無類の映画好きでアニメ好きのタイプ・あ~るです。映画に関する話題(アクションやSF系の作品が多め)を中心に色々つぶやいていますが、アニメの話も大好きです(特に好きなアニメーション監督は宮崎駿、富野由悠季、庵野秀明、押井守など)。ブログも不定期更新中です。type-r.hatenablog.com
『もののけ姫』の冒頭シーンに出て来るタタリ神はCGじゃなくて手描きの作画なんだけど、グニョグニョ動くヘビの動きが複雑すぎて、わずか数分のカットなのに制作期間は1年7か月!動画枚数は5300枚もかかったらしい。原画マン曰く「段々わけがわからなくなって泥沼にはまってしまった」とのこと。 pic.twitter.com/krPT7KxKZQ
2018-10-26 21:51:21このように『もののけ姫』は手描きの凄さに驚く場面が多いんですが、逆に「えっ!ここCGなの!?」と意外なところでCGを使っている場面もあります。例えば、サンの口元についた血は「振り向く際の顔の動きに合わせて位置がズレないようにCGで作画した」とのこと。言われなきゃ気付きませんよねえ😓 pic.twitter.com/Aid8HxukqI
2018-10-27 21:23:16@VIBE_ema 『もののけ姫』は(宮崎駿監督作品としては)初めて本格的にCGが導入された作品なので、スタッフも試行錯誤していたらしく「手描きのカット」と「CGのカット」が混在しています。タタリ神のシーンでは「アシタカの腕に絡みつくヘビ」等がCGで作画されました(基本的には手描きが多いです) pic.twitter.com/hfsd5Bg4rh
2018-10-27 14:42:34@hitasuraeiga 若い世代が初めて観たら全部CGって思ってしまう位のクオリティーですね。圧倒的な手描きビジュアルは後世まで伝わるから面白いですわ(大友克洋の『AKIRA』とかね)。
2018-10-27 16:28:23@VIBE_ema @hitasuraeiga タタリ神の目に矢が刺さってグネグネが収縮するとこはCGなんですよね。宮崎監督はこの頃まだ疑いながら使っていて、後、千と千尋では風呂の湯が溢れる場面の絵コンテに「CG様こういうのはできますでしょうか」と書いてたりしてCGへの信頼が生まれていて面白いですね(笑)
2018-10-27 21:04:51@hitasuraeiga @kokogaga なるほど、この作画自体に執念とも言える祟り紙が取り憑いていたのか。。
2018-10-27 11:59:41@hitasuraeiga セル画でここまでできるってスゴE ちなみにもののけ姫はスタジオジブリ最後のセル画アニメ 全行程セル画14万枚ちゅう2万枚は 制作間に合わなくてデジタル色彩となっております
2018-10-27 00:34:23@hitasuraeiga ジブリのアニメ、ナウシカの巨神兵溶けるとことかラピュタのラピュタが崩れるとことか細かい描写がよくできてるところ多いですね
2018-10-27 12:59:08