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10/22~10/28に閉幕する主な注目の美術展まとめ

10/22(月)~10/28(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
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10月22日(月)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ナカムラジュンコ展/ポール・コックス展 ナカムラジュンコ展では、フランス在住の日本人イラストレーター、ナカムラ ジュンコは、単身渡仏し創作活動を続けてきた。良質な絵本を多数刊行しているフランスの出版社・MeMoから絵本を出版し、フランス各地でワークショップも開

10月24日(水)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 「暁翠生誕150年記念 暁翠のお手本・画稿」展(同時開催 特別展「立原位貫 復刻版画」) 明治維新150周年の今年は、明治元年生まれの暁翠にとって、生誕150周年の年でもある。 暁翠は、父・暁斎に絵の手ほどきを受けて日本画家となり、草創期の女子美術学校で教授を務めた。企画展では、そんな暁翠の作品から掛軸や版画

10月26日(金)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 幽玄なる世界-吉野石膏日本画コレクション展 近代絵画コレクションとして著名な吉野石膏コレクションのなかから近代日本画の優品を紹介。 吉野石膏コレクションは、吉野石膏株式会社と2008年に創設された公益財団法人吉野石膏美術振興財団が所蔵する美術コレクション。吉野石膏

10月28日(日)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 仙厓礼讃 ユーモアあふれる「禅画」で知られる禅僧・仙厓(1750-1837)。実はその作品のほとんどは、還暦を過ぎた仙厓が博多・聖福寺の境内の一隅にあった虚白院へ隠棲して以降の約25年間に制作された。手がけた画題も禅のテーマ以外に 1
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 幕末狩野派展 2018年は、明治維新によって日本が新しい時代を迎えた1868年から150年という節目の年に当たりる。本展では、明治150年を記念して、明治維新を境に日本絵画史が大きく転換する時代の状況に注目し、幕末に活躍した狩野派の絵
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン もじえもじ―文字が絵になる、絵が文字になる― 日本では、文字と絵は互いに密接に関わり合い、時にその境が曖昧になるほどの親しい関係にあった。絵画的要素の強い文字である葦手や文字で描いた仏画・戯画など文字が絵になる「文字絵」、絵を表音文字のように用いて言葉を謎解きさせる
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 版画の時間 坂本善三美術館コレクション 版画は油彩画や水彩画のように紙の上に筆などで直接描くのとは異なり、版を用いて紙の上に刷り取るという方法で制作する。彫ったり削ったり、専用の描画材を使って版を作り、インクの転写や透写で作品が現れる。版となる材料は木、石、銅

ご参考までに…!感想まとめ

たまご@食堂 @nuko_1515

イルフ童画館で ナカムラジュンコ展 ポール・コックス展を 観てきました (*´꒳`*)何回観ても可愛いー イルフの企画展は 本当に毎回、楽しいです 次は池田あきこさん♪ ダヤンに早く会いたいなー pic.twitter.com/AnXOvqc9Yk

2018-10-19 10:22:34
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masatan @masatanobasan

高崎市の高崎市タワー美術館で「幽玄なる世界」という展示を見て来ましたよ🎵高崎駅前のマンションに入っています。思ったよりたくさんの所蔵品があり大観から平山郁夫、現代の人まで幅広く展示されていて見応えありました😊いつでも気楽に見れる場所にあって素晴らしいですよね❗ pic.twitter.com/JO8sTVbBxA

2018-10-10 16:54:25
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トノー @tonneau_30

出光美術館「仙厓礼賛」。仙厓の画賛は脱力系の絵に和みつつも、そこに書いてある言葉にはハッとさせられる。そんなゆるい絵も、学芸員さん曰く「真似しようと何回描いても再現できない線」らしい。 前回「大仙厓展」で売り切れてた「きゃふんきゃふん」ハガキ買えて満足。 pic.twitter.com/eSlHmdc0XV

2018-10-19 01:29:00
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まつおか @moshiretic

出光美術館の「仙厓礼賛」展、わかりやすくてとても良かった。 ついついヘタかわいい絵に癒されがちだけど、絵に込められた含蓄のある想いがよく伝わって来た。 でもやっぱり子犬かわいい。 pic.twitter.com/fEifp3Zx63

2018-10-14 16:06:37
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雨蛙 @amagael884

静岡県立美術館@幕末狩野派展。幕末から明治へと時代が移り変わってゆく頃の狩野派作品が中心の展示。それぞれの絵師が どの時代の狩野派を掬い上げようとしているのか、新しい道を切り開こうとしているのか… そして、近代日本画へと続く道。想像していたより素敵な作品が多くて眼福( ´∀`) 10/28迄 pic.twitter.com/jtsOE57BZU

2018-10-16 18:12:37
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ほほん @hohon4817

「幕末狩野派展」展示中の狩野養信・歌川国貞「鐘馗と美人図」。 法印に叙される狩野当主と浮世絵師のコラボって珍しい。 ヒキぎみの美人に、エラそうな鐘馗がなんだかかわいい。 美人の後ろに小鬼が隠れている。 軸はたいへん高級なものだそうだけど、どういう経緯で描かれたのだろう? pic.twitter.com/kPmjebKiXX

2018-10-15 18:30:27
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塚田哲也/大日本タイポ組合 @dezaiso

「もじえもじ―文字が絵になる、絵が文字になる―」ガン見タイム。ちょうおもしろかった! tokugawa-art-museum.jp/exhibits/plann… pic.twitter.com/uiYpaj03ro

2018-10-18 11:08:29
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さねとき @13p_cf

徳川美術館で開催中の『もじえもじ―文字が絵になる、絵が文字になる―』展が最強に面白かった! 『篆隷文体』の黒いお化けみたいな科斗書が実はおたまじゃくしだったりとか、『三千仏名宝塔図』が文字で書かれてたりとか見どころたくさん。あと画集にちゃんと判じ絵の答えが乗ってたのもありがたい! pic.twitter.com/xRjLmXvtQZ

2018-10-16 20:28:45
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