「人生楽しんだ者勝ち」はやりたくない人はやらない方が生きやすいと思った話

楽しいとラクは別
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人生楽しんだ者勝ち、は本当?

ゴロ助 @garumoso

Watsonの人格推定の結果で、「生活を楽しむことにこだわらない」とよく出てくるけど、いますごくその自覚をしている。 よく「人生楽しんだ方がいい」という論調あるけど、私的に「楽しんだ方がいいのか?痛かったり苦しくなければ、そんなポンポン楽しまなくていいかも」とも思ってる節があるわ…

2018-10-18 14:31:24
ゴロ助 @garumoso

人生楽しまなきゃ損ってのも意外と一部の人の発想にすぎなくて、本人がよければ楽しまなくてもいいし、むしろ痛みとか苦しいのでもアリってことかもなあ。

2018-10-18 14:33:23

※↑ここでの「痛み、苦しみ」は、最終的に自分が楽になれるために必要な手段の意味合い

ゴロ助 @garumoso

「人生楽しんだ者勝ち」という言葉で「楽しまないといけない」という義務感を感じてしまうのであれば、むしろそんな言葉無視してしまった方が苦しくないって話なのかも。

2018-10-18 16:05:47
ゴロ助 @garumoso

「楽しむ」と「楽に過ごす」は別に考えておかないとややこしくなるのか。

2018-10-18 16:14:52

そういえば以前、かかってる医者に
「楽しいからといって、楽しい行動を頑張りすぎたら、疲れてしまうよ。楽しいとラクは別だよ。」
と言われたことあるわ…

きっかけ、性格推定(IBMのAI、Watsonのデモ)

リンク personality-insights-demo.ng.bluemix.net Personality Insights 26 users 614
ゴロ助 @garumoso

ひさびさに性格推定やってみたら、少し結果が変わってるなあ。 pic.twitter.com/tQhRmwWX3d

2018-10-15 11:16:48
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余談、愚行権について

ゴロ助 @garumoso

本人が納得できる形、というのが大事ってことかなあ。 ただ、痛いとか苦しいのを望んでたとしても、死んじゃってからだと色々な方面に取り返しつかない状態になるのはあるけども…

2018-10-18 14:40:14

↑に関連して「愚行権について調べてみそ!」と提案されて、調べてみた。

リンク Wikipedia 愚行権 愚行権(ぐこうけん、英語: the right to do what is wrong/the right of(to) stupidity)とは、たとえ他の人から「愚かでつむじ曲りの過ちだ」と評価・判断される行為であっても、自らの責任と個人の領域に関する限り誰にも邪魔されない自由権のことである。 ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』(1859年)の中で展開された、功利主義と個人の自由に関する論考のなかで提示された概念であり、自由を構成する原則としての「他者危害排除の原則(英語: to prevent 21 users 145
ゴロ助 @garumoso

@rirukarinka この自由の主体たる人物は諸々の能力の成熟している成人であるべき、っていう前提も結構ハードル高いな!と思ったけども。

2018-10-18 15:08:41