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Ricky_Elwood @David_R_Stanton
●ペンス・ハドソン・スピーチ和訳・前半編● 昨日後半からご紹介したペンス副大統領のハドソン研究所におけるスピーチの前半です。前半は現在の米中関係に始まり、アメリカと中国との付き合いのはじまり、蜜月期間、中国の裏切り、アメリカの「もう容赦せんぞ宣言」という内容になっています。
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(挨拶省略) (3’19”) この政権の初期段階からトランプ大統領は中国と習主席との関係に重きを置いてきた。昨年の4月6日、トランプ大統領は別荘マー・ア・ラゴで習主席を歓待した。昨年11月8日にトランプ大統領は北京に飛び、中国の指導者から温かい歓待を受けた。 過去2年間の軌跡を通して、我々の…
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大統領は中華人民共和国主席との強い個人的関係を築いてきた。そして彼らは共通の利益、最も重要なものは韓半島の非核化だが、それらの課題について緊密に仕事をしてきた。 (3’55”) しかし、北京(中国政府)はアメリカ合衆国内における影響力と利益を増大させる為に政治、経済、軍事ツール、…
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プロパガンダを駆使し、全政府的に取り組む手法を採っているという事をアメリカ国民は知るべきだと考えたから今日、私は皆様の前にやって来た。 中国はこの力を今や我が国の国内政策、我が国の政治への影響力を行使し、そして妨害する為に、かつてより先を見越した方法で使っている。…
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(4’27”) トランプ大統領のリーダーシップの元、アメリカ合衆国は中国に酬いる為にこのホール(ハドソン研究所)でも長く提唱されてきたアメリカの原理原則、政策に則った断固たる行動を取ってきた。 昨年12月にトランプ大統領が発表した「国家安全保障戦略」において、彼は「強大国の競争」が新時代を…
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告げた事について述べている。諸外国は「彼らの地域的な、そして全世界的な影響力を声高に主張し」始めており「アメリカの地政学的に有利な点について疑義を呈し、そして国際的な序列を彼らの好ましいものに変革しようと試みている」のである。…
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(5’06”/これ以降アメリカの対中戦略方針が決定的に変更されたことを述べている) この戦略において、アメリカ合衆国は中国に対して新しいアプローチを採用した事をトランプ大統領は明らかにした。我々は公正、互恵、そして主権に対する敬意に基づいて打ち立てられた関係を追求する。そして我々はこの…
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目標を実現するために強大かつ俊敏な行動を起こした。昨年の訪中時に大統領が述べた通り「今は我々2国の間の関係を強固なものにし、我々2国の国民の生活を向上させるためのチャンスである」という事だ。我々の未来に対するビジョンは我々の過去の最良の部分から作られるものであり、アメリカと中国が…
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開いた心と友情でもってお互いに手を差し伸べあった時である。 (5’50”) 我が新興の年若い国が独立戦争の結果として我々の製品を輸出する国を探していた時、中国の人々は人参と毛皮を沢山荷駄に積んだアメリカ商人を歓迎してくれた。中国がいわゆる「屈辱の100年」の間、…
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侮辱と搾取に苦しめられていた時、アメリカはそこに加わるのを拒否した。そして「門戸開放主義」を提唱した。それにより我々は中国とより自由な貿易をする事が出来たし、彼らの主権をも守った。 (6’18”) アメリカの宣教師達が良き知らせを持って中国の海岸に辿り着いた時、宣教師たちはその古代から…
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の豊かな文化と活気ある人々に心を動かされた。そして宣教師達は信仰を広めただけでなく、彼らはそこに中国最初で最高の大学を設立した。 第二次世界大戦が勃発した時、帝国主義に対する戦いにおいて我々は同盟軍として共に戦った。そしてその戦争が終わった後、アメリカは中国を国連の創立メンバー…
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となるよう推挙した。戦後世界の偉大な復興メンバーとしてである。 (6’50”) だが1949年に権力を奪取した直後、中国共産党は独裁的拡張主義を追求し始めた。我々がお互いに(同盟軍として)戦いあった僅か5年後、今度はお互いが韓半島の山や谷で戦い合ったというのは異例の事である。…
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私自身の父親も自由主義の最前線で戦闘をしたのである。 (7’14”) 厳しい朝鮮戦争でさえも我々をずっと長い間結びつけてきた絆を再び結び合いたいと願うお互いの気持ちを衰えさせる事は出来なかった。中国がアメリカから離反していた時間は1972年に終わった。そしてすぐに我々は外交関係を再樹立し、…
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お互いの経済関係を開き始めたのである。そしてアメリカの大学は中国の新世代の技術者達、ビジネスリーダー達、学者たち、そして政府職員たちの留学を受け入れ始めた。 ソビエト連邦の没落後、我々は自由な中国が必ず立ち上がるだろうと考えた。ちょうど21世紀を迎える時、楽観主義に興奮しながら…
