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2018年10月14日

British machinegun : Firearms Bot in WW2

この"まとめ"はFirearms Bot in WWIIの登録記事を製造国及び銃種別に整理区分を行い、 第二次世界大戦期の銃砲兵器に関する画像資料データベースとして活用する事を目的とします。 本項ではWWIIイギリス軍の機関銃に関する記録写真及び資料映像を取り扱います。
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年10月27日ティルブルフ、Bren Mk.Iと休憩中の英軍。 Brenは1936年に英連邦が採用した軽機関銃である。本銃はチェコスロバキア・ブルーノ造兵廠のZB26軽機関銃を英軍の.303 British弾仕様に設計されたライセンス生産品であり、設計変更はエンフィールド造兵廠が行った。 pic.twitter.com/Y2mzms2Vof

2018-10-28 15:29:19
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年3月5日イタリア、野外警備中の英軍兵士。BrenMkI軽機関銃が装備されている。Brenは軽機関銃の中でも軽量な部類に属する為、分隊への追従可能な支援火力として好評であった。写真のBren軽機関銃ではMk.Iの特徴的な折り畳み式のボルトハンドルが確認出来る。 pic.twitter.com/ahyevxxgnc

2018-10-28 15:29:27
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1944年3月6日イタリア、塹壕に配置されるBrenMkI軽機関銃と英軍兵士。後方には.303 British弾を30発装填可能な予備弾倉が確認出来る。Rimmed cartridgeを収納する為に本銃の弾倉は強い湾曲を描く。現場では給弾不良を防ぐ為に28~29発と最大数より数発ほど少なく装填された。 pic.twitter.com/BhbkOiCetk

2018-10-28 15:29:54
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1943年4月30日チュニジア、Vickers Mk.I(後期型)を構える英軍。 Vickers Mk.Iは1912年にイギリス陸軍が採用した水冷式重機関銃である。Hiram Maxim氏が開発したマキシム機関銃のライセンス生産権を英国のVickers社が1896年に購入、これがVickers machinegunの原型となった。 pic.twitter.com/k4SXtzVuKf

2018-11-07 19:01:06
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