小菅伸子さんの裁判で戦った二年を振り返る。
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デモというのは、以前もツイートしましたが、大きくはっきりした声を出さないと「聞こえない」ので、どうしても白黒はっきりした主張になって、二項対立的思考にならざるを得ない。そうなると、第3、第4の声はかき消されるか敵視される。 悩ましいですね。
2018-10-16 11:39:15学者が「私は傷ついた」って理由で内容証明郵便送ったり、提訴したりするのがデフォになると、もう学術雑誌に書評を寄稿できないです。私はめったやたらな非難はしませんが、批評や批判は学術雑誌の場合は当然します。
2018-10-16 18:03:39書評対象の本の著者が「傷つくか・傷つかないか」なんてことまで配慮しはじめたら、自由に書けませんよ。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 18:07:07「新聞記者や弁護士、大学教授や学者」はスルーするか、議論並置するか、反論すればいいじゃないですか? それとも、いちいち「名誉毀損」だと内容証明を送ったり、提訴したりするのがデフォなんですか??
2018-10-16 18:21:02御用学者だのねつ造しただの、妄想だのなんだのと執拗に書かれたら、順当に考えれば、提訴したほうがいいのかもしれませんが。それもどんなものでしょうか。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 18:25:52いえ、提訴したっていいし、しなくてもいいし、それは個人の自由。ただ、タイミングが難しいかなと思うんです。おそらく、自分の旗色が悪くなってきたときにやると、逆効果かもしれません。旗色が良ければ、ううむ、どうかなあ。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 18:30:19難しいですね。公人やみなし公人が名誉毀損訴訟をひんぱんに行なうようになって、それが口封じに効果的だということになると、早晩、「権力」が誰かに出資して気に入らない学者を提訴するようになりますね。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 18:34:01ジャーナリストは学者より「犠牲になりやすい」ですね。 twitter.com/fuyusawa/statu…
2018-10-16 18:54:39@nobuko_kosuge 批評や批判を許さない学者がいるのですか? アメリカではジャーナリストを顧客にした、「訴訟保険」があります。かつて、親しい編集者が向こうの大学院に留学したとき、メディアとジャーナリズムについての修士論文に目を通した指導教官がその保険に入るよう勧めたそうです。
2018-10-16 18:41:27いるみたいです、「批評や批判を許さない学者」。 twitter.com/fuyusawa/statu…
2018-10-16 18:56:24執拗に難癖つけられたら、本当うんざりしますよね。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 21:32:46大量殺到型の罵詈雑言はよくないです。いいかげんにすればいいのに。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 21:27:51ほ~んとにお金がないんですよね。「学者は清貧」といいますが。はー。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 21:47:15まだ16日なのに、お財布の中にはうわなにをするくわせふ twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 21:49:48どうもありがとうございます m(_ _)m いやー疲れました。 twitter.com/akitakenhachi/…
2018-10-16 21:55:38『戦後和解 - 日本は〈過去〉から解き放たれるのか』 (中公新書 (1804)) 小菅 信子 amazon.co.jp/dp/4121018044/… この機会にどうぞ。
2018-10-16 22:15:20まあ、「負けて勝つ」というのもありますから。うまく運ぶといいですね。 twitter.com/nobuko_kosuge/…
2018-10-16 22:53:19M君事件の高裁判決が出るんですね。一審のときは、訴えられている方が「祝賀会」写真などを拡散して、嫌な思いをしたと思います。今度はそんなことがありませんように。
2018-10-16 22:50:49「①正しい自分が正しい結果を得るためだから許される(目的が手段を正当化),あるいは,②裁判は公開されているので,第三者に知らせるのも問題ないだろう(問題の誤解による混同),というような発想があるように見受けられます。しかし,冷静になって考えてみれば,これらはいずれも誤り」 twitter.com/fukazawas/stat…
2018-10-17 16:05:53なぜ,紛争当事者は名誉毀損とプライバシー侵害をしたがるのか? - 弁護士 深澤諭史のブログ 弁護士.club/archives/12747… 冷静になって考えてみればわかるのに,なぜ安易にこんな不法行為に及んでしまうのか。
2018-10-17 15:38:29「和解というのは,大雑把にいうと,紛争がある場合において,双方が譲歩をして一定の合意をして紛争をやめることをいいます。ここでのポイントは,和解は紛争を終わらせることに主眼があり,決して仲直りであるとは限られない」 twitter.com/fukazawas/stat…
2018-10-17 16:11:35それでも何故,弁護士は和解を勧めるのか? : 弁護士 深澤諭史のブログ 弁護士.club/archives/12067… 和解は紛争を終わらせることに主眼があり,決して仲直りであるとは限られない
2018-10-16 18:05:18「和解をすれば,その場で解決です。時間もコストも節約することができます。個人間の紛争でしたら,それで嫌な思いをする時間も減らすことができます。これは,大きいメリット」 twitter.com/fukazawas/stat…
2018-10-17 16:13:21「紛争というのは,お互いが正しいと思うから生じるものです。ですから,正しい自分が間違っている相手方に何故譲歩をしないとならないのか。悪い相手に正しい自分が譲歩するのは,正義に反するのではないか,というものです。この不満は,全くもっともなもの,正当なものだと思います。」 twitter.com/fukazawas/stat…
2018-10-17 16:14:31「裁判で自分の主張が認められない,つまり負けるということは,直ちに,その人が間違っているとか,極論すれば正義に反するとか,そういうことではありません。それは,基本的にはその人が真実として主張する事実が証拠により認定することができなかったということを意味します。」 twitter.com/fukazawas/stat…
2018-10-17 16:15:52「裁判には証拠に基づく事実認定,その事実に法律を適用して法律効果を判断し,判決するという限界があります。和解というのは,裁判に普段携わっている弁護士だからこそわかる,司法手続きの限界を意識した提案といえます。」 twitter.com/fukazawas/stat…
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