「B面談義」が面白くて好き
月に行きたい/行きたくないの話と
街頭インタビューで関西人が「指ピストルでパーンって撃たれたけど、やられたふりしなかったから、お前関西人じゃねえ!と言われた」って話、好きだわー
関西生まれなのでこの話よくわかる。
「かもしれない(から回避しよう)文化」
勝手な決めつけでムカついたことがありますか?
というテーマ中での発言。
『日本って「かもしれない文化」が根強いと思う』『障害のある子が普通の学校に入ったらいじめられるかも、勉強ついていけないかも、本人がしんどいかもみたいな、起きてないのにただの推測で起こるかもしれない危ないことを回避する、事前に回避しておくことでよしとする文化』(海老原さん)
2018-10-30 17:32:24『何か問題が起きたら、じゃあこの問題どうやって解決しようかっていうふうに考えればいいのに、起きる前に勝手に不安になる人たちがすごく多いんじゃないかって思ってるんですよね』ってとこだ。身につまされる…
2018-10-30 17:35:34「かもしれない」不安をどう使うのか
や、車にしたって「かもしれないから運転に不安に感じろ」ってことじゃなくて「どう対策すれば安全に運転できるか」のために必要なんだよなあ。
2018-10-30 17:45:24やみくもに不安になるために「かもしれない」を使うんじゃなくて、重要な問題を解決する上で起きそうな些細な問題を解決するために「かもしれない」を使わないと、自分の感情に振り回されて終わりになっちゃうもんな。
2018-10-30 17:48:32話を、車の運転に置き換えると
「交通事故を起こすかもしれなくて不安」だから
「そもそも車を運転しない」回避法をとる人が多い。
それなら、不安を減らすために
「安全機能装備車を選ぼう」とか
「レベル5の自動運転車を選ぼう」とか
「勉強し直そう」とか考えてもいい。
もちろんその中のひとつに「運転しない」選択肢もあるけど
安易に選ばなくてもいいんじゃない!?って話か。
不安な気持ちを感じたものはとりあえず避けて済まさずに
「不安な気持ちになる理由」を丁寧に向き合って
「どうすれば解決できるか?」と考えようと。
確かに不安な気分になって話を終わらせるのは
不安な気分になりたい事情があるなら別だけど、もったいないね。
直接は関係ない余談。過度と適度についてメモ
何事も過度なのはよくないというのはなんとなくわかるけど、「どこから過度なのか?」に自分は常日頃悩んでいるw 自分目線では過度じゃないけど、周りからは違う場合とか(耳の痛い話) twitter.com/tg_editor/stat…
2018-10-31 15:03:09@garumosoさんのまとめ togetter.com/li/1282946 を本日の編集部イチオシに選ばせていただきました!何事もやりすぎはよくないですね 特集ページでも紹介しています。togetter.com/recommend みてね!
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