることが明らかになったが、リスク態度の男女差は数学能力の男女差を狭めることに寄与している

2018-10-05 23:16:16
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第98回:地方都市の家賃はこんなに安い~地方都市移住のメリットは目標代替率の引き下げ、民間賃貸の家賃は半分以下 / fidelity.co.jp/fij/invest_nav…

2018-10-05 23:17:53
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民営家賃の都道府県庁所在地別ランキング pic.twitter.com/lO1E9caJ9H

2018-10-05 23:17:54
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(-ω-;)ウーン 東京都区部を100として指数化すると、50%以下の都道府県庁所在地が実に34都市におよび、最も低い山口市では40.5%、次の松山市は40.7%と4割の家賃で住めるのです。

2018-10-05 23:17:55
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研究員の眼 ストーリーバイアス~人は、なぜ情報に物語を求めるのか? / nli-research.co.jp/report/detail/…

2018-10-05 23:18:35
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

ストーリー化には、注意すべき点がある。人は、一貫した論理的な話を聞くと、それをきちんと検証せずに、鵜呑みにしてしまう傾向がある。これは、「ストーリーバイアス」と呼ばれている。このストーリーバイアスにより、事実と異なることが人々にすり込まれ、誤解を生みだされる可能性がある。

2018-10-05 23:18:36
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人口問題研究 第74巻 第3号~特集:現代日本の結婚と出産~第15回出生動向基本調査の結果から(その1) / ipss.go.jp/syoushika/bunk…

2018-10-05 23:18:53
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[PDF] 現代日本の結婚と出産~第15回出生動向基本調査の結果から(その1) 期間合計結婚出生率の趨勢とその背景―社会経済発展,ジェンダーレジーム,生殖技術に着目して― / ipss.go.jp/syoushika/bunk…

2018-10-05 23:25:00
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(´・∀・`)ヘー 先進諸国の近年における出生力変動は,しばしば3つの要因(社会経済発展,ジェンダーレジーム,生殖技術)から説明される.これらのモデルは,先進諸国において低下傾向にあった出生率が回復することを予測している.

2018-10-05 23:25:00
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その背景として,低成長下において夫婦の経済的資源が再生産に有利に働き,家庭と仕事のコンフリクトが次第に緩和され,生殖補助技術が晩産による生物学的制約を一部克服することを挙げている.

2018-10-05 23:25:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(´ω`) 第1に,合計結婚出生率(TMFR)は,合計出生率(TFR)と同様,2005年前後を境に反転上昇を示している.第2に,都市部居住者や高学歴男女,リベラルな性別役割意識を持つ女性など,かつては夫婦出生力が抑制されていた集団において,2000年代以降TMFRの上昇が顕著に見られる.

2018-10-05 23:25:01
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

第3に,不妊治療経験のある妻のTMFR上昇が近年著しい.以上の知見は,上記の出生力モデルの予測と概ね一致しており,日本社会が超少子化状態から緩少子化状態へと移行している可能性を示唆するものである.

2018-10-05 23:25:02
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

出生力転換後の出生力の水準は,(1)ジェンダー不平等時の社会経済発展による第1の出生力低下フェーズの後,(2)低成長期におけるさらなる抑制期が経験され,

2018-10-05 23:25:03
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

その後(3)社会的子育て支援の充実が進む中でジェンダー平等が達成されてコンフリクトが解消し,出生過程の高年齢シフトという生物学的抑制を生殖補助技術が補完する出生力回復期を経験することが予想される

2018-10-05 23:25:03
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(-ω-;)ウーン 世帯レベルでの経済状況の代理指標として夫の学歴を使用する.ジェンダーレジームを反映する指標としては,まず妻の学歴に着目する.

2018-10-05 23:25:05
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出生順位別に見た期間合計結婚出生率(TMFR) pic.twitter.com/xgBBL4O4iO

2018-10-05 23:25:07
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

合計結婚出生率を出生順位別に見てみると(図3),2005年以降の上昇分は概ね第1子によってもたらされていることがわかる11).とりわけ2010年付近以降,第1子の合計結婚出生率は戦後最高の水準を示している.一方,第2子以降については2005年以降もほぼ横ばいで推移している.

2018-10-05 23:25:08
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

年次別に見た,結婚持続期間別妻平均初婚年齢(左)およびその平均値(右) pic.twitter.com/ceZNFEwYI8

2018-10-05 23:25:08
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

2005年頃を境に見られる合計結婚出生率の反転傾向は,初婚年齢分布の変化という合計結婚出生率で統制できていない構造的要因ではなく,結婚後の夫婦の子どもの生み方という行動的要因にその理由を求めることができる.

2018-10-05 23:25:09
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