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偽ルイ17世ことナウンドルフの末裔たちは、今なおフランス王位請求者!

ルイ17世の偽物として有名なカール・ヴィルヘルム・ナウンドルフの末裔たちは、今でもフランス王位を要求している。ナウンドルフの子孫と、ブルボン家一族の男性3名のY遺伝子が酷似という調査結果も!?
ブルボン家 王位請求者 フランス史 世界史
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財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
父王ルイ16世の処刑後、王党派に新たなフランス国王とみなされたルイ17世は、タンプル塔に監禁されたまま10歳の若さで崩御したとされる。しかしその後、我こそは生き延びたルイ17世であると主張する者が世界中に数多現れた。その代表格が、ドイツ人時計職人カール・ヴィルヘルム・ナウンドルフである。 pic.twitter.com/Z8t5Im9IXF
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財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
カール・ヴィルヘルム・ナウンドルフは、外見が王家のそれによく似ていると言われた。彼はルイ17世と認知せよと訴訟を起こしたが、逮捕され国外追放となった。オランダにあるナウンドルフの墓は、フランス王権の象徴であるフルール・ド・リスの装飾が施された柵で囲まれ、「ルイ17世」と記されている。 pic.twitter.com/xVIfvWyueP
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財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
ナウンドルフ家によるフランス王位請求は、カール・ヴィルヘルム一代で終わり、彼の死を以て幕を閉じた。彼の存在を知っている人の多くが、そう思っていたことだろう。だが実際はそんなことはなかった。カール・ヴィルヘルムの死後、ただちに長男シャルルが「シャルル10世」を名乗り始めたのである。 pic.twitter.com/v9jYFpBSZn
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財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
一般的に「シャルル10世」は、ルイ16世の弟でブルボン朝最後のフランス国王となった人物を指す。要するに統治名がかぶっている。つまりナウンドルフ家の「シャルル10世」は、ルイ16世の子孫だからその弟よりも王位継承権的に優位にあるとして、シャルル10世の王位の正統性を認めていなかったのである。 pic.twitter.com/jd9AHgel9Y
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「シャルル10世」の後は、弟シャルルが「シャルル11世」を称したし、その次は甥ジャンが「ジャン3世」を称した。その息子はさらに「アンリ5世」を名乗るなど、ナウンドルフ家の歴代当主はみなフランス王家の血統であることを否定しなかった。それどころか、王位をめぐって一族から対立請求者さえ出た。 pic.twitter.com/e9PDBaflos
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補足 二人の「シャルル12世」

「アンリ5世」の後、一族の中から2人のシャルルがそれぞれ「シャルル12世」を称して「我こそがシャルル12世なり」と対立した。その一方の息子であるユーグ・ド・ブルボンは、父「シャルル12世」の死後、王位継承を辞退した。それまで「シャルル12世」を名乗っていたもう一人のシャルルは、方針を転換してかつてのライバルの正統性を認め、その流れを受け継ぐ形で王名を「シャルル13世」に改めた。この「シャルル13世」が現在のナウンドルフ家当主である。

