- misonikomioden
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実況グーグルドキュメントはこちら
実況はその場で話を聞き書き起こしその後記憶と理解を元に修正をしていますが発話者の意図と異なることもありますのでご了承お願い致します。
実況者はみそむーおでんです。
https://twitter.com/misoni_2013
https://docs.google.com/document/d/1iL8xTJJycwuLKuYFdx3lKvBqkc06gLaP5cIXaVp9wnU/edit?usp=sharing
■オルセー美術館特別企画ピエール・ボナール展 講演会「ピエール・ボナール 終わりなき夏」イザベル・カーン[実況] #ボナール
https://togetter.com/li/1270778
■オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展開催記念シンポジウム「ボナール、ナビ派、日本」」三浦篤、宮崎克己、平石昌子、杉山菜穂子、高階秀爾[実況] #ボナール
https://togetter.com/li/1279177
オルセー美術館特別企画「ピエール・ボナール展」 対談「ボナールの教え」 [詳細HP bonnard2018.exhn.jp/event/] ■出演者 :岡﨑乾二郎× 松浦寿夫(画家、武蔵野美術大学教授) ■日 時 :2018年10月27日(土)14:00-16:00(開場 13:30)
2018-10-23 16:13:49明日27日(土)の14時から、岡﨑乾二郎さんと松浦寿夫さんの対談「ボナールの教え」(国立新美術館 3階講堂 要観覧券)が開催されます。お二人は対談集『絵画の準備を!』のなかでも何度かボナールに触れています。「逡巡の総和」としての絵画がどのように紐解かれるのでしょうか。 pic.twitter.com/pr3KLVuaQ8
2018-10-26 07:35:01今日は今からボナール展。岡﨑乾二郎× 松浦寿夫の対談を聴きに。 twitter.com/nact_pr/status…
2018-10-27 13:08:15本日(10/27)は、夜間開館日です。企画展「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」及び「生誕110年 東山魁夷展 」は20:00までご鑑賞いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。
2018-10-27 09:00:36拝聴してるので実況します 対談「ボナールの教え」岡﨑乾二郎(造形作家、批評家)× 松浦寿夫(画家、武蔵野美術大学教授)docs.google.com/document/d/1iL…
2018-10-27 13:57:24混んでる、新国立美術館岡乾 pic.twitter.com/3LehnHOEKk
2018-10-27 14:23:05対談「ボナールの教え」10月27日(土)出演者 岡﨑乾二郎(造形作家、批評家)× 松浦寿夫(画家、武蔵野美術大学教授) イベント情報|オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展|国立新美術館 2018年9月26日(水)〜12月17日(月) 聴講中。ボナールがいかに巨匠か。 bonnard2018.exhn.jp/event/
2018-10-27 14:37:44国立新美で岡﨑乾二郎×松浦寿夫のプレゼン&対談「ボナールの教え」。雑な要約1↓ 見ても見ても飽きない発見が続く絵。 安定した秩序があるとしても、焦点移動など何かが介入するとすぐ別の生成のプロセスが立ち上がる。ロスコ。一瞬では知覚できない複数の絵がひとつの絵に存在している。重ね合わせ。
2018-10-27 17:01:53「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展 対談「ボナールの教え」岡﨑乾二郎× 松浦寿夫 #ボナール[実況]」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1281624
2018-10-27 17:27:28国立新美術館のボナール展関連イベントである岡崎✕松浦対談を聴いた。原稿はないけれども小林秀雄はボナールをかなり好きなはずであるという岡崎さんの洞察に膝を打つ。もしそれがあればボナールを通じて日本の批評がかなりあぶり出される可能性があるのでその「もしも」を持ち帰り次へ。
2018-10-27 17:34:26日本の批評が、というか日本の批評の問題点がという意味ですね。「ボナールを愛する」ということによって陥ってしまう「自閉」について。ボナールのアンチーム(親密さ)概念をどう捉えるかというやっかいな案件なんだけど今日は「ボナールを絶賛する」ことが目標だったわけで、そこまでは踏み込まず。
2018-10-27 19:29:20ボナールといえば後期印象派の巨匠で。高校時代に美術の先生にも勉強になるからと言われるくらいお手本の作家さんだったけど、今日の新国立の岡崎乾二郎さんのトークはエッチなおじさんがニヤニヤしながらここがイヤ(ほんとは大好き)的な放談がたまらなく面白く聞けたので、ああ僕も大人になったと思
2018-10-27 20:35:15フェルメールよりもモネよりも全然面白いのにお客が入らないとボヤいていらした、岡崎先生、、、
2018-10-27 20:40:25ボナール対談、「ボナールの絵には〈私〉がある」という時の〈私〉は、どちらかというと私小説的な〈私〉というより現象学的な〈私〉ではないかと思うのだけど、マッハのイラストとボナールの《ボート遊び》の類似性みたいなところを指して「ボナールの絵には〈私〉がある」と捉えたのではあまりにベタ pic.twitter.com/ssaMtKqLOB
2018-10-27 21:48:27な気がする。しかもその場合の〈私〉は具象画でしか成り立たないことになってしまう。しかし対談ではボナールとロスコの類似性も語られていた。具象と抽象の両方で成り立ち得る〈私〉とはどういうものなのか。とはいえボナールの〈私〉にとって、具象であることはやはり決定的に重要にも思える。
2018-10-27 21:48:55雑な要約その2↓ プルーストは普通の知性とは違う別の知性を意識していたと思う。そのような知性がボナールにもあったと思う。 『失われた時を求めて』は現前より回想の方が鮮明なくらいで、両方が知覚として区別なく同じ現実性をもっている。そこでは対象ではなく主体が解体している。(続)
2018-10-27 22:40:39(承前)ボナールはそのようなことを絵画の優位性をふまえてより高次元?で実現している。後期印象派は自分が見ているものだけでなくいかに感じているかを描く。それは文学につながる。 絵画の文学に対する優位性は都度断片的にしか見ることができない瞬間を何度でも体験することができること。(続)
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