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KUMI_Kaoru @KaoruKumi
第六部第五章了。小見出しも挿入。大阪府の公立高校入試・英語を取り上げて、この章で完結させて、次の章で都立高校入試に戻って、国語の問題を分析。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
国語の入試問題のなかに、そっと「日本語」テーマの問題を挿めないものか。  ① 次の日曜までポスターを貼っておく  ② 明日までに宿題を済ませておく  ③ 夕食を準備しておく  ④ この絵は後で私が仕上げておく このなかにひとつ、仲間はずれがいます、選びましょー。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
こういうクイズを、小5あたりから国語の授業で解かせていくと、後で英語学習にぐぐっと効いてくる。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
解き方を教えてあげますね。「~ておく」には二種類あって、Ⓐ~までに系、Ⓑ~まで系のふたつです
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
①のみがⒷで、残りの②~④がⒶ系統。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
しかし①をちょっといじって  ①’ 次の日曜までにポスターを貼っておく とすると、Ⓐ系統になってしまう。面白いですね。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
まとめると、「貼っておく」のようにⒶⒷの両刀使いさんもいれば、「仕上げておく」のようにⒶ系統しかありえない方もいるわけです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
Ⓐが「準備」で、Ⓑが「持続」というわけです。 私たち日本語ネイティヴは「~ておく」がこのように二系統あるなんて意識したこともないはずです。 しかし外国人には、ここが難しい。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
さらにこんなことが起きる。  さっき電話しておいたよ  エ、コレカラ電話スルンデスカ、電話番号ヲ教エテクダサイ どうしてこういう行き違いが起きるのか、わかるかな?
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
こう聞こえたのですよ  電話して(おいたよ)→ 電話して つまり「電話をかけろ」と指示されたのだと思ったわけです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
よくあるんですよ初級者にはこういうこと。 この場合の「~ておいた」はⒶつまり「準備」のほうですね。 つまり「あなたに代わって、電話をかけてあげたよ、もう準備はしてあるからね」という文なのですが、日本語初級者はここでしばしばつまづくのです。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
小学校で英語を教えるコマ数があるのなら、それはむしろこういう「日本語」の授業にまわすべきです。 私たちにとっては空気と同じくらい意識しないことがらを、外国人視点で問い直させていく。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
身体障碍者の目線といってもいい。それを体感させる授業。ゲームとクイズの楽しさを大切にするの。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
座ったり歩いたりは、ほとんどのひとができる動作だけど、体のどの部位と部位が、どんな風に組み合わさって成り立っているのか、説明できるひとはめったにいない。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
小学生のうちに「日本語」の初歩に慣らしておけば、中学で必ず英語学習に活きてくる。twitter.com/KaoruKumi/stat…
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
ただ、今のところ日本語⇔英語の双方向性を意識した英語教材が見当たらない。 これを開発できれば、面白くなる。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
たとえば  その日記帳から日付を特定できる を  The description of the diary helps you determine the date. (日記の記述の助けで日付の特定に至る) と読みかえる技は、日本語ネイティヴだけど英語は非ネイティヴという方にはとても難しいのだけど
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
日本語には「主語」の概念がそもそも存在しないことをわかっていれば、「特定できる」の「主語」が何なのかわからず「We」を強引に当てはめるなどという、よくあるニホンジンの英語を避ける足掛かりになってくれる。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
英訳にあたっては「日記帳」を「主語」にしてしまえ…まてよ正確には「日記帳の記述」が主語だよな――こんな風に思考する回路が育っていく。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
ちゃんとした指導マニュアルと教材があれば、現在の戦力で十分に実行可能です。
KUMI_Kaoru @KaoruKumi
少し休憩して、続きをさらに探ってみよう。
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