というか「アンリ5世」も二人いたらしい
てちぅぇ @RASVEHT
対立請求者について 「シャルル11世」はすぐ下の弟のシャルル・エドモンを差し置いてその次の弟であるアデルベールを後継者に指名していたんだけど、そのアデルベールが兄より前に死去。「シャルル11世」の死後、アデルベールの息子の「アンリ5世」が継承を表明したけど、それに対して(続きます
てちぅぇ @RASVEHT
承前) シャルル・エドモンの長男が「ジャン3世」として兄の系統であることを理由に正当な後継者と主張。この結果、「アンリ5世」も二人(もう一人は「ジャン3世」の息子)ということになるんですよね
瑪爾斯可汗(マールス・カガン) @kimovoticus
偽ドミトリー一世みたいに死人を名乗って一度は(いろんな理由で)君主に正式になるが殺されるのと、この人たちみたいに先祖の嘘を延々と塗り固め続けるのとどっちがいいんだろう インドのブルボン家が一番意味わからないけど
ツイートまとめ フランス王家の末裔を称する謎のインド貴族、"ブルボン=ボーパール家" 旧フランス王家であるブルボン家の子孫を称する一族が、インド中部のボーパール(Bhopal)の地にいる。 12313 pv 84 7 users 49
財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
ナウンドルフ家、正真正銘のブルボン一族であられるパルマ公爵家の当主グザヴィエ殿下らに「ブルボン家を名乗るのやめろ、いい加減にしろよこの野郎、クソボケカスうんこ」って訴えられたあげく1954年にブルボン家を名乗ることを裁判所から禁止された、みたいな記述を見かけたんですがマジなのですか?
Ryo @habicht5157
@Habsburg_Sazae この記事を読まれたかと思うんですが、末裔のユーグ氏はフランス王位を請求していないにせよ、『私は普通に生活し続けたい』という発言は切実だなと感じました。 twitter.com/guyboulianne/s…
ナウンドルフ、なんと本当にブルボン一族である可能性も!?
西京子@帝国の最後に @saikyoushi
フランス革命中に亡くなったフランス王ルイ17世について、実は生き延びていたと主張する自称ルイ17世の一人、ドイツ人時計職人のカール・ヴィルヘルム・ナウンドルフの男系玄孫であるユーグ・ド・ブルボンとブルボン家一族の男性3名のY遺伝子が酷似しているという調査結果が出ました。(続く)
西京子@帝国の最後に @saikyoushi
(続き)この調査は玄孫のユーグ・ド・ブルボンを(生物学的な)「ブルボン家一族であると考えられる」と結論付けています。なお、過去のミトコンドリアDNAの調査ではルイ17世とナウンドルフの同一人物説を否定する結果が出ています。 ijsciences.com/pub/pdf/V32014… (PDF)
財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
ナウンドルフはルイ17世でこそないが本物のブルボン家一族だった……?
猫の泉 @nekonoizumi
なんと。ルイ17世とナウンドルフは同一人物ではないけれど、ブルボン家関係者ではありそうということなのか。
DQ-4P @4p_dq
ルイ17世がノンドルフじゃないかって事で10年ほど前にDNA検査で一度は決着がついたんだけど、最近別のDNA検査が行われた結果ノンドルフの子孫がブルボン家の血を引いてる事が判明したとか

※ただし、多くの科学者はこのDNA鑑定の信頼性に疑問を呈しているらしい。でもまあ一応こういう科学的調査も行われているらしいですよというお話。

帝国モロ陥爺 @Vienna1918
ナウンドルフって昔のDNA鑑定では別人って出たけど子孫の遺伝子はブルボンのやつと酷似してたんやろ? もう認定していいやろ(適当)
現・フランス君主位請求者リスト フランス王位
  • スペイン=ブルボン家
  • オルレアン家
  • ナウンドルフ家
  • ブルボン=ボーパール家(インドのブルボン家)
  • ヴィッテルスバッハ家(ジャコバイトの王位請求者)
  • シチリア=ブルボン家(ジャコバイトの王位請求者)
フランス帝位
  • ボナパルト家(父派)
  • ボナパルト家(息子派)

少なくとも8つの派閥が存在……うーんこの魔境

【余談】日本の「大室天皇」の息子は「私の代で終わりにします」
リンク 現代新書 | 講談社 44 users 185 ネットを騒がす陰謀論「田布施システム」の謎を安田浩一が解き明かす(安田 浩一) ネット界隈で取りざたされる噂や陰謀論──その真相にジャーナリストの安田浩一が挑む。題して「安田浩一ミステリー調査班(通称YMR)」。第一回目のテーマは「田布施(たぶせ)システム」。9月8日に配信された「前編」は大反響を呼んだ。山口県の小さな町が政財官界の大物を次々と輩出、我が国を影で操っているという「噂」はいにして生まれたのか? いよいよ後編!
財布を忘れて愉快なヲウストリ大公妃 @Kakanien_Sazae
明治天皇にすり替わったとされる大室寅之祐の弟の孫、「大室天皇」こと大室近佑とその家族の話。 「変わった人じゃった」。町の古老はそう述懐した。「長いあごひげが特徴の、仙人みたいな風貌でしたな。町の中に出てきては『わしゃ、天皇じゃ!』と叫んでいたこともあった」 gendai.ismedia.jp/articles/-/574…
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コメント

nekosencho @Neko_Sencho 2018年10月12日
有名人の〇世なんて、だいたい怪しいのばかりだろ、ルパンみたいにさ
ブラキストン線の向こう側 @cupsoup2 2018年10月12日
国王は散歩に行ってるだけや理論
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