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アメリカは中国政府に我々と自由な経済交流するのに同意した。そして中国を世界貿易機関に組み入れたのだ。 (8’02”) 我々の政権以前のアメリカ政権がこの選択をした。中国国内で自由主義的雰囲気が国中に広がるだろうという希望の元にだ。ただ単に経済面だけではない。(中国人が)新たに知った正統的…
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リベラル主義への敬意、私有財産、故人の自由、宗教の自由、そしてそれら人権概念の全てを政治的に期待しての事だったのだ。だがその希望は未達のまま去ってしまった。 (8’29”) 中国人民にとって自由への夢はまだ遠いままだ。そして中国政府は未だに「改革と開放」というリップサービスを行っている。
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鄧小平の有名な政策も今は虚しく響くのみである。過去17年以上にわたって中国のGDPは9倍になった。世界で二番目の経済大国になったのである。 (8’55”) この成功の大半はアメリカの対中国投資によって推進されたものだ。そして中国共産党は自由で公正な貿易とは全く一致しない有利な政策を使った。…
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関税、輸入割当て(quotas)、為替操作、技術移転の強制、知的財産の泥棒、そして海外からの投資を受ける為に産業補助金が飴の如く手渡された。 (9’23”) この政策は中国政府の工業基盤を造り上げた。そしてそれは競争相手の金でまかなわれたのである。とりわけアメリカ合衆国の金で。…
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中国のこうした活動の数々は昨年の全世界の赤字額の半分近くであるアメリカ合衆国の3750億ドルの赤字達成に貢献するところ大であった。今週、トランプ大統領が述べた通りこの25年間で「我々は中国を再建した、この25年間で」である。 (9’59”) さて、この「メイド・イン・チャイナ2015」プランを通じ…
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て共産党は今やその狙いをロボット産業、バイオテクノロジー、そして人工知能を含む世界で最も先進的な産業の90%を支配する事に見定めた。21世紀経済の必要不可欠な産業を勝ち取るために、中国政府は官僚達や企業人達にアメリカの経済的先行の基礎である知的財産をあらゆる必要な方法でもって…
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取ってくるように指示した。(訳注:盗んでこいという意味ですw) (10’29”) 中国政府は中国で商売するためのコストとしてアメリカ企業に企業秘密を差し出すよう要求した。アメリカの工場を取得する為に(中国内で)一緒に動いたり出資したりした。アメリカ企業が生産したものに対する所有権を増大…
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させるためである。何よりも悪いのは、中国の治安当局が最先端の軍事技術データも含めてアメリカのテクノロジーの大規模な泥棒を画策していたという事である。 そしてそれらのかっぱらって来たテクノロジーを使って中国共産党は農機具の鍬を武器に変えた。とても大規模に。…
Ricky_Elwood @David_R_Stanton
(11’08”) 中国は今や残りのアジア全ての国をあわせた額と同じ額の軍事費を投入している。そして中国政府はアメリカの軍事的優位を蝕むだけの能力を持つことを最優先にしている。地上戦で、海上戦で、空中戦で、そして宇宙で。中国はまさにアメリカ合衆国を西太平洋から追い出し、そしてアメリカが…
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同盟国の救援に向かうのを妨げようとしているに他ならない。だが彼らは失敗するだろう。 (11’38”)=ペンスの尖閣諸島への言及あり= 中国政府はその力をかつて無かった形で使っている。中国艦船は定常的に尖閣諸島を哨戒航行しているがそこは日本の支配する土地である。…
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そして2015年、中国の指導者がホワイトハウスのローズガーデンに立って「自分達の国は南シナ海を軍事化する企図は無い」と言ったにも拘らず今日、中国政府は先進的な対艦ミサイル、対空ミサイルを人工島上に建造された軍事基地の上に配備したのである。 (12’17”) 中国の攻撃性は今週明らかになった。
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コメント

緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2018年10月9日
そうかついにアメリカがキレたか>中共のサイレントインベージョン
Yu Yamaguchi @Yu_Yamaguchi_ 2018年10月10日
「我々の北半球」演説自身は聞いていないのですが、これは「西半球」ではないでしょうか? "our hemisphere"とアメリカ人が言った場合、たいていの場合これは西半球、より明確にすれば南北アメリカ大陸を意味します。アメリカ人にとって、西半球=南北アメリカ大陸は自分達の勢力圏(アメリカに比肩する国家がいない土地)なので。
火雛@香港加油 @HibinaKageori 2018年10月11日
ようやく読了。翻訳と解説に感謝します。トランプ政権の拘る米中争点は、私の予想よりずっと根っこの所にあるのだなと驚きました。事実上チャイナ国営のマスメディアが米国内にあって好き勝手していることは、もう今更やめさせようとしても変えようのない常態だ。私はそう思っていたしアメリカもそこは諦めていると思っていた。だがトランプはそれも非難しているんですね。中国政府も「え?今更それを咎めるの!?」と戸惑ってるんじゃないかな。